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クルミットです♪
第34話は、商易之を巡る権力闘争が頂点に――
忠臣の仮病騒動や林相の謀略、そして阿麦の勇気ある救出劇が重なり、
宮廷の空気が一気に張りつめる回となりました!
それでは第34話を一緒に見ていきましょう!
華の出陣 第34話のあらすじ
新帝となった商易之は、盛府の公子として穏やかな日々を夢見ていたものの、
王位継承後は四面楚歌の状況。
林相は自分の娘・林泽柔を皇后にしながらも「商易之なら操れる」と油断していましたが、
商易之は幾多の苦難を乗り越え、もう簡単には翻弄されない大人物に成長していました。
そんな中、林相は朝廷の忠臣たちをそそのかし、
朝議をボイコット。多くの大臣が仮病を理由に欠席し、
朝廷は機能不全に――。
しかし商易之はすぐに太医に調査させ、
「一炷香(いちじゅこう)」の間に復帰しなければ全員罷免&極刑、という厳しい決断を下します。
新皇帝・商易之のリーダーシップと度胸が光る場面!
林相もついに「商易之はもはや操れない」と悟り、
慕白(実は林相の実子)を巻き込んでクーデターを画策。
商易之もすでに林相の動きを察知し、慕白を信じてすべてを話します。
慕白はついに林相の計画を白状し、商易之に協力。
一方、林泽柔は父の野望に悩み、
体調を崩しながらも父の説得を試みますが、林相は聞く耳を持たず。
最終的に李玉ら東宮の旧臣も巻き込んで、宮門を封鎖しクーデターが勃発します。
大ピンチの商易之!ここで現れたのはやっぱり阿麦!
阿麦は林相の計画にいち早く気付き、
昼夜を問わず兵を率いて救援に駆けつけます。
商易之と再会し、阿麦の勇気と知略に感謝する商易之――
この「絶体絶命の危機を救う」展開、さすがヒロイン!
林相は牢に入れられるも、まだ野心を捨てきれず、
阿麦に「最後の賭け」に出るよう仕掛けてきます。
華の出陣 第34話の感想まとめ
第34話は、「逆転劇」「信頼」「家族」――
ドラマの終盤らしい熱い人間ドラマがたっぷり詰まった回!
絶体絶命の危機でも最後は“仲間を信じて救う”阿麦、 成長した商易之、どちらも本当にカッコよかった!
林相父娘の葛藤、
慕白の正体、
そして阿麦のリーダーシップ――
すべてが見ごたえ満点です。
次回、林相の「最後の策略」と阿麦の選択にも注目!
クライマックスまであと少し、一緒に見届けましょう!
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