蘭陵王 第41話 あらすじ 我が子の誕生を窓の外から一人見届けたランリョウオウ

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41話、すごいことになりましたね。ランリョウオウが雪舞の出産に立ち会えたかどうか——正確には、立ち会えたとは言えない、でも確かにそこにいた、という場面がこの話の核心でした。黒衣の覆面で命を救っておきながら、自分が父親だとも名乗れない。窓の外からそっと我が子の顔を見る……きつかったです、これは本当に。

それでは41話を一緒に見ていきましょう!

蘭陵王 41話のあらすじ

馮小憐は複雑な立場に置かれています。ランリョウオウを生かしておいたことが高緯にバレたら自分も危ない。でも見殺しにするのも気が引ける。結果として彼女はランリョウオウを黙って逃がしました。

フォン・シャオリャンって、悪役なのか善人なのかよくわからない人ですよね。自分かわいさで動いてるんだけど、それがランリョウオウを助ける方向に働くこともある。計算なのか情なのか、この人だけ読めないです。

皇宮を脱出したランリョウオウは、街中で思いがけない情報を耳にします。シェシュが今や周国の王妃になっているということ。無事でいると知ってほっとしたと思いますが、すぐに会いに行くわけにはいきません。

もし自分が姿を現したら、コウイとフォン・シャオリャンがまた動き出す。そうなればシェシュにも危険が及ぶ。ランリョウオウはそう判断して、まずはこっそり周国に潜り込んでシェシュの様子を確かめることにしました。

一方、周国の皇宮でも動きがありました。皇后の阿史那が皇帝宇文邕に提案します。「シェシュの出産が近い。玉仏寺で産ませてはいかがでしょう」と。

表向きは皇后自身が落ち着いて過ごせるように、という理由です。シェシュが宮外に出れば皇后も安心できるし、ウブンヨウとの距離も保てる——そういう名目でした。でもこれはアシナの計略でした。シェシュを宮外に連れ出して、出産の日に刺客を向かわせる。はじめからそのつもりだったわけです。

アシナ皇后、ここまでやるか、と思いました。産気づいている最中に刺客ですよ。怒りより先にちょっと引いてしまった。

玉仏寺に移ったシェシュ。出産の日が来て、刺客が動きます。千鈞一髪——そこに現れたのが、黒衣をまとった謎の人物でした。

その正体はランリョウオウです。シェシュを救い出し、無事に子どもを産ませることができました。でもランリョウオウ自身は窓の外に隠れたまま。名乗ることも、触れることも、できません。

窓の外から我が子を見るランリョウオウ。あの場面、ずっと頭に残ってます。名乗れない、触れられない、ただそこにいることしかできない。きつかった。

後にウブンヨウは真相を知ります。シェシュを狙った刺客の黒幕が皇后アシナだったことを。怒りを抑えられず、アシナへの気持ちはこの時点で完全に消えてしまいます。アシナは深刻な打撃を受けました。

ランリョウオウはそれだけでは終わりません。周国に潜入する中で、斉国(コウイが統べる国)の現状を目の当たりにします。官兵が民の子どもたちをさらって売り飛ばしていたのです。

ランリョウオウは子どもたちを救いますが、同時に怒りがこみ上げてきました。コウイは約束した。斉国の民を守ると。なのに現実はこのありさまです。

ランリョウオウが命と引き換えに守ろうとした斉国の民が、こんな目に遭っている。あの約束はなんだったのか、と思うと言葉が出ないです。

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蘭陵王 41話の感想まとめ

一番印象に残ったのは、やっぱり窓の外のランリョウオウです。

黒衣で顔を隠して、シェシュと我が子を助けておいて、それでも名乗れない。シェシュは自分の命を救ってくれた人の正体を知らないまま子どもを抱いている。

こんなに近くにいるのに、これほど遠い場面もないですよね。切ないとか悲しいとかより、なんかもう静かにきつかったです。ランリョウオウが窓の外で佇んでいるのを想像するだけで、しんどい。

アシナ皇后については、怒りはもちろんあるんですが、それ以上に虚しさがあります。皇帝の心を一人占めしたくて出産中の女性に刺客を向け、それがバレてウブンヨウの気持ちを完全に失った。得ようとしたものが全部なくなった形です。

コウイへの怒りは、フォン・シャオリャンへの怒りとは種類が違います。フォン・シャオリャンは自分勝手で読めない人だけど、コウイはちゃんと約束した上で裏切った人。ランリョウオウが子どもたちを救いながら感じた怒りは、もっと根が深いものです。

ランリョウオウは今、死んだことになっている。高長恭としては、もういない人間です。それでもこうして動いて、誰かを守って、怒って——この41話、あの人はちゃんとまだここにいる、と確かに感じました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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