華の出陣 第29話 あらすじ・感想|康王の暴走と長公主の最期、皇位を巡る涙の決断

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第29話は、康王の謀略がついに暴走――
長公主を人質に取り、商易之との“運命の二択”が迫られる、涙なしでは見られない展開です。
壮絶な母子の絆と、皇位争奪のクライマックス、全てが動き出します!

それでは第29話を一緒に見ていきましょう!

華の出陣 第29話のあらすじ

皇帝が目覚めると、康王が枕元に…!
太監や警備も買収され、皇帝は完全に康王の支配下に。
康王は「皇位を譲れ」と脅し、太孙・齐钰の血筋にも疑念を投げかけます。
しかし皇帝は動じず、商易之への譲位を明かし康王を牽制。

王宮の駆け引きと「父と子」「兄弟」の愛憎…張り詰めた空気が圧巻!
怒り狂った康王は、申亭渊(北漠の質子)の後押しも受けて、
長公主を拉致、さらに商易之をおびき寄せる計画を進行。
軍師・庞軍師も忠告するが、康王の暴走は止まらず逆に投獄。
申亭渊は密命を受け、毒酒で庞軍師を葬ることに。

長公主は密室に監禁されるが、
自らの死が息子・商易之を覚醒させる“最後の賭け”と悟り、
康王の挑発にわざと乗ることで“運命の駒”になる覚悟を決めます。

やがて康王は商易之と対峙、「母か、皇位か」の選択を迫り…
長公主は自ら康王を挑発、商易之の目の前で一刀に倒れます。
商易之は母を抱きしめ涙、康王への怒りに燃えその場で討ち取る――
阿麦と青豫大軍も突入、商易之の覚悟が決まります。

長公主の「息子のために自らを捨てる」母性愛―― 本当に涙が止まりませんでした。
長公主は死の直前、「皇位に就いてこそ、すべてを守れる」と遺言。
その覚悟が商易之の心に火を灯し、ついに「皇宮出兵」を決断するのでした。

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華の出陣 第29話の感想まとめ

第29話は、「家族の愛」「権力の罠」「涙の決断」が絡み合うクライマックス!

長公主の犠牲と、商易之の覚醒―― 母の想いが、ついに次代の“王”を生んだ瞬間に心打たれました。
康王の暴走、申亭渊や北漠勢の介入、
全ての運命が一点に集まっていく緊張感…
まさにラストスパートにふさわしい“熱い一話”でした!

次回、商易之は母の想いを胸に皇位を賭けた最後の戦いへ。
阿麦や仲間たちの活躍にも注目です!

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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