紅き真珠の詩 第11話 あらすじ 鹿肉を懸けた端午の勝負と、崔十九から奪われた蓮台

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船団で韶州へ向かう端午(ドゥアンウ)。今回は鹿肉を懸けた勝負で、持ち前の身軽さと機転を発揮します。自分が食べることだけを考えていないところが、端午らしくて嬉しいですね。

一方、崔十九(ツイ・シージウ)は崔家を救うため、自分の結婚を差し出す決断をします。そこへ近づいてくる元婚約者。その仕打ちには腹が立ちました。

それでは11話を一緒に見ていきましょう!

紅き真珠の詩 11話のあらすじ

昼間、何者かに命を狙われた張晋然(ジャン・ジンラン)。その夜、燕子京(イエン・ズージン)は彼を酒の席に招き、驚きを鎮めようとします。

酒を飲みながら、張晋然は燕子京が崔家を追い詰めてきたことに話を向けました。真珠楼の破壊に、競売で崔十九の財産をすっかり奪った策略。そこまで徹底するからには、深い恨みがあると考えたのです。

しかし、燕子京はその問いに答えません。代わりに明かしたのは、崔十九が別の人物にも、毎年一定量の貢珠を渡す約束をしているという話でした。

貢珠とは、朝廷などに献上する真珠のこと。崔家を巡る事件には、ほかにも関わっている人物がいるようです。

命を狙われた日の夜に、こんな話まで聞く張晋然。お酒を飲んでも、落ち着くどころではないですね。

そして、張晋然が真珠楼で見つけた羊皮紙は、端午自身の身元にもつながりそうな手掛かりになります。

そこには八娘についての記述があり、端午は燕家のかんざしと、郁施という人物の名に目を留めました。郁施は自分の父親ではないかと考え、燕子京に疑問を打ち明けます。

燕子京は、かんざしについて否定しません。ただ、羊皮紙に記された崔家の者たちは、すでに全員亡くなっていました。

郁施については、燕子京が知っている事実があります。彼は、郁施が拷問され、命を落とすところを目撃していたのです。

それでも端午を心配させたくない燕子京は、郁施の行方は分からないと伝えます。端午は本当のことを知らないままでした。

父親かもしれない人を見つけた端午に、そんな最期を告げるのはつらいです。でも、行方が分からないと聞けば、生きていると期待してしまいそうで苦しい。

一方、必要な貢珠を期限までにそろえられなかった崔家では、崔十九の父が皇帝の前で罰を受ける事態になっていました。

父を罰から救いたい崔十九は、この件を自分に任せてほしいと申し出ます。父は、普段から彼女に商売を任せたがらなかったのは、娘だからだと明かしました。

崔十九は父の前にひざまずき、以前、自分に関心を寄せていた潭王の妾になると告げます。正妻ではない妻として嫁ぐことで、今回の災いを収めようとしたのでした。

娘一人の幸福を犠牲にすれば、崔家全体を救える。父はその申し出を受け入れます。

娘だから商売は任せたくないのに、家のための結婚は受け入れるの? ここは父親に止めてほしかった。

崔十九は蓮台を携え、潭王に会うために出発します。途中、道端に咲くタンポポを見て、自分の運命も草のように、自分では決められないと嘆きました。

父の前では自ら申し出た結婚でも、崔十九が望んで選んだ道ではありません。

そこへ声をかけてきたのが、かつて崔十九と婚約していた鄭家の公子です。彼も崔家が置かれた状況を聞いており、助けるふりをして近づきます。

しかし、崔十九が油断したところで殴って気絶させ、蓮台を盗んでしまいました。

自分の結婚を差し出す覚悟まで決めていたのに、今度は大切な蓮台まで失う崔十九。彼女は絶望に追い込まれます。

助けると言って近づいて、弱っている相手から奪うなんて! 崔十九にも腹を立ててきたけれど、この仕打ちはあんまりです。

その頃、船団は韶州に向かって進んでいました。岳家を調べようと考えた張晋然も、部下に韶州へ向かうよう命じます。

何日も続く船旅に退屈していた一行。燕子京は勝負を行い、勝った者には食卓いっぱいの鹿肉を与えると告げました。

小蝦米が鹿肉を食べたことがないと知った端午は、危険を承知で勝負に参加します。ただ勝って、自分たちだけで食べるつもりではありません。

端午は、勝ったら肉をすべての奴隷に平等に分けてほしいと燕子京に頼みます。燕子京はその願いを認めました。

小蝦米に食べさせたいところから、皆にも分けたいと頼む端午。こういうお願いなら、私も端午を応援したくなります!

端午は素早く動き、機転を利かせながら勝負を進めていきます。そして、見事に勝利を収めました。

その動きを見た燕子京は、端午が自分で工夫して技を身につけ、とりわけ短剣を扱うことに長けていると気づきます。そこで部下に、端午へ短剣を使わせるよう命じました。

勝てて良かった! 皆に分けたいと頼んだあとだったから、端午の勝利にはほっとしました。

短剣を受け取った端午は大喜び。燕子京が親切に贈ってくれたのだと思い、自分で考案した、手首に着けて使う小型の弓をお礼に渡します。

受け取って喜ぶだけでなく、自分が作ったものを返す端午でした。

短剣がそんなに嬉しかったんだなあ。お礼に自分で作ったものを渡すところも、端午らしくて好きです。

一方で、端午は羊皮紙に書かれた文字のことも、ずっと考えていました。燕子京が以前、その文字を読めると言っていたのを思い出し、教えてもらうために彼を訪ねます。

短剣のお礼をした端午は、自分の知りたいことにも懸命でした。

紅き真珠の詩 11話の感想まとめ

今回は、崔十九が元婚約者に蓮台を奪われた場面が一番残りました。家を救うために潭王の妾になると決め、その途中でこんな目に遭うのはつらかった。

崔十九のこれまでの振る舞いには、私もイライラしてきました。でも、助けるふりをして近づき、気絶させてまで奪うのはひどすぎます。相手が困っていると知ったうえでの行動なのが、余計に腹立たしかったです。

父親にも、娘がひざまずいたところで思い直してほしかった。自分の運命を決められないとタンポポを見つめる崔十九が、今回は気の毒でした。

端午の勝負では、ようやくほっとできました。鹿肉を食べたことのない小蝦米だけでなく、奴隷たち全員に分けてほしいと頼めるのがいい。勝負にも勝ってくれて、嬉しかった!

ただ、燕子京が郁施の死を伏せたことには、まだ引っかかっています。父親かもしれないと期待する端午に、本当のことを言うのは難しいですよね。

それだけに、短剣を喜び、自分で作った弓をお礼に渡す端午の素直さが、私は好きでした。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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