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クルミットです♪
第32話は、王宮を舞台に各陣営の思惑が交錯――
阿麦の機転と勇気で、ついに太孙・齐煜救出作戦が成功!
善良な心と知略が際立つ“最終盤の救出劇”にハラハラドキドキの連続です。
それでは第32話を一緒に見ていきましょう!
華の出陣 第32話のあらすじ
太子を亡くしてから東宮に身を置くことになった齐煜。
忠臣・忠勇侯はその身を案じて毎日宮門で出陣を進言しますが、
齐煜はあくまで「平和を選ぶ」と魚のスープを差し入れ。
しかしこのスープが毒入りで、忠勇侯が命を落とす事件に…
本当は齐煜も狙われていたかもしれないという緊張感!
王宮の策略と疑心暗鬼――この時代の“生き残り術”が伝わってきます。
この事件をきっかけに、林相は齐煜を「切り札」として利用しようと画策。
夫人を使って齐煜を自宅に監禁し、王宮を揺るがす新たな火種に。
一方、阿麦は齐煜が行方不明と知るやいなや大捜索を開始。
「大がかりに捜索すれば逆に安全」と冷静な采配も光ります。
林泽柔も父の動きに気付き、実家へ急行。
齐煜は「自分は阿麦師匠が必ず見つけてくれる」と健気に励まし、
林泽柔も父に“できるだけ時間を稼いでほしい”と懇願。
この場面、林泽柔の複雑な心情と、齐煜への優しさも感じました。
ついに阿麦が林家に乗り込み、無事齐煜を救出!
直後、商易之の配下も到着しますが、阿麦は
「ここが一番安全」と齐煜を自分のもとで守ることを宣言します。
最後の最後まで諦めない阿麦の強さ、 そして皆が「守りたいもの」のために動く姿が胸を打ちました。
華の出陣 第32話の感想まとめ
第32話は、「命を賭けた救出劇」と「それぞれの思惑」が交錯する
クライマックス直前の大事な回!
阿麦の冷静さ、齐煜の芯の強さ、 林泽柔の苦悩――すべての人間ドラマが響くエピソードでした。
玉座を巡る陰謀、誰を信じ何を守るのか――
次回、ついに「華の出陣」もラスト目前!
感動の最終回へ向けて、いよいよ運命が動きます!
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