長風渡 第14話 あらすじ 顧朗華の死と放妻書 顧九思と柳玉茹が徉州城で迎えた地獄の一夜

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今回はいきなり重い展開の連続でした。顧九思の父・顧朗華が王善泉に追い詰められ、徉州城が炎に包まれる回です。柳玉茹は逃げる船を途中で降りて、危険な城へ戻る決断をします。蘇婉の身にも悲しい出来事が起きて、正直見ていて何度も胸がぎゅっとなりました。それでは14話を一緒に見ていきましょう!

長風渡 14話のあらすじ

江柔は馬車を柳家へ向かわせ、蘇婉を迎えに行かせますが、顧九思は姿を見せません。公公の顧朗華もいなくて、聞けば顧九思は徉州城へ父を迎えに戻ったまま、生死不明とのことでした。

出発直前にこの情報って、心臓に悪すぎます

顧朗華は王善泉と交渉しようとしますが、王善泉の要求は顧家の財産だけではありませんでした。顧朗華に跪かせ、徉州のすべての士族と商家にも跪くことを求めてきたのです。ここまで言われては、もう交渉の余地はありません。両者は血みどろの争いに突入します。

一方、張月児は子供を連れて柳玉茹のもとへ逃げてきますが、蘇婉の姿がありません。月姨娘によると、柳家は難に遭い柳宣は死亡、逃げる馬車から蘇婉が崖下へ転落してしまったとのことでした。

え、ここでそんな結末になるとは思いませんでした

柳玉茹は苦しみますが、船の出発を遅らせるわけにもいかず、江柔が出航を命じます。父を一夜で失い、母の生死も分からず、顧九思と公公の安否も不明のまま、柳玉茹は泣き崩れました。

船が出た後、木南が顧九思の残した放妻書を柳玉茹に渡します。読み終えた柳玉茹は涙を流しながら、大胆な決断をしました。小舟で岸に引き返し、自分自身で徉州城へ顧九思を助けに戻ることにしたのです。

この行動力、正直かっこいいです

王善泉側は人数で圧倒していましたが、顧九思が間一髪で駆けつけ、王栄を人質に取ります。ところが王善泉は非情で、自分の息子ごと射殺しろと命じました。これで顧九思と顧朗華は完全に退路を絶たれます。矢を受けた顧朗華を先に逃がし、顧九思は自ら王善泉の兵たちと斬り合いに向かいました。

最後まで残ったのは師の王寿と顧九思の二人だけでした。二人がぎりぎりで踏ん張るところへ柳玉茹が駆けつけ、酒の甕を火に投げつけて時間を稼ぎます。王寿は敵を引きつけて留まりましたが、多勢に無勢で戦死しました。

王寿さんの最期、あっさりしすぎてて逆につらかったです

徉州城全体が火と暴動に包まれる中、柳玉茹は気を失った顧九思を連れて万老板の隠し部屋へ逃げ込みます。密書を受け取った葉世安も、すぐに徉州へ向けて出発しました。

目を覚ました顧九思は、隣に柳玉茹がいることに驚き、なぜ戻ってきたのかと責めます。柳玉茹は理路整然と言い返し、顧九思は何も言えなくなりました。そこへさらに悪い知らせが届きます。顧家の店はすべて王善泉に焼かれ、万老板が広陵東街の宝石店で顧朗華の遺体を見つけたというものでした。

父の玉佩を見た顧九思は、父の死をすぐには信じられません。復讐に走ろうとする顧九思を、柳玉茹は江柔たちが待っていることを叫んで止めます。ようやく顧九思も冷静さを取り戻しました。片方は実の父を、もう片方は両親ともに失ったことになります。

二人とも一晩でここまで失うの、あまりにも重いです

一晩探しても顧九思と柳玉茹は見つからず、王善泉はさらに捜索を続けさせます。万老板は変装させた二人を顧家最後の抜け道へ案内し、顧九思は府衙の兵が楊家の人間を拘束し、楊文昌を差し出さなければ一族を腰斩にすると脅していることを知ります。この状況で、楊文昌自ら出頭してきました。

処刑当日、顧九思は助けられないと分かっていながら、変装して見送りに行きました。赤い布を見た楊文昌は顧九思がそこにいると気づき、洛子商もそれを察して兵をその方向へ向かわせます。楊文昌は斬首され、柳玉茹は目を伏せましたが、顧九思はその光景をしっかり目に焼き付けました。

すぐに兵が近づいてきますが、万老板が馬車で注意を引きつけ、櫃の中に隠れた顧九思と柳玉茹はどうにか難を逃れます。しかし万老板は殺されてしまいました。二人は脱出した後に陳尋と合流します。陳尋は先に葉家を訪ねていましたが、書院にいて難を逃れた葉世安以外の葉家の人々は、全員亡くなっていました。

長風渡 14話の感想まとめ

一番印象に残ったのは、王寿が二人を守って戦死した場面です。長く一緒にいた師匠があんなにあっさり退場してしまって、見ているこっちも一拍置いてから実感が追いついてきました。

柳玉茹が船を降りて戻る場面も強烈でした。放妻書を読んですぐの決断だったので、彼女の中で何かが吹っ切れたんだと思います。危ないと分かっていても動く人って、見てて応援したくなります。

顧朗華の死は正直こたえました。玉佩を見た瞬間の顧九思の顔が、信じたくないという気持ちそのままで、こちらまで胸が痛くなりました。柳玉茹に叫ばれて我に返るところも、あの状況なら仕方ないと思わせる説得力がありました。

楊文昌の処刑シーンは静かなのに一番つらかったです。赤い布を見つめる顧九思の姿に、何も言えない悔しさが詰まっていました。

万老板が最後まで顧九思たちを助けて命を落としたのも、切なかったです。名前も出てこないような脇の人物が、ちゃんと恩人として描かれているのが良かったです。今回だけで大切な人をこれだけ失った二人が、この先どう立ち直っていくのか気になります。あの赤い布を見つめていた顧九思の目を、しばらく忘れられそうにありません。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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