蘭陵王 第24話 あらすじ テイジの囮作戦と馬賊討伐、セツブが病身で跡を追う

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24話は動きが多い回でした。馬賊討伐の作戦が動き始めたと思ったら、セツブが病み上がりの体で追いかけ、テイジが酒に細工を仕掛けようとして、話の中盤にはもうかなりの展開がつまっています。それでもどこかじりじりとした緊張が続いていて、見ていてちょっと疲れる回でもあります。

それでは24話を一緒に見ていきましょう!

蘭陵王 24話のあらすじ

北斉の国境付近で馬賊による略奪が続いており、皇帝コウ・タンがランリョウオウ(本名:コウ・チョウキョウ)に討伐命令を下します。

馬賊が近くの員外(地方の有力者)の娘を連れ去ろうとしているという情報が入り、チョウキョウは一計を案じます。美女を囮に使って馬賊をおびき出し、一網打尽にしようというものです。そこに名乗りを上げたのがテイジでした。自分が囮役を引き受けると言い出したんですね。

テイジってこういう場面では本当に動きが早い。チョウキョウの役に立ちたい一心なんだろうけど、見ていてちょっとだけ怖い。

一方、それを聞いたショウスイが急いでセツブに知らせます。セツブはちょうど体調を崩していたのに、居ても立ってもいられなくなり、病み上がりの体を引きずって王府の門まで飛び出していきます。

門の外には、出発を前にした一行の姿がありました。テイジも同行しているのを見て、セツブの顔が曇ります。チョウキョウとテイジが二人で出かけていく。その事実だけで、胸の中でなにかが固くなってしまうのは仕方ない。

チョウキョウはセツブを見て、まだ信じてもらえないのかという気持ちが顔に出ました。言葉もなく、馬に飛び乗って隊を率いて去っていきます。

セツブがひとり冷たい風の中に取り残されて目に涙をためている場面、きつかったです。

そこにカン・ギョトン(韓暁東)が戻ってきます。彼は城内で以前偽道士を演じた詐欺師を捕まえており、王府でテイジと対質させようとしていたのですが、途中でランリョウオウ一行がテイジを連れて出発しているのを目撃します。なぜセツブが一緒でないのかと不思議に思い、王府に引き返してセツブの様子を見に行きました。

王府でカン・ギョトンとセツブが偽道士を問い詰めると、男はすべての真相を話します。

そこへアントクオウが血相を変えて飛び込んできました。朝廷は当初アントクオウをチョウキョウの援軍に任命していたのに、出発後になって急きょ太子コウ・イに変更したというのです。

コウ・イが援軍に……というだけで、嫌な予感しかしない。

コウ・イはチョウキョウを疎ましく思っている人物です。彼が故意に援軍を出し惜しみすれば、前線のチョウキョウは危険にさらされます。セツブは胸の中で一気に不安がふくらんでいきました。

アントクオウが去ったあと、セツブはカン・ギョトンに硫黄と硝石を用意するよう頼みます。火薬の材料です。二人はこっそり王府を抜け出しました。

セツブは密かにランリョウオウの一行を追います。そして、馬賊のアジトへ向かう途中で、テイジがチョウキョウの酒に細工をしようとしているところを目撃してしまいます。

チョウキョウ自身は酒を飲まず、「弟兄たちに分けてやる」と言い出しました。テイジはしかたなく口実をつけ、普通の酒にすり替えます。その場での毒は回避されましたが、テイジが何を企んでいるのかはわからないままです。

すり替えたってことは、チョウキョウじゃなくて兵士たちに飲ませるつもりだった?それはそれで怖い。

一行は商人に変装して員外の屋敷へ向かいます。しかし馬賊の物見がすでに一行を発見しており、頭領へ報告していました。員外の屋敷に到着したところで、この回は幕を閉じます。

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蘭陵王 24話の感想まとめ

一番頭に残っているのは、セツブが冷たい風の中にひとり立っている場面です。病み上がりなのに飛び出してきて、チョウキョウはそのまま馬で去っていった。悪いのはセツブじゃない、でもチョウキョウのやり切れなさもわかる。どっちも気の毒で、ただ見ているしかなかったです。

テイジが囮役に志願した場面も引っかかっています。チョウキョウのためという気持ちは本物なんだろうと思うんですが、酒に手を加えようとしていたのを見てしまうと、どこまでが本気の好意でどこからが別の意図なのか、正直よくわからなくなってきました。

カン・ギョトンが偽道士を引っ張ってきた件は、ここで少し話が動いた感じがします。セツブが騙されていたことの全貌が明らかになってきて、テイジとの関係にも影響が出てきそうです。

コウ・イが援軍に替えられたというのは、単純に嫌な知らせでした。前線で孤立させようとしているのか、それとも別の目的があるのか。セツブが硫黄と硝石を用意させたのは最悪の事態に備えての行動ですが、そこまでしなければならない状況自体がしんどい。

最後にチョウキョウが酒を兵士たちに渡そうとしたとき、テイジが慌ててすり替えた場面。セツブはその一部始終を見ていたけれど、テイジを問い詰めることも、チョウキョウに知らせることも、この回ではまだできていない。見てしまった事実を抱えたまま、ただ追い続けるしかなかったセツブが気になって仕方ないです。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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