蘭陵王 第22話 あらすじ チョンアルが仕掛けた罠と、帰りを待ち続けた夜のこと

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22話、見始めてわりとすぐに「あ、チョンアル動いた」とわかる回でした。正面からぶつかってこないんですよね、このひと。そういうじわじわとした動き方が性質悪くて、ため息が出てしまいました。そして後半、シュエウが夕食を作って待っている場面があるんですが、そこがなんかずっと頭に残っています。それでは22話を一緒に見ていきましょう!

蘭陵王 22話のあらすじ

暑い夏の盛り、チョンアルはコウチョウキョウの王府に暮らすラオラオ(おばあさん)を陥れる計画を実行に移します。薬膳に手を加えて、暑気が体に上りやすくなるよう細工をしたのです。狙い通り、ラオラオは暑気にあてられて外で倒れてしまいます。

薬膳に細工するって、かなり踏み込んだことをしてると思う。直接手を下さないぶん、発覚しにくいし、本当にたちが悪い。

ちょうどそのとき、シュエウは傷兵村(戦で負傷した兵士たちが暮らす村)に出かけていました。村の人々が自分たちで生活できるよう、自立の手助けをしていたのです。王府の内側で何が起きているか気づく余裕もなく、ラオラオの側にいることができませんでした。

この不在がコウチョウキョウの不満につながります。王府を任せている立場として、外出が続いていることへの苛立ちがあったのでしょう。シュエウは責任を感じ、急いで王府に戻ります。自らラオラオの看病にあたり、コウチョウキョウに「しばらくは傷兵村に行かない」と約束しました。

傷兵村の仕事に区切りをつけたら、手料理でちゃんと謝ろうとシュエウは決めます。

人のためになることをして叱られるのは理不尽な気もするんですが、コウチョウキョウの立場から見ればわかる部分もあって、どちらの言い分もわかるのが地味にしんどいです。

一方チョンアルは、書斎でひとり公文書を前に眉間に皺を寄せているコウチョウキョウを見かけます。資金繰りに頭を悩ませているのだと察したチョンアルは、「明日、私を宮中に連れて行ってください。後宮の妃嬪たちに義援金をお願いできます」と申し出ました。

コウチョウキョウはしばらく考えたあと、試してみる価値があると判断し、その提案を受け入れます。

翌朝、シュエウは傷兵村での最後の引き継ぎのために出かけました。コウチョウキョウが表に出ると、シュエウの姿がありません。侍女のシャオツイに行き先を尋ねますが、シャオツイはお叱りを受けることを恐れて、ごまかして答えませんでした。コウチョウキョウはそのままチョンアルを連れて宮中へ向かいます。

シュエウは傷兵村での引き継ぎをすべて終えて王府に戻り、コウチョウキョウのために夕食の準備をします。しかし、夜になってもコウチョウキョウは帰ってきません。

夕食を作って待っているシュエウと、宮中でチョンアルと行動しているコウチョウキョウ。この構図がじわっときつかったです。

宮中ではコウチョウキョウが皇帝に謁見し、チョンアルがこれまでに受けてきた不当な扱いを訴えます。そしてチョンアルを自分の側に置くことを認めてもらいました。チョンアルは深く感動します。

寄付の場では、チョンアルは自分が身につけていた玉璜(腰に飾る玉製の装飾具)を、災民への義援金として差し出しました。

その後、帰り道でしょうか。シュエウが外に出たとき、コウチョウキョウとチョンアルが並んでいる場面に出くわします。チョンアルはわざとコウチョウキョウに抱きつきました。シュエウは不満をあらわにします。

「わざと」なんですよね。シュエウに見せるためにやっている。全部計算してる。

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蘭陵王 22話の感想まとめ

一番頭に残ったのは、夕食を作って待っているシュエウの場面です。傷兵村での仕事もちゃんと片づけて、謝ろうとして料理まで用意して、それでも誰も帰ってこない。シャオツイが行き先を隠してしまったから、コウチョウキョウはシュエウが約束を破ったと思ったまま宮中に行っています。本当にどうにもならないすれ違いで、もどかしかったです。

チョンアルのやり方が22話でかなりはっきりしました。ラオラオへの薬膳への細工、宮中での立ち回り、最後の抱擁まで、どれも計算の上です。感情が乗っているのか全部演技なのか区別がつかないくらい自然にやってのけるのが、率直に怖い。

コウチョウキョウが悪いとは思いません。チョンアルの申し出を真っ正直に受け取っているだけで、裏があるとは思っていない。それが見ていてもどかしいんですが、善意で動いている人に「疑え」とは言えないですよね。

シュエウは最後の場面で不満を顔に出しましたが、チョンアルはそれをちゃんと確認したんだと思います。あの夕食が、冷めたまま片づけられたのか気になっています。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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