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クルミットです♪
第24話は、激戦を終えた商易之が阿麦とともに盛都へ帰還――
権力を巡る王宮の駆け引きや、阿麦がついに“本当の仇”に迫る決意を固める重要回です。
見どころ満載の「都市パート」、複雑な人間模様も一気に動き出しました!
それでは第24話を一緒に見ていきましょう!
華の出陣 第24話のあらすじ
商易之は多くの部下を外に残し、阿麦と数名の側近のみを連れて盛都へ帰還。
皇帝や康王の動きもあり、都では密かに監視の目が光ります。
康王は「味方になれば安全を保証する」と商易之を誘いますが、
商易之は太子への忠誠を選択。
敵も味方も一筋縄ではいかない――権力闘争の“読み合い”が始まります!
盛都の太子府で歓迎を受けるも、
康王は「太子は裏切り者」と場を乱し、
太子の息子・齐钰の朗々たる書物の朗読で場の空気が一転、康王は立ち去ります。
商易之は太子に「阿麦を安全に豫州へ返してほしい」と願い、
太子は逆に阿麦を息子・齐钰の“太傅(先生)”に任命する策を打ちます。
阿麦にも新たな立場とチャンスが巡ってきました。
やがて皇帝に謁見する日――
表向きは賞賛しつつも、鋭く探りを入れる皇帝。
商易之は「石达春の全身を安らかに埋葬してほしい」と真剣に頼み、
阿麦は「老後の生活費として銀子と田地を」と冗談まじりに願い出ます。
皇帝も苦笑いしつつ、望みを叶えてくれました。
阿麦の機転の利いた“したたかさ”と、商易之の誠実さが印象的な場面♪
阿麦は皇帝から得た許可をもとに、青豫大軍の花名冊(名簿)を調査。
自分の両親が殺された夜、北漠軍に扮していたのは実は宮中の人間では?と確信を強めます。
調査は難航し、背後には康王の妨害の影も――
阿麦は商易之に「康王府にも内通者を」と警戒を呼びかけます。
康王は「商易之が太子についた」と知るや激怒し、
皇帝に取り入るため、ついに動き出します――
華の出陣 第24話の感想まとめ
第24話は、「帰還」と「新たな謎解き」、そして「宮廷の駆け引き」が絡み合う回!
権力の綱引き、そして阿麦の“真実への執念”―― 次は一体何が動くのか、手に汗握る展開です!
阿麦と商易之の息の合ったコンビぶり、
太子・康王・皇帝の“三つ巴”の策略合戦、
王宮パートのスリルが堪能できました。
阿麦の両親の仇討ち――その謎に一歩ずつ迫る展開、
そして都の中での新たな人間関係や危機にも注目です!
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