ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
前回の波乱から続いて、今回は本当に胸が痛む場面が続きます。
竇昭の周りのドロドロした企みにもすごくイライラします!
そして宋墨の身に起きるあまりにつらい現実に、胸が締めつけられました。
それでは7話を一緒に見ていきましょう!
九重紫 7話のあらすじ
戴建は宋墨が勝手に民家へ押し入ったと証言し、すべての罪を宋墨に着せようとする。
そこへ崔氏と竇世英が駆けつける。
崔氏は宋墨に対し、現状をよく見極めて行動するようにと静かに諭します。
蒋梅蓀を助けるどころか、かえって害することになっては困るからでした。
宋墨は崔氏の言葉を真摯に受け止め、恭しく頭を下げて謝罪した。
公の場で争うことはできなくても、心中で多くの事情を悟ったのだった。
崔氏は戴建に対しても、自分の顔を立てて揉め事を収めるよう促します。
戴建もその言葉で引き下がり、宋墨を追及するのをやめた。
その頃、再び血を吐いて倒れた鄔善のもとへ医師が到着する。
竇昭が素早く応急手当をしていたおかげで、身体に別状はありませんでした。
命拾いをした鄔善は、竇昭に深い感謝の気持ちを伝える。
しかし宋墨は、発病した裏には別の原因があるのではないかと疑っていた。
本当にただの持病の発作なのでしょうか?
鄔善は過去の救助活動で患った肺の病のせいで、蝶に驚いて発症しただけで誰にも予見できなかったと釈明します。
竇昭を必死にかばう鄔善の様子を見て、宋墨は彼を屋敷へ送る手配を整えた。
そして去り際、宋墨は鄔善の腰にあった虎符をこっそり外す。
周囲から人がいなくなった瞬間、宋墨は竇昭の前に立ちはだかりました。
この虎符はお前の企みによる品なのかと問い詰める。
竇昭は自分が鄔善の命を救った事実を挙げ、やましい考えなど何もないと弁解した。
でも宋墨は納得せず、真っ直ぐに竇昭の瞳を見つめます。
嘘を見抜かれた竇昭は激しく動揺してしまった。
宋墨はいずれ本当のことを説明してもらうと言い残し、その場を立ち去る。
宋墨の鋭い視線、竇昭の嘘を一瞬で見抜いていて背筋が寒くなりました!
竇昭はその虎符を握りしめ、すぐに王映雪の部屋へと乗り込みます。
虎符の中には、人の理性を奪って無礼な行動に走らせる特殊な香料が染み込ませてあった。
なぜこんな卑劣な罠を仕掛けたのですか?
竇昭と魏廷瑜を二人きりにさせ、既成事実を作らせる企みだったのです。
竇昭は王映雪に対し、絶対に魏廷瑜には嫁がないと強い口調で拒絶した。
王映雪はとぼけて何も知らないと言い張る。
それどころか、鄔善は実の娘の竇明のために苦労して選んだ婿候補なのだから奪わせないと主張します。
竇昭には魏廷瑜へ嫁ぐ道しかないと言い放った。
一方、竇家を出た魏廷瑜は帰り道で竇昭への不満を愚痴っていた。
そんな勝手な言い分に付き合わされる周囲の身にもなってほしいですよね。
弟の愚痴に付き合う気なんて最初からないのです!
家を支えるためには金が必要で、今の魏家には名ばかりの爵位しか残っていないからです。
竇昭を娶れば莫大な持参金が手に入ると説得する。
嫌なら後から側室を取ればいいと言われ、魏廷瑜は結婚を承諾してしまった。
お金目当てで嫁をもらって嫌なら側室だなんて、どこまで自分勝手なんですか!
宋墨は鄔善の見舞いに訪れます。
鄔善は命の恩人である竇昭を疑う宋墨を激しく責めた。
宋墨は竇昭が罠を仕組んだ首謀者ではないと知りつつも、何かを隠していると警戒している。
竇家の人間は一筋縄ではいかないから深く関わるなと忠告した。
ところが鄔善は、竇昭が自分に気があると思い込んで浮かれてしまいます。
命の危機を脱したばかりなのに、少し能天気すぎませんか?
宋墨はあきれ果てて首を振るしかありませんでした。
屋敷に戻った宋墨は、蒋蕙蓀に竇家で起きた出来事を打ち明ける。
権力欲の強い竇世枢と賢い竇昭が手を組めば、大きな脅威になると心配していた。
しかし蒋蕙蓀は、幼い頃から家の中で冷遇されてきた竇昭が身を守るために知恵を使うのは当然だと理解を示します。
そこへ陸鳴と陸争が調査の報告に戻ってきた。
蝶の騒動は竇昭とは完全に無関係だったと判明する。
その頃、竇昭は父の竇世英と伯父の竇世枢の前にひざまずいていた。
魏廷瑜との理不尽な縁談を取り消してほしいと必死に懇願します。
すると竇世枢は激怒し、容赦なく竇昭の頬を平手打ちした。
実の姪に平手打ちを食らわせるなんて信じられません!
どうしてそこで娘をかばって立ち上がれないのですか?
竇昭はそんな父親の情けない弱腰を責め立てます。
そこへ崔氏が駆けつけ、罪のない孫娘を力で従わせようとする息子たちを厳しく叱責した。
ところが竇世枢は反省するどころか、母親の育て方のせいで竇昭が家を危機に陥れていると逆ギレする。
親に向かってそんな暴言を吐くなんて、人としてどうなのでしょうか?
崔氏が息子の非情な言葉に深く傷ついているところへ、王映雪が褒章令を手に現れます。
崔氏は、息子が自分の機嫌を取って竇昭の結婚を認めさせようと企んだのだと誤解してしまった。
激しい怒りに震えた崔氏は、竇昭の手を引いて屋敷を出ていき、二度と同居はしないと言い放つ。
王映雪は慌てたふりをして追いかける芝居を演じました。
追いかけようとする竇世英の腕を竇世枢が掴み、板挟みになるなと引き止める。
実の姪をいきなり殴りつける竇世枢の冷酷さには本当にイライラします!
竇昭は王映雪の悪巧みをすべて見抜いていた。
屋敷を出る際、これまで大目に見てきたけれど、敬愛する祖母を傷つけるなら百倍にして返すと警告します。
田荘に戻った崔氏は、赤く腫れ上がった竇昭の頬を撫でながら涙を流した。
殴り返せなかった悔しさに、どれほど胸を痛めたでしょうか?
竇昭は優しく祖母を抱きしめ、若い頃に何があったのかを尋ねました。
崔氏は親の言いつけで竇鐸に嫁いだことが、不幸の始まりだったと振り返る。
竇鐸は放蕩を極め、屋敷にいるあらゆる女に手を出す男だった。
崔氏の侍女だった妥娘にはすでに婚約者がいたにもかかわらず、竇鐸は力ずくで妥娘を襲おうとしたのです。
崔氏は妥娘を守るため、花瓶で竇鐸の頭を殴りつけた。
ところが竇家の人々は、夫を傷つけた悪妻だと崔氏だけを激しく責め立てたのです。
崔氏は見捨てられるように田荘へと追いやられてしまった。
実の息子の竇世枢からさえも、母親の資格がないと罵倒されたのです。
それ以来、崔氏は竇の姓を名乗ることすら拒絶し、田荘で静かに暮らしてきた。
可愛い孫娘の竇昭にだけは、自分と同じ地獄を歩ませたくなかったのですね。
竇昭は崔氏を力強く抱きしめ、あんな男たちは家族ではないと言い切る。
自分たちと趙璋如、安素素の四人こそが本当の家族だと励まし、ようやく崔氏の心はほぐれました。
そこへ鄔善が一人で竇昭を訪ねてきます。
命を救ってくれたことへのお礼を丁寧に伝えた。
そして手当の際に肌を見せさせ、女子の体面を汚してしまった責任を取りたいと告げる。
正式に妻として迎えたいという真剣な求婚。
しかし竇昭は、そんな世間の体裁など少しも気にしていないと断ります。
身分も釣り合わないし、自分は今の自由な生活を愛しているからだった。
息が詰まるような家に縛られるなんて絶対に嫌だったのです!
鄔善は竇昭の生き方を否定せず、靴を脱ぎ捨てて彼女の隣に腰を下ろす。
足を冷たい水に浸しながら、世間の束縛から全力で守り抜くと優しく語りかけました。
竇昭は彼の純粋な気持ちに打たれつつも、自分のために出世の道を捨ててほしくないと伝えます。
もう二度と会うこともないだろうと言い切った。
鄔善は寂しそうに微笑み、手作りした小さな工芸品を竇昭に手渡す。
裸足になって隣に座ってくれる鄔善、いい人すぎて本当に切ないです!
部屋に戻った趙璋如は、鄔善の誠実さに感心し、少しも心が動かなかったのかと尋ねます。
あんなに真っ直ぐに想いを告げられたら、あなたなら心が揺れませんか?
竇昭は、誰かに心を動かすのは簡単だけど傷つくのはもっと簡単だと静かに答えた。
そこへ竇明からの手紙が届く。
満月の夜に二人だけで会いたいという内容だった。
竇昭は、竇明が以前思っていたような悪人ではないのかもしれないと感じ始めます。
一方の竇明は、机に向かって文字を書きながら紙の質感が違うことに気づいていた。
魏廷瑜が話していた、木の皮からも紙が作れるという言葉を思い出す。
あの魏廷瑜に惹かれるなんて、人の心は不思議なものですね。
朝廷では、竇世枢の上奏文が差し戻されていた。
納得のいかない竇世枢は自ら鄔閣老の屋敷へ足を運びます。
しかし鄔閣老は受け取った上奏文を一瞥もせず、冷酷に床へと投げ捨てた。
王行宜がそれを拾い上げ、王映雪や竇世英の顔を立てて竇世枢に助言を与える。
傲慢な竇世枢も、権力者の前では屈辱に耐えるしかありません。
同じ頃、緝影衛が蒋梅蓀を朝廷へ連れて行くとの知らせが届いた。
宋墨は皇帝と叔父が直接対面できれば、今夜にも釈放されると希望を抱きます。
急いで傷薬を用意し、胸を高鳴らせて迎えに向かった。
ところが到着した輿を開けると、中はもぬけの殻。
叔父は一体どこへ連れて行かれてしまったのでしょうか?
宋墨は雲陽伯とともに港へと急ぎ、船へ駆けつける。
これだけ探しても見つからないなんて、一体どういうことですか?
二人は周囲の張り詰めた異様な空気に危機感を覚えた。
雲陽伯がわざと大声で騒ぎ立て、護衛たちの注意を引きつける。
その隙を突いて、宋墨が船室の中へと潜入した。
そして宋墨の目に飛び込んできたのは、無残に息絶えた蒋梅蓀の冷たい遺体だった。
薬を持って走っていったのに、あんな姿で見つかるなんてあんまりです!
駆けつけた緝影衛の役人は、海賊の襲撃に遭ったのだと言い訳を並べ立てる。
でも遺体の刺し傷を見れば、嘘八百なのは明らかではありませんか?
宋墨は深い悲しみに打ちひしがれ、冷たくなった叔父の前にひざまずきました。
なぜ叔父と一緒に都へ戻らなかったのかと激しい後悔に苛まれる。
もし自分が側にいれば、命を奪われずに済んだのでしょうか?
宋墨は叔父の折れた物差しの半分を外し、自らの腰へと結びつけた。
怒りに燃える宋墨は、現場にいた緝影衛の太監を捕縛し、宮殿へと連行します。
皇帝と皇后が先祖を祀る儀式の最中、宋墨は周囲の制止を振り切って押し入った。
床にひざまずいた宋墨は、なぜ蒋梅蓀に死を賜ったのかと皇帝に詰め寄る。
皇帝は身に覚えのない事態に驚愕し、蒋梅蓀の報告を待っていたのに誰が殺したのかと激怒した。
宋墨は懐から、皇帝の旧物である腰牌を取り出します。
九重紫 7話の感想まとめ
船室の中で冷たくなっていた蒋梅蓀を見つけた時の宋墨を思うと、胸が張り裂けそうでした。
助け出せると信じて傷薬まで用意して走っていったのに、あんまりな結末です。
駆けつけた宋墨の震える背中を見ているだけで、どれほどの後悔と痛みが押し寄せたかが伝わってきて苦しくなりました。
あの遺体を目にした宋墨の絶望を思うと、本当にやり切れません!
道中で海賊に襲われたなどという苦しい嘘、どうしてそんな見え透いた嘘をつくのでしょうか?
そして竇家の男たちの身勝手さには本気で頭にきました!
自分の思い通りに動かないからといって、実の姪の頬を力任せに殴るなんて父親代わりとしても最低ではありませんか?
実の父親である竇世英も、オロオロと戸惑うばかりで娘を庇おうとする気概すらありません。
本当に情けない父親ですね。
崔氏が体を張って竇昭を守り、屋敷を出ていく決断を下してくれたことだけが救いです。
崔氏自身の辛い過去を知り、だからこそ竇昭を守ろうとする姿には、こちらまでぐっと来ました。
あんな冷酷な男たち、家族と呼ぶ必要なんてどこにもありません!
一方、竇昭に求婚した鄔善の姿はとても切なかった。
靴を脱ぎ捨てて隣に座り、世間のしがらみから守ると言ってくれた優しさは本当に素敵でしたよね。
それでも竇昭は、彼の将来を邪魔したくないという想いからきっぱりと断ってしまいます。
誰かに心を動かすのは簡単だけど傷つくのはもっと簡単だという言葉、本当に重みがありました。
足先を水に浸しながら語り合う二人の姿、どうしてこんなにも切ないのでしょうか?
一体誰が蒋梅蓀を陥れた黒幕なのでしょうか?
叔父の形見である折れた物差しを腰に結びつけ、怒りに燃える瞳で皇帝を見据える宋墨の姿に圧倒されました!
皇帝の前に堂々と腰牌を突きつけた宋墨の真っ直ぐな怒り、どうか報われてほしいです。
🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする
いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。
※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。
コメント