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クルミットです♪
第19話は、せっかく繁盛していた蔓児の飯館がまさかの営業停止に…。
連花の仕掛けた陰謀がじわじわと牙をむき、ラブコメから一気にサスペンス風味に!
それでは第19話を一緒に見ていきましょう!
田園ロマンス 第19話のあらすじ
武仲廉が蔓児の店を訪れたと知った連花は嫉妬に燃え、「宋海龍が不甲斐ない」と夫を責め立てます。母・古氏に相談した結果、蔓児を潰す策略を決行。
ちょうどその頃、蔓児は村人へ感謝を込めて宴を開催。葉児が作る口紅やネイルが人気を呼び、女性客も増えて店は大賑わい。ところが、夜のうちに連花が雇ったごろつきが料理へ薬を仕込み…。
翌日、村人たちが次々と食中毒に!「蔓児の飯館のせいだ!」と非難が集中します。
信頼が一気に崩れるシーン、リアルで見ていて胸が痛かった。
必死に王ヨウコウへ助けを求める蔓児。かつて医療に挫折しかけたヨウコウですが、蔓児の言葉で奮起。父・王老金も加わり、村人を救います。実は王老金も昔は医者で「死を恐れるな」と息子を励まし、ヨウコウは医師として再出発を決意。
調べの結果、原因は料理ではなく“下剤の大黄”の混入。つまり誰かの仕業。
しかし役人は一方的に「問題あり」として店を封鎖…。
証拠があるのに官府が動かない展開、悔しすぎる!
落ち込む蔓児に、連花は「商売は地道に」と嫌味。蔓児は「まさか姉が?」と疑うも、信じたくない気持ちもあり複雑です。
一方、沈ノは武仲廉に新鮮野菜を届けつつ「これは嫉妬の罠」と直訴。武仲廉は「この件を解決できたら商会加入を考える」と試練を提示。
蔓児は十三と共に「重金で情報提供」を募る作戦を展開。ごろつきは慌てて連花から追加の口止め料を受け取りますが、沈ノが動き、十三に“宋家の使者”を装わせてごろつきを拘束。
ついにごろつきは宋海龍の前へ引き出されるのでした。
田園ロマンス 第19話の感想まとめ
今回はラブコメ要素控えめ、完全に陰謀回!
村人の信頼が崩れ去る場面、ゾッとするほど緊迫してた。
王ヨウコウが再び医師として立ち上がる流れ、父子の会話も泣けた。
連花の罠が裏目に出そうなスリル、物語の緊張感を引き上げてた!
次回はいよいよごろつきの口から真相が語られるのか!?
蔓児の飯館は再び日の目を見るのか、そして沈ノは商会入りを叶えられるのか――期待が高まります!
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