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クルミットです♪
顧九思がついに庫銀案の核心に迫ったと思ったら、まさかの急展開で投獄されてしまう回です。劉春の運命も大きく動きますし、雲裳公主が牢まで押しかけてくる場面もあって、見ていて落ち着かなかったです。柳玉茹の凛とした受け答えにもぐっときます。それでは31話を一緒に見ていきましょう!
長風渡 31話のあらすじ
庫銀案に関わっていた周凱や劉哲たちは、死んでいるか行方不明になっていました。顧九思はまだ調べられる相手がいることに気づきます。帳簿を作った本人、劉春です。
そのころ劉春は絹織物や書画を燃やしていて、夫人はその様子をとても悲しんでいました。何かを隠そうとしているのが伝わってきます。
一方、郊外では顧九思が孫壑の住まいを訪ねます。孫壑は顧九思を劉春が差し向けた刺客だと勘違いし、こっそり刃物を向けてきました。
いきなり切りつけられそうになるとか怖すぎます
顧九思は警戒していたのでなんとか避けます。誤解が解けたあと、顧九思は孫壑と病気の母親を一緒に連れて逃がしました。
劉春は陸永と会ったあと、孫壑を殺すよう人を送ります。しかし孫壑と病に伏せる母親はすでにいなくなっていました。そこへ顧九思からの招待状が届きます。今夜、楽豊楼で酒を酌み交わさないかという誘いでした。
同じころ洛子商は、人の心を操れるという薬、寒食散を手に入れます。これを太子の范玉に使おうと決めていました。
洛子商が薬を用意してる時点で嫌な予感しかしません
楽豊楼での対面で、劉春は最初こそ顧九思との協力を拒みました。でも話を聞くうちに気持ちが揺らいでいきます。最終的に、明日の朝議で顧九思と一緒に陸永を告発することを承諾しました。顧九思も、劉春の家族の命を守ると約束します。
顧九思が帰ったすぐあと、洛子商が范玉を連れて楽豊楼に現れました。范玉は劉春に、顧九思とさっき何を話していたのか問い詰めます。劉春が本当のことを言おうとしないと、薬の効いた范玉はどんどん苛立っていきました。
劉春はすっかり怯えてしまいます。そこへ范玉が刃物を取り出したから驚きです。隣で洛子商が煽るものだから、范玉は理性を失って劉春を何度も刺してしまいました。
この短気っぷり、薬のせいだけじゃない気がします
洛子商は范玉に解毒薬を飲ませます。正気に戻った范玉はひどく怯えていました。洛子商は鳴一に後始末をさせます。
顧九思は帰宅して、柳玉茹に劉春が協力を承諾したという良い知らせを伝えます。ところがその直後、役人が家に押しかけてきて、劉春が楽豊楼で死んだと告げました。顧九思はそのまま詔獄に連れて行かれます。隣の牢にいたのは、なんと叔父の江河でした。
その夜、雲裳公主が詔獄に顧九思を訪ねてきます。免死金牌を使えば助けられる、駙馬になってくれるならという話でした。顧九思は柳玉茹への愛情を理由にきっぱり断ります。
雲裳は柳玉茹のことを、平民出身の平凡な女だと見下してきました。
初対面でもないのにこの言い方はさすがにムカつきます
顧九思は妻をかばい、雲裳が自分を求める本当の理由は北梁との和親から逃げるための損得勘定だと指摘し返します。
柳玉茹も詔獄に顧九思を訪ねます。門の外には公主の馬車が停まっていました。顧九思は、木南を連れて郊外の孫壑を探すことと、楽豊楼で手がかりを探すことを頼みます。隣の牢から江河が、公主の話を受ければ苦労しなくて済むと口を挟みますが、柳玉茹の返した言葉に江河は見る目を変えたようでした。
太后は雲裳に、朝廷での地位さえ固まればどんな男でも選べると諭します。
翌朝の朝議では、刑部尚書の胡攀が証拠は揃っていると主張し、事件を早々に片づけようとします。周高朗、葉世安、周燁らはこれに反対しました。そこへ洛子商が、以前顧九思が徉州節度使の息子の脚を折った一件を持ち出してきます。
今それ蒸し返す?という感じでずるいです
范玉も皇帝に法に則って処理するよう進言し、太后も皇帝に決断を迫ります。皇帝は結局、法の通りに進めるしかありませんでした。
そのあと洛子商は范玉に、皇帝への念押しは自分自身の口でやるようにと促します。皇帝が詔獄へ向かおうとしたところで、范玉が理路整然と説得し、皇帝は成長したなと范玉を褒めました。
范玉が去ったあと、皇帝は范玉が最近どこへ行き、誰と会っていたのか調べさせます。柳玉茹や周燁たちも動き回っていて、それぞれ役に立ちそうな手がかりをつかんでいました。
長風渡 31話の感想まとめ
一番残ったのは、やっぱり劉春が刺されるところです。せっかく協力を決意した直後だったので、あっけなさに動揺しました。洛子商の煽り方も相当で、范玉を焚きつけて自分の手を汚さないやり方にじわっと怖さを感じます。
顧九思が無実なのに投獄されるくだりは見ていて理不尽で、こっちまでイライラしました。でも雲裳が牢まで来て駙馬にと持ちかける場面では、顧九思の返し方に胸がすきました。柳玉茹を貶されて黙っていないところ、ちゃんと夫だなと思います。
柳玉茹が江河に何を言い返したのかは描かれていませんが、江河の態度が変わったのを見ると相当芯のある言葉だったんだろうなと想像してしまいます。
范玉はまだ薬に操られた面もありますが、自分の意思で刃物を握った以上、もう後戻りできないところまで来た気がします。次にどう動くのか、劉春の一件がどう暴かれていくのか気になる終わり方でした。
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