花間令 第9話 あらすじ 卓瀾江が求婚に乗り込んできた日、楊采薇は幼い日の約束を思い出す

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9話では、ずっと謎だった「阿江」の正体がついに明かされます。
そして後半に入ってくる、まさかの求婚シーン。
楊采薇と潘樾の幼い頃の記憶も描かれていて、笑ったり切なくなったりと忙しい回でした。

それでは9話を一緒に見ていきましょう!

花間令 9話のあらすじ

謎の男・阿江の正体は、伝説の武術集団「銀雨樓」の若当主・卓瀾江でした。

楊采薇に命を救われた恩がある卓瀾江は、潘樾に「なぜ楊采薇を殺したのか」と迫ります。潘樾が誰かに弱みを握られていると知った上で、それでも問い詰めてくる。

本気の顔してましたね。楊采薇のためなら一歩も引かないという。

四大宗族のひとり・青帝が「騒ぎが大きくなると宗族にも影響が出る」と割って入りますが、卓瀾江は聞く耳を持ちません。剣を抜いたまま潘樾と向き合っています。

事態を収めようとした楊采薇が、かつてと同じ言葉を口にして前に出ます。
その言葉を聞いた瞬間、卓瀾江はすっと剣を収めました。目の前の女性が楊采薇だと気づいたのです。七日の約束も、それで終わりになりました。

四大宗族が去ったあと、楊采薇は先手を打って「これは自分の仕事の範囲だ」と潘樾に言い切ります。でも潘樾は容赦なく叱ります。また危険を冒したら上官家に送り返すと。

口では怒っているのに、裏ではちゃんと楊采薇の見張りを立てて守っているんですよね。言ってることと行動が全然違う。

その日、台所の買い出し係がお金を持って逃げてしまい、屋敷全員がお腹を空かせることに。凌児が気を利かせて自分で厨房に立ち、みんなに料理を振る舞いました。

この日は六日。楊采薇と卓瀾江が毎月一度、一緒にお酒を飲む約束の日です。楊采薇は屋敷をこっそり抜け出して酒楼へ向かいます。

二人はそこで昔話をします。楊采薇は卓瀾江の正体を知らないまま、身寄りのない苦労人だと思い込んでいたようで、卓瀾江は笑いながら「確かに頼れる人間はいない」と返しました。

笑って答えているけど、嘘ではないんですよね。切ないですね。

そこへ四大宗族からの呼び出しが入り、卓瀾江は中座することに。お酒はそのままにしておいてと店の者に頼んで向かいました。

翌日、潘樾は事件の黒幕を四大宗族の中の「済善堂」に絞り込んでいました。楊采薇も別の角度から動いていて、調査の途中で二人は鉢合わせします。

書庫で古い記録を一緒に調べていると、楊采薇はふと子どもの頃の記憶を思い出します。

幼い頃、二人は宮中に忍び込んで月餅を食べたことがありました。そこへ皇帝が来てしまい、お互いを庇おうとして「自分が食べた」と言い合います。皇帝はそれを見て大笑いして、その場で二人の婚約を決めてしまいました。潘杨の縁はそこから始まったのです。

月餅を盗んで婚約って、なんですか。でも二人がお互いを庇い合っていたというのがわかって、なんか妙にしっくりきました。

禾陽では五年前に「灯会事件」という未解決事件があり、夏至の灯籠祭りが中止になっていました。毎年祭りのたびに犠牲者が出て、三年目には三人が亡くなっています。民の間では「邪悪な水龍が血を好む」という噂が広まっていましたが、潘樾はその話をまったく信じず、徹底的に調べると宣言します。

そんな状況の中、卓瀾江が大量の贈り物を持って県衙に乗り込んできます。
目当ては潘樾ではなく、楊采薇への求婚でした。

楊采薇は完全に固まっていました。潘樾は横でちょっと楽しそうに見ていました。

あの潘樾が「どうぞ」みたいな顔して立っているの、地味に面白かったです。

楊采薇はとにかく「まず仲良くしてから」とやんわりかわします。卓瀾江は黒幕を一緒に探すと約束し、潘樾の前でわざと楊采薇と暗号めいたやり取りをしてから去っていきました。

その後、馬車の中で楊采薇は、自分が上官芷と顔を入れ替えているという事情を卓瀾江に打ち明けます。

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花間令 9話の感想まとめ

一番印象に残ったのは、求婚シーンです。

大量の贈り物を抱えて堂々と現れた卓瀾江、潘樾の目の前でまったく臆していませんでした。楊采薇が固まって、潘樾が静かに見ている、あの三人の構図がなんとも言えなかったです。

卓瀾江の行動は全部「楊采薇のそばにいる」一点に向かっていて、わかりやすい人だと思います。ただ、その真っすぐさが楊采薇にとってどう映っているのかは、まだよくわかりません。

月餅のエピソードはほっこりしました。お互いを庇い合って、それが縁になる。できすぎた話ではあるんですけど、あの場面で潘樾と楊采薇の関係の始まりが見えたような気がしました。あの記憶を楊采薇はどういう気持ちで思い出したんだろうと、少し気になっています。

灯会事件は今後の軸になりそうで、毎年誰かが亡くなっていたというのはかなり重い話です。潘樾が「水龍のせい」で終わらせずに真剣に調べようとしているのが、この人の仕事ぶりが改めてわかるシーンでした。

秘密を打ち明けたときの楊采薇の顔が、この話でいちばん柔らかかったかもしれません。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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