華の出陣 最終回(第36話) あらすじ・感想|阿麦の選択、靖陽の平和と新たな旅立ち

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クルミットです♪

ついに「華の出陣」最終回――
阿麦が自らの信念と仲間を守り抜き、
靖陽の地で新たな人生を歩み始める感動のフィナーレです!
恋も権力も波乱に満ちた日々の果て、彼女が選んだ“本当の幸せ”とは?

それでは最終回・第36話を一緒に見ていきましょう!

華の出陣 第36話のあらすじ

阿麦は、商易之から“専権を恐れて除け”という進言を受けながらも、
最後まで信頼を裏切られた思いを持ちつつ、
自ら靖陽へと帰る決断をします。
宮廷に単身乗り込み、商易之と一騎打ちの対話――
ここで商易之は、南方の平和のため北漠と“取引”し、
その犠牲として阿麦と鎮北軍を手放す選択を明かします。

大義と友情、そして“理想”のために道を違える二人。 この決別シーンがまさに最終回にふさわしい名場面!
阿麦は「これで終わりだ」と、靖陽で独自の道を歩むことを宣言。
北漠との新たな戦も、商易之と再び手を組むことはなく、
それぞれの「守るべきもの」を選びます。

一方、北漠の陳起も靖陽城攻撃を命じられつつ、
最後は阿麦への想いを残し、自ら刀を捨てて命を落とす選択に――
阿麦も彼の死に複雑な想いを抱きます。

三年後――
阿麦の指導で靖陽はすっかり平和な城へ。
商易之は毎年貢物を送り、会いたさを胸に秘めつつも再会は叶わず。
阿麦は軍師・徐静を迎え入れ、時に馬を駆り、自由を満喫します。

そして再び現れる常钰青。
「北漠に来て一緒に暮らそう」と迫るも、
阿麦は毅然と断り、
「平和のために生きる」強い意志を示します。

阿麦の“自分を貫く強さ”と“幸せのかたち”―― 女性の生き様として、とても心に残るラストでした。

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華の出陣 最終回(第36話)の感想まとめ

最終回は、“選択”と“別れ”、
そして“平和”と“新たな自由”がテーマの感動エピソード!

愛に生き、戦い抜いた阿麦―― 恋も夢もすべて自分の手でつかみ取る姿に 大きな拍手を送りたいです!
商易之、常钰青、陳起――
すべての登場人物がそれぞれの道を選び、
切なくも未来へ進む姿が心に残る大団円。

全36話のご愛読ありがとうございました!
阿麦のように“自分らしく、強く、しなやかに”歩めますように――

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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