紅き真珠の詩 第4話 あらすじ 採珠人を悼む詩に涙、詩会の後に求められた証言

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船で暮らし始めた端午(ドゥアンウ)ですが、真珠を買い戻すためにはお金が必要。上陸して商売をしたいと願うものの、そう簡単には進みません。

そんな端午が、採珠人のために詠まれた詩に涙する今回。そのあとに求められる証言には、ちょっと複雑な気持ちになりました。

それでは4話を一緒に見ていきましょう!

紅き真珠の詩 4話のあらすじ

端午と弟の小蝦米は、ひとまず船に身を置くことになります。ただで暮らせるわけではなく、ほかの下働きの人たちと同じように働き始めました。

端午は小蝦米に、船の中や乗っている人たちのことを早く覚えるよう伝えます。機会が来たら、ここから逃げるつもりだったのです。

小蝦米は幼いながらも、さっそく船の人間関係を調べ上げます。武士たちを率いる康居は、いつも燕子京(イエン・ズージン)のそばにいる人物だと分かりました。

端午は、その名前をしっかり覚えておきます。

小蝦米、いつの間にそこまで調べたの? 頼もしいけれど、この年で逃げ道まで探さないといけないのは切ないですね。

船には、穏やかな話し方をする曹頭という男もいました。下働きの人たちの買い物を引き受けていて、みんなから慕われています。

賃金を受け取るたびに、人々は曹頭にお金を預けて買い物を頼んでいました。しかし、小蝦米は彼の伝える値段がおかしいと気づきます。

町で売られている値段の、なんと倍だったのです。

働いてもらったお金から、そんなに取っていたなんて! 話し方が優しいと、つい安心してしまうのに。

端午は小蝦米に、このことを口外しないよう言い聞かせます。今は人の世話になっている身で、いつ危険が降りかかるか分からないからです。

翌日には船が岸に着くと知り、端午は燕子京に上陸を願い出ます。船底で一生働いても、真珠を買い戻すだけのお金には届きません。

そこで、岸に下りて商売をしようと考えました。

燕子京は願いを聞き入れますが、条件をつけます。夜明けまでに甲板をすべて掃除できれば、姉弟を船から出すというものでした。

甲板全部を夜明けまでに、というのが厳しい! 端午がお金を稼ぎたい理由を知っていても、容赦がないですね。

一方、捕らわれていた崔定は厳しい拷問に耐えきれず、舌をかんで命を絶ちます。死ぬ前に、燕子京の妹は韶州にいると言い残しました。

妹の居場所を聞いた燕子京は、韶州に立ち寄ることに。そこで真珠にまつわる詩会を開き、目当ての身分の高い人々を招こうとします。

最も優れた詩を詠んだ者に贈る賞品は、真珠十両。燕子京は部下に、その知らせを広めさせました。

そして、端午たちも岸に下ります。ところが、許されたのは自由に商売をすることではなく、陸での下働きだったのです。

端午と小蝦米は布を持たされ、床を拭くことに。燕子京を見かけても、端午には納得できません。

これでは働く場所が変わっただけ。上陸して稼ぐつもりだった端午が、腹を立てるのも無理ないです。

詩会には、次々と客が集まってきます。その中にいた崔十九(ツイ・シージウ)は端午を見つけると、下働きの身分を持ち出して見下しました。

端午は、この相手を忘れていません。毎年大量の真珠を求め、多くの採珠人が海で命を落とす原因を作った人物だからです。

端午はひるまず、崔家の真珠は一粒一粒が血にまみれていると訴えます。そして、いつまでも得意になってはいられないと、崔十九に言い返しました。

人を海に潜らせておいて、今度は身分で侮辱するなんて。崔十九の言い方にはイライラします。

やがて二人はつかみ合いになり、端午は崔十九に地面へ押さえつけられてしまいます。抵抗するものの、動くことができません。

そこへ張晋然(ジャン・ジンラン)が通りかかります。彼の姿を見た崔十九は、ようやく端午を放しました。

張晋然が来てくれて良かった! 言い返した端午が一方的に押さえつけられるのは、見ていてきつかったです。

詩会で張晋然が即興で詠んだのは、採珠人たちの苦しみを題材にした詩でした。真珠に重なる涙を詠んだその詩に、会場から称賛の声が上がります。

端午は詩を聞き、感謝の涙を流します。以前、張晋然に採珠人の苦労を詩にしてほしいと頼んでいたのです。

その願いを、彼は覚えていてくれました。人知れず海で命を落とした採珠人たちのことが、集まった人々の前で語られます。

端午の頼みを、ちゃんと詩にしてくれたんですね。採珠人を見下す人もいるこの場所で読んでくれたことが、うれしかったです。

しかし、その後、崔定の死を巡って燕子京が疑われることになります。

張晋然の部下が崔定の遺体を発見し、遺体を調べた役人からは、生前に激しい拷問を受けていたと報告がありました。

張晋然は燕子京が崔定を殺したのではないかと疑い、責任を追及します。燕子京は崔定に会っていないと否定し、端午にも証言を求めました。

端午は燕子京の目を見て、何を答えるべきか察します。そして、自分はずっと船にいたものの、崔定を見たことはないと話しました。

ついさっき張晋然の詩に涙していた端午が、今は燕子京をかばっている。張晋然の前でその証言をするのは、つらいです。

端午を正直な人物だと思っていた張晋然は、罪を犯した者をかばえば罰を受けると警告します。それでも、端午は証言を変えません。

そして張晋然が去ると、端午は燕子京に褒美を求めます。

かばった分の見返りは、ちゃんと求めるんだ! 燕子京に言われるままで終わらないところに、少し安心しました。

紅き真珠の詩 4話の感想まとめ

いちばん心に残ったのは、張晋然の詩を聞いて端午が泣いた場面です。採珠人の苦労を言葉にしてほしいという頼みを、忘れずにいてくれたのが良かった。

崔十九からひどい扱いを受けたあとだから、余計にほっとしました。亡くなった採珠人たちの話を、あの場の人たちが少しでも覚えていてくれたらと思います。

それだけに、その後の証言には戸惑いました。張晋然は端午の言葉を聞いて、どれくらいがっかりしたのかな?

でも、端午は小蝦米と一緒に燕子京の船に身を置いています。端午の立場を思うと、正直に言ってほしかったとも簡単には言えなくて、すっきりしません。

燕子京には、上陸の件でも腹が立ちました。床を拭かされる端午を見ると、せめて商売をする機会くらいあげてほしくなります。

最後に端午が褒美を求めたときは、そのまましっかり受け取ってほしいと思いました。燕子京をかばったあと、遠慮せずに見返りを求める端午には、少しほっとしました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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