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クルミットです♪
最終章目前の第30話――
ついに皇帝が命を落とし、商易之が新皇帝として即位!
しかし、阿麦はまさかの“冤罪”で投獄され、
新たな権力闘争の嵐が巻き起こります。
大きく動き出す玉座のドラマ、切なさとスリルが止まりません!
それでは第30話を一緒に見ていきましょう!
華の出陣 第30話のあらすじ
皇帝は死期を悟り、自ら毒酒をあおり自害。
その最期、阿麦に「なぜ盛家を滅ぼしたのか」と問われても、
「軍権が強すぎたから」とだけ淡々と語り、
愛する息子・齐钰に“穏やかな未来”を託し、静かに世を去ります。
権力のために家族も犠牲に――皇帝の業の深さと切なさが胸に残るシーンでした。
商易之は新皇帝に即位。
しかし即位直後から、かつての忠臣・石将軍らが次々と身の振り方を選択。
慕白もそれぞれの思いに寄り添い、静かな別れが描かれます。
一方、皇后の座を狙う林相とその娘・林泽柔も動き始めます。
林泽柔は阿麦の軍営を訪れ、「ただの女将軍ではない」とライバル心を燃やします。
阿麦と林泽柔、女同士の静かな対立も新章の見どころ!
商易之は「政略結婚をやめて阿麦を選ぶ」と決意。
しかし、林相の陰謀で阿麦は「北漠と通じて反逆した」という濡れ衣を着せられ、大牢に投獄されてしまいます。
証拠までねつ造され、兵部尚書が率先して断罪。
商易之は事態を知るや否や「陰謀だ」と激怒しますが、
林相は「証拠も署名もある」と冷たく言い放つだけ。
華の出陣 第30話の感想まとめ
第30話は、「即位」「陰謀」「冤罪」――
愛と権力が複雑に絡み合う、苦しくもドラマチックな回でした!
商易之と阿麦、やっと手に入れた幸せが一瞬で引き裂かれる―― この悲劇とスリル、まさにクライマックス直前の嵐!
玉座の裏で渦巻く陰謀、
林相父娘の執念、
そして阿麦への理不尽な仕打ち――
この先どうなるのか、ハラハラが止まりません。
次回はいよいよ最終局面。
阿麦は濡れ衣を晴らし、ふたりは本当の幸せを掴めるのか?
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