華の出陣 第33話 あらすじ・感想|阿麦の機転と祁钰救出、深まる陰謀

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第33話は、阿麦が祁钰を救い出すため奔走する一方で、
権力と陰謀がますます渦巻く緊張の一幕。
「誰が本当の味方か?」を問われるドラマの佳境に近づいてきました!

それでは第33話を一緒に見ていきましょう!

華の出陣 第33話のあらすじ

太子を失った祁钰は、東宮で静かに日々を過ごしていましたが、
その存在自体が新たな火種となっていました。
商易之も軍師・徐静も、祁钰がいる限り王宮に安寧は来ないと感じ、
水面下で様々な策が張り巡らされています。

そんな中、忠勇侯が毎日東宮の門前に立ち、「一緒に立ち上がれ」と説得。
しかし祁钰は「争いを望まない」と魚スープを差し入れ。
皮肉にもそのスープに毒が仕込まれていて忠勇侯が急死――
祁钰自身も命の危険が高まります。

林相は、祁钰を「最後の切り札」として利用しようとし、
夫人を使って祁钰を実家に監禁。
阿麦はこの異変を察知し、全力で大捜索を開始します。

阿麦の知恵と行動力、そして仲間への信頼―― やっぱり彼女は頼れる主人公!
林泽柔も父の思惑に気付き、両親と祁钰の間で心が揺れ動きます。
祁钰の優しさにほだされ、林相にも「できるだけ時間を稼いでほしい」と懇願。
善良な心が策略に翻弄される様子が切なかったです。

最終的に阿麦は祁钰の監禁先を突き止め、
無事に救出!商易之の配下も到着し、「祁钰を阿麦に任せておけば安全」と認めます。

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華の出陣 第33話の感想まとめ

今回は、阿麦の「人を守る力」と、
祁钰や林泽柔、それぞれの葛藤が交差する重要な回でした。

最後まで諦めずに「守るべきもの」に手を伸ばす阿麦、 本当にカッコいい!
権力闘争も激化し、誰が味方で誰が敵なのか――
いよいよドラマも終盤、目が離せません。

阿麦や商易之、そして祁钰たちがどんな運命をたどるのか、
次回も一緒に見ていきましょう!

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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