花間令 第7話 あらすじ 犯人の服毒自死と水波紋の令牌、楊采薇が腹部に矢を受けて終わる

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

今回は花間令の7話です。ようやく楊采薇(ヤン・ツァイウェイ)を殺した実行犯まで辿り着いたと思ったら、毒を飲まれて全部持っていかれた。その上、二人はまんまと罠に嵌められて逃げ場なし。最後は楊采薇の腹部に矢が刺さるところで幕を閉じます。息をつく暇もない回でした。

それでは7話を一緒に見ていきましょう!

花間令 7話のあらすじ

7話は2ヶ月前の回想から始まります。楊采薇の死を知った潘樾(パンユエ)が一夜にして白髪になり、潘府へ戻って父親に詰め寄るシーンです。

一夜で白髪って……どれだけ追い詰められたんだろうと思いました。

父が語った真実は、こういうことでした。10年前、楊采薇の父は廷尉(ていい・朝廷で司法を担う高官)でした。潘樾の父はその副官。ある日、楊父のもとに密告状が届きます。朝廷内に反乱勢力が潜んでいて、手がかりが禾陽(かよう)という地にある、という内容でした。楊父は密かに禾陽へ赴いて調査しますが、都に戻ると誰かに謀られて流罪になってしまった。

そして潘父は廷尉の座を引き継ぎながら、この一件を知らないふりをし続けてきた。潘樾に楊采薇を探させなかったのも、ずっと計算の上だったのです。

潘樾が楊采薇を見つけさえしなければ、彼女は死なずに済んだかもしれない。自分が彼女を死なせたのだと悟った潘樾の悲しみは深いです。

そんな中、何者かが「潘樾が生死坊(せいしぼう・賭けと見世物が混ざったような危険な場所)へ向かった」という情報をつかみ、禾陽で潘樾を始末しようと動き始めます。人の手を借りて標的を殺す罠です。

潘樾が単身で生死坊に乗り込むと、そこにはすでに楊采薇がいました。潘樾が「早く戻れ、何かあっても俺には守れない」と言っても、楊采薇はまったく動じません。

「守れない」って突き放してるようで守ろうとしてる言い方で、ちょっとじわっとしました。

二人は場内の客に扮するため男女二人を拘束して服を奪い変装します。陳夫人(ちんふじん)の名刺を使って内場への潜入に成功した。楊采薇が陳夫人に、潘樾がその連れの男に扮しました。個室に通されると、銅鑼が鳴り響いて6人の女性たちが舞台に現れます。この場の余興というのが、女性を狼と戦わせる見世物でした。

これは普通にひどい。楊采薇が歯を食いしばって悪態ついたの、わかります。

楊采薇が全身に妙な熱感を覚え始め、周囲の客と同じように高揚した状態になってしまいます。潘樾がすぐ気づいて目的を思い出させ、楊采薇は持参した引換えの証を使って潘樾と息を合わせながら目的を果たします。すぐ立ち去ろうとしたところで、楊采薇に幻覚が出ます。蝶がたくさん見える、自分は上官芷(シャングアンジー)じゃないと言い出した。

潘樾は茶に何かが混ぜられていたと気づき、解毒薬を飲ませます。正気に戻った楊采薇は、さっき潘樾にキスをしてしまったかもしれないと気づいて一人部屋に逃げ込みますが、追っ手が来て引換えの証を奪おうと迫ってくる。もみ合ううちに楊采薇は狼が戦う舞台に落ちてしまいます。

潘樾が飛び込んで助けに入り、狼に背中を引っかかれながらも仕留めます。追っ手の男も捕まえて三人で脱出。

背中への傷、ほぼ素通りしてるような描写でしたが、見てるこっちは気になって仕方なかったです。

そして潘樾は気づきます。この男は1ヶ月前に楽師に扮して会場に入り込み、夜に祝言の衣装で新郎の部屋へ忍び込んだ人物だ——楊采薇を殺した実行犯です。男の反応がそれを裏付けました。潘樾は怒りに任せて殺そうとしますが、楊采薇が止めます。しかし男は何も語らないまま毒を飲んで死んでしまいます。

ここは正直きつかったです。やっと手が届いたと思ったのに。

二人が立ち去った後、誰かが潘樾の使った短刀で坊主の側室を殺し、罪を二人に押しつけます。卓瀾江(たく・らんこう)がこの証拠の捏造に気づいて知らせてくれますが、楊采薇は側室の遺体を自分で検死すると言って残ります。

検死する楊采薇を見て、潘樾は昔の彼女の姿を思い出します。でも死んでいるのは上官芷の遺体で——そして楊采薇が遺体から発見したのは、水波紋の令牌(れいはい・組織の通行証のようなもの)でした。

水波紋の組織……上官芷の死も、楊采薇の両親の死も全部ここにつながっているの?ここで一気に話の奥行きが変わった気がしました。

しかし個室はすでに包囲されていて、生死坊から矢が放たれます。逃げ場を失った二人。楊采薇の腹部に矢が刺さるところで、7話は終わります。

スポンサーリンク

花間令 7話の感想まとめ

一番きつかったのは、実行犯に服毒自死されてしまう場面でした。あそこまで追い詰めて、黒幕へ繋がる糸をようやく手にしたと思ったのに、全部持っていかれた。何も語らないまま死ねるということは、それだけ後ろにいる存在が怖いということで、その重さがずしっと来ました。

潘樾が狼に背中を引っかかれるシーンも、さらっと描かれているんですが見逃せないです。楊采薇を助けるためにためらいなく飛び込んで、傷を受けてもそのまま動き続ける。

楊采薇が幻覚の中で「自分は上官芷じゃない」と言った場面、台詞として流れていきますが流せなかったです。彼女が楊采薇でもあり上官芷でもある、その二重性がこのドラマの根っこにある気がして。

水波紋という組織の名前が具体的に出てきたのも、この7話でした。上官芷の死も、楊采薇の両親の死も、全部ここに繋がっている可能性がある。話の規模がここで一段大きくなりました。

最後、楊采薇の腹部に矢が刺さります。潘樾が背中を傷つけてでも守ろうとしていた相手が、その目の前で倒れた。あの場面は、しばらく頭から消えないと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
運営者情報・編集ポリシー

コメント

コメントする