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クルミットです♪
第28話は、いよいよクライマックス目前――
阿麦と商易之、そして長公主ら全員が「反乱」と「復讐」、そして「未来の選択」に揺れる、緊迫の回でした。
陰謀と愛、家族の思いが交錯し、壮大な人間ドラマが動き出します。
それでは第28話を一緒に見ていきましょう!
華の出陣 第28話のあらすじ
長公主は、商易之が最近阿麦と頻繁に会っていると察知し、
自ら阿麦を呼び出してお茶を淹れます。
「これまで商易之と共に生死をくぐった功績に報いたい」と言いながらも、
本音は“復讐を諦めてほしい”――
阿麦は「必ず真の仇に報いを」と断言します。
阿麦の決意の強さと、長公主の“母の覚悟”がぶつかる名場面です!
その頃、青豫大軍はすでに謀反の準備万端。
商易之は「阿麦さえいれば何もいらない」と心が揺れますが、
阿麦の覚悟と軍師・徐静の後押しでついに決断。
「このまま受け身では何も変わらない、今こそ立ち上がる時」
作戦ルートや時機の調整など、細かい詰めが行われます。
皇帝は中風の影響で弱り、「これまでの殺生の業」を悔い始めます。
身近な者を使って反対勢力を粛清し、
表向きは「商易之を皇位継承者に」と長公主を呼び出しますが…
長公主はその“芝居”を見抜き、「先手必勝」を選択。
林相にも「結婚を前倒ししよう」と仕掛け、人脈づくりも着々と進行。
林相は皇帝から“継承詔書”作成を命じられ、
内容に細心の注意を払いながら、
「もしものために」二通の詔書を用意。
このあたりの腹芸・駆け引きが宮廷劇らしくてドキドキ!
愛・忠義・復讐、誰もが自分なりの正義で動く…この群像感が最高!
阿麦と商易之も「最後の夜」――
阿麦は龍吟衛の制服で宮中に潜入し、
唐紹義も「兄弟として絶対に阿麦を守り抜く」と決意。
物語はいよいよ“反乱の夜”へ――
全員が自分の運命と向き合い、それぞれの想いを胸に覚悟を決めて進みます。
華の出陣 第28話の感想まとめ
第28話は、「決断」「覚悟」「別れ」の三拍子が胸を打つ回!
阿麦のぶれない復讐心と、商易之の愛―― 長公主や林相、それぞれの思惑が重なりあう群像劇に釘付けでした。
「先に動かなければ全て失う」という緊張感と、
家族や愛する人への思い、
正義と正義がぶつかる壮絶な夜明け前――
いよいよ次回、最終決戦!
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