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クルミットです♪
7話、ずっとハラハラしっぱなしでした。
蘭陵王が倒れて、医者に手の施しようがなくて、シュエウが自分のせいだと気づいて——それだけでもつらいのに、さらに上乗せでひどいことが続くんですよね。
それに、ウーウェンヨンの変わり様。前の話で見せていた落ち着きと優しさがどこへ行ったのかと思うくらい、別人みたいでした。
この話、感情がいろんな方向に揺れます。
それでは7話を一緒に見ていきましょう!
蘭陵王 7話のあらすじ
間者(スパイ)たちが押し寄せてくる中、蘭陵王はシュエウを守るために前に出ます。その結果、体に複数の毒矢を受けてしまいます。
盾になって倒れる蘭陵王、見ていてきつかったです。
軍医が集まっても毒の解き方がわからず、蘭陵王はどんどん弱っていくばかり。その姿を見て、シュエウはようやく自分がどれほど重大な間違いを犯したかを思い知ります。
シュエウは昼も夜も眠らずに蘭陵王のそばにつきっきりで看病を続けます。でも毒が強すぎて、どんなに手を尽くしても効果がなく、できることが何もない状態です。
何もできない、っていうのが一番しんどいですよね。
昏睡状態の中でも、蘭陵王は何度かふっと意識を取り戻します。そのたびに目に入るのはシュエウの泣き腫らした顔で、自分がこんなに苦しいのに、彼女のことを心配しているんです。
意識がない状態でも心配してる、っていうのが、なんというか、ちょっと胸に刺さりました。
そこへさらに悪い話が重なります。太子のガオウェイが、腹心の悪臣ズーティンを連れてやってきます。
このタイミングで来るのが本当に嫌な人たちで、見ていてイライラしました。
ガオウェイはわざと蘭陵王の傷口を押さえつけるんです。苦しんでいる相手にそんなことをするなんて、どういう人間性なんだと思いながら見ていました。それだけでなく、この機に乗じて蘭陵王の兵権まで奪ってしまいます。
蘭陵王が倒れているこの瞬間を狙っていたようで、ゾッとします。
シュエウはこの一連の出来事が自分の行動に端を発していることを理解しています。蘭陵王が今こうなっているのは、自分のせい。その責任感から、シュエウは誰にも告げずに動くことを決めます。
シャオドンを連れて、周国へ解毒薬を取りに行くことにしたんです。
敵国に乗り込むというのは、普通に考えたら無謀な話です。でも彼女には他に選択肢がなかった。そのあたりの切迫感はちゃんと伝わりました。
周国では、龍舟(ドラゴンボート)の上でシュエウはついにウーウェンヨンと対面します。
ウーウェンヨンは以前、「アーグアイ」という名でシュエウの近くにいた男です。今は周国の王として堂々とした風格を持つ別人のようで、シュエウは目の前にいる人が異様に遠く感じられます。
同じ人なのに全然別人で、シュエウの戸惑いがそのまま画面から伝わってきました。
ウーウェンヨンはシュエウが来ることを最初から読んでいました。腹に一物ある人物で、「シュエウが助けを求めに来る」という展開を手のひらの上に置いていたんです。
それなのに、解毒薬を渡しません。
渡すどころか、シュエウを軟禁してしまいます。しかも周軍の士気を高めるために、シュエウに嘘をつきだますことを繰り返します。解毒薬をちらつかせながら利用しているようで、シュエウはウーウェンヨンに対して強い反感を覚えます。
さっきまでの蘭陵王の弱々しい姿が頭にあるから、このウーウェンヨンの冷たさが余計にきつく見えます。
アーグアイとしての顔と、周王としての顔。どちらが本当の彼なのか、この話ではまだわかりません。
蘭陵王 7話の感想まとめ
一番印象に残っているのは、昏睡しながらシュエウの泣き顔を見て心配する蘭陵王のシーンです。
自分が毒でやられているのに相手のことを気にしてる、っていうの、言葉にするとシンプルなんですけど、見ているとちゃんと刺さりました。
シュエウのきつさも伝わりました。どんなに看病しても状態が改善しない、しかも自分が原因でこうなっているという自責がある。泣きながら看病するというのは、罰を受けているような気持ちに見えました。
ガオウェイとズーティンのコンビは本当に嫌な動き方をします。倒れている相手の傷口を押すなんて、はっきり言って最低です。でもこの二人がいるから蘭陵王の話が締まるのも確かで、悪役の仕事はちゃんとしていました。
ウーウェンヨンはこの話から一気に複雑な人物になります。シュエウを助けたいのか、利用したいのか、それとも引き留めたいのか、動機がはっきりしない。でも軟禁しながらも嘘をつき続けるというのは、単なる敵役とは違う何かを感じます。
アーグアイという落ちぶれた姿から周王という顔に変わった男が、今のシュエウの目にどう映っているのか。
シュエウが「異様に遠く感じた」という反応が、この7話でいちばん正直な感情だったと思います。
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