蘭陵王 第18話 あらすじ 計略でウブンゴを打ち倒し、ウブンヨウはセツブを解き放つ

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18話は、長いこと宮廷の上に居座り続けていたウブンゴがついに失脚する回です。それだけでも見ごたえたっぷりなのに、後半のウブンヨウとセツブのやりとりが静かに刺さりまして。派手な山場と切ない余韻が一回に詰め込まれた話でした。

それでは18話を一緒に見ていきましょう!

蘭陵王 18話のあらすじ

ウブンゴが反乱を起こし、宮中は一気に混乱状態に陥ります。皇后やセツブたちの安全も脅かされ、内宮を守るためにウブンヨウはやむなく退位の詔書を準備することになりました。

退位の詔書を書かされるって、どれだけ屈辱か。それでもウブンヨウ、ここでも表情ひとつ変えないんですよね。

ところが、まさに退位しようとした瞬間、禁衛軍が動き出します。ウブンゴの随行者と側近を次々と取り押さえたのです。実はこれ、ウブンヨウが仕掛けた罠でした。毒を盛られたふりをしながら、名簿も偽物を用意し、ウブンゴが自分の腹心たちを自ら排除するよう誘導していたのです。

罠に気づかず自分の部下を片付けさせるって、ウブンヨウ怖すぎる。でも長年耐えてきたんだなと思うと、ちょっとすっとしました。

周囲の協力もあり、長年にわたって権力を牛耳ってきた大臣ウブンゴが、ついに排除されます。

一方そのころ、セツブとコウチョウキョウ(蘭陵王)は混乱に乗じて周国からの脱出を図っていました。まずテイジを安全な場所に落ち着かせてから、二人は馬を駆って宮中を飛び出します。

しかし、ある宿場で狼煙が上がっているのを見かけます。コウチョウキョウはアントクオウが迎えに来てくれたのかと思いました。でもそこにいたのは、ウブンヨウの親衛隊でした。

追いつかれた、と思ったら、そこからの展開が意外でした。

セツブはウブンヨウに二人を逃がしてほしいと頼みます。ウブンヨウはセツブの目を見て、彼女の心がコウチョウキョウだけに向いていることを静かに悟りました。そして、痛みをこらえながら二人を解放したのです。

そのうえコウチョウキョウとの停戦協定書に署名し、これから三年間、周国は斉国に攻め込まないという約束まで結びました。

ウブンヨウにとってセツブがどれほど大切だったか、この場面でじわっと伝わります。諦めの顔じゃなかったのが、余計つらかった。

コウチョウキョウは鄴城(ぎょうじょう)に戻るとすぐに入宮し、コウタン(皇帝)に停戦協定書を差し出します。自分の大婚の前にこんな知らせが届くとは思っていなかったコウタンは大いに喜び、朝廷でコウチョウキョウを盛んに称えました。

ずっと戦ってきた人がちゃんと認められる場面は、こっちまでほっとします。

ただ、その様子を隣で見ていた太子コウイは、面白くなさそうにしていました。

コウチョウキョウへの称賛が続くほど、コウイとの溝が広がっていく。このきな臭い空気はセツブの耳にも入り、彼女はコウチョウキョウに何度も念を押しました。できるだけ目立たず、太子と直接ぶつかることは避けるように、と。

セツブの心配、わかります。功績があればあるほど嫉妬を買う。それが積み重なっていくのが怖い。

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蘭陵王 18話の感想まとめ

一番印象に残ったのは、ウブンヨウがセツブたちを逃がす場面です。

追いついておいて、解放する。しかも停戦協定まで結んで。政治的な判断が入っていたとしても、あの瞬間のウブンヨウの表情が頭から離れません。セツブはコウチョウキョウしか見ていないとわかっていて、それでも手放した。

どう見ても報われない側なんですよね、ウブンヨウって。なのに器が大きすぎて、腹も立てられない。

ウブンゴの失脚については、やっと来たという気持ちと、ウブンヨウすごかったという気持ちが半々でした。毒を飲んだふり、偽の名簿、すべて計算の上で動いていたわけで。あれだけ長く権力を握られていたのに、最後は自分の腹心を自ら排除する形で詰められるとは。ウブンゴも甘く見ていたんでしょうね、ウブンヨウを。

後半のコウイのシーンは、少し気が重くなりました。コウチョウキョウが活躍するほど立場が難しくなる、という構図がはっきり見えてきて。セツブが低姿勢でいるよう頼む気持ちは当然ですが、コウチョウキョウという人はそれが苦手そうで。

停戦協定を持ち帰った人に、目立つなと言わなければならないセツブのしんどさが、なんとも言えませんでした。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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