ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
今回の9話は、夏浔をずっと支えてきた胡九六の運命が動く回でした。師匠と弟子の対立から始まり、まさかの別れが訪れます。そして夏浔はついに、仲間たちに自分の本当の名前を明かしました。重たい展開が続きますが、夏浔の周りにいる人たちの優しさがじんわり効いてくる回でもあります。それでは9話を一緒に見ていきましょう!
錦衣夜行 9話のあらすじ
物語は、羅克敵が師匠の胡九六を止めようとする場面から始まります。胡九六は拱衛司(宮中警備を担う組織)の底図を燃やそうとしていました。師弟なのに、いきなり刀を向け合うような緊張感です。
この師弟関係、最初からただごとじゃない空気でした!
結局、胡九六は折れて底図を羅克敵に渡します。ただし、その代わりに師弟の縁は切ると言い渡しました。長く一緒にいた二人がここで離れてしまうのは、見ていて胸が痛みます。
その後、羅克敵は胡九六に「白一夏を排除するべきだ」と持ちかけました。しかし裏では、それを利用して夏浔を操る計画をひそかに進めていたのです。いわゆる借刀殺人、人の手を借りて誰かを消すやり方でした。
羅克敵は「義父が危ない」という知らせを夏浔に送ります。夏浔は慌てて駆けつけました。そこにいたのは、もう虫の息になった胡九六です。
この呼び出し方、最初から仕組まれていたと思うと余計に腹が立ちます!
胡九六は死ぬ間際、さびた小刀を夏浔に手渡しました。そして「復讐はするな」と言い残して息を引き取ります。育ての親のような存在が、最後まで夏浔の身を案じていたんだなと思いました。
こんな別れ方、あんまりじゃないですか?
そこへ紀綱、西門靖、彭梓琪の三人が駆けつけます。現場には白一夏の護指(指にはめる武具)が残されていて、白一夏の関与をうかがわせました。
夏浔は義父を弔ったあと、三人に自分の本当の名前を打ち明けます。実は楊旭ではなく、夏浔だという告白でした。
ここでカミングアウトの流れになるとは思いませんでした
三人は動揺しながらも、「お前が誰であっても、俺たちは生死を共にする兄弟だ」と言い切ります。そして夏浔の敵討ちを手伝うと誓いました。紀綱は、楊旭の故郷である秣陵(南京一帯の古い地名)に一旦身を隠すことを提案します。
一方、白一夏は夏浔にたびたび邪魔されていることに怒り、密かに部下へ暗殺の命令を出しました。夏浔は羅克敵からの警告の手紙を受け取ります。仲間を巻き込まないよう一人で去ろうとしました。
でも、彭梓琪も紀綱も西門靖も、絶対について行くと譲りません。
この意地の張り合い、ちょっと泣きそうになりました!
結局、四人は一緒に秣陵へ向けて出発します。そのすぐ後を、錦衣衛(皇帝直属の秘密警察)の騎兵たちが追いかけていくところで9話は終わりました。
錦衣夜行 9話の感想まとめ
一番印象に残ったのは、やっぱり胡九六の最期です。さびた小刀を渡すシーンは何度も見返したくなりました。復讐するなという言葉にも、育ての親らしい愛情を感じます。
羅克敵の動き方には、正直かなりイラッとしました。師匠を利用して、夏浔まで巻き込む計画を平然と進めているのが恐ろしいです。この人、次に何をしでかすか分からなくて怖いですね。
夏浔が正体を明かす場面は、ここまで見てきた分だけ重みがありました。楊旭として過ごしてきた時間と、夏浔としての本当の自分。それを仲間に話すのは、簡単なことじゃなかったと思います。
彭梓琪たちがすぐ「一緒に行く」と言ってくれたの、じんときませんか?三人が迷わず「兄弟だ」と言ってくれたのは、見ていてほっとしました。
秣陵へ向かう四人を、錦衣衛の騎兵たちが追いかけていくところで9話は終わりました。あの小さな刀を握りしめて歩く夏浔の背中を、しばらく忘れられそうにありません。
コメント