如意芳霏-にょいほうひ 第6話 あらすじ 妹を守る斉策の最期と、掬水先生の仮面の下にいた安王

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今回は、斉策が妹のために追い詰められていく、つらい始まりです。助けたい傅容の言葉も、斉竺には届きません。一方、絵を盗まれた傅宣は、相手の前でしっかりと自分の作品を守ります。そして、掬水先生が仮面の下に隠していた素顔も明らかに。

それでは6話を一緒に見ていきましょう!

如意芳霏-にょいほうひ 6話のあらすじ

牢にいる斉策のもとへ、信都侯から紙切れが届きます。そこには、妹の斉竺が清平県主という称号を授かり、端妃の養女になると記されていました。

母のために祈る斉竺の孝行を、皇帝が認めたという話です。しかし斉策にとっては、自分の態度次第で妹の暮らしが決まるという脅しだったのです。

斉策は紙をのみ込み、罪を認めて処罰を受けると叫びます。そして、徐晋が供述を受け取ったときには、すでに自ら命を絶っていました。

妹を守るために、ここまでさせられるの? 家族を持ち出して逃げ道をふさぐ信都侯に、腹が立ちます。

供述は、斉策が私欲のために利益を得ていたという内容ばかり。他の関係者については何も明かされていません。

疑問が残るうえ、斉竺が称号を授かった時期も重なっています。徐晋は、斉策が妹を守るために死を選んだと見抜くのでした。

手がかりは途絶えてしまいました。それでも徐晋は、辺境を離れる前に師から聞いた忠告を思い出し、兵士たちのために不正を追う決意を変えません。

一方、家族を失った斉竺には、立派な身分も慰めにならない様子です。孤独に耐えられず湖へ入っていき、彼女を捜していた徐晋に救われます。

駆けつけた傅容は、端妃を頼らないよう忠告しました。端妃は章晏の叔母で、信都侯家ともつながっています。

しかし斉竺は、傅容が端妃の力を恐れているのだと受け取ってしまいます。これからは会っても他人として接したいと、傅容を遠ざけるのでした。

助かってほっとしたのに、傅容の言葉まで疑われてしまうのがつらいです。斉竺には、誰かを信じる余裕も残っていないように思えました。

掬水先生の住まいでは、退屈した文刑が池の金魚に話しかけています。それを蘭香に見られると、誰にも言わないよう口止めするのでした。

蘭香は、文刑が刺繍も上手だと知ります。幼い頃、拾った布を縫い合わせて寒さをしのいでいたためで、掬水先生に拾われてから暮らしが楽になったそうです。

刺繍が得意なのは、そんな事情があったからなんですね。金魚とのおしゃべりくらい、そっとしておいてあげたくなりました。

斉竺とのことが心に残る傅容は、池で水切りをしていました。掬水先生も教わって石を投げますが、なんと文刑がかわいがっていた金魚に命中してしまいます。

死んだ金魚を無駄にはできないと考える傅容。その後、蘭香から文刑へ渡されたのは、金魚の骨でした。

よりによって文刑のお気に入りの金魚! さっきまで話し相手だったのに、骨になって戻ってくるのは気の毒すぎます。

その頃、粛王府には西河郡主が訪ねてきます。徐晋の幼なじみといわれていますが、彼は幼い頃に辺境へ行っており、それほど親しく育ったわけではありません。

それでも郡主は徐晋が大好きです。何度訪ねても病気や外出を理由に会えず、今回も顔を見ることはできませんでした。

一方、鳳来儀では新作の装飾品を売り出すため、四枚の絵を用意していました。店に来た呉白起も、装飾品より絵のほうを気に入った様子です。

そこへ碧玉が、如意楼にもよく似た絵があると告げます。如意楼の絵を描いたのは傅宣で、彼女が盗作したという言い分でした。

呉白起は紀店主たちを連れ、如意楼へ乗り込みます。身に覚えのない傅宣は、互いに絵の意味を説明して比べようと提案しました。

確かめもせず、傅宣を責めに来たの? ここは本人の話をちゃんと聞いてほしいです。

鳳来儀側の絵師は、いい加減な説明しかできません。しかし傅宣は、若い頃から年を重ねるまで続く、美しくありたいという気持ちを、一枚ずつ丁寧に説明します。

下描きも残っており、傅宣の作品であることは明らかでした。恥をかいた呉白起は謝罪し、鳳来儀側の者たちを問いただしに戻ります。

下描きまで残っていて良かった! 傅宣が自分の絵をきちんと守れて、ここはすっきりしました。

その後、粛王府で手紙を整理していた呉白起は、鳳来儀の騒ぎを話すうちに酒をこぼしてしまいます。物音を聞いて来た徐晋は、ぬれた紙の下に模様が浮かんでいることに気づきました。

一方、成王の徐茂は、軍糧で得ていた収入を失って焦っています。金鉱を見つけても爆薬を運び出せず、如意楼とも連絡が取れない状態でした。

そこへ突然、紙切れを結びつけた銀のかんざしが飛んできて、茶卓に突き刺さります。

掬水先生は碁盤を前に、母との約束を思い出していました。この碁を解けば会えると言われていたのに、その約束は果たされないままです。

母である温太妃の姿を前に、仮面を外して涙を流す掬水先生。その正体は、皇帝と兄弟である安王・徐平だったのです。

掬水先生が安王だったとは! 母に会いたくて涙を流す姿には、こちらまで寂しくなりました。

傅容は、元気のない掬水先生を気遣い、灯籠を持って湖のほとりへ誘います。願いを書いて流せばかなうと考え、彼の代わりに筆を取りました。

書いたのは、早く母親に会えますようにという願いです。それを大きな文字で書き、自分の願いは俗っぽいからと、小さく添えるのでした。

やがて、一か月の書童としての務めも終わります。掬水先生は傅容への贈り物を用意し、自分の仮面を外すように告げました。

如意芳霏-にょいほうひ 6話の感想まとめ

一番心に残ったのは、傅容が掬水先生の願いを大きな文字で書いた場面です。自分も斉竺のことで落ち込んでいるのに、元気のない彼を連れ出してあげる。その気遣いがうれしかったです。

掬水先生が安王だと分かった驚きもありました。でも、母との約束を覚えていて涙を流す姿のほうが、私には残りました。会いたい人に会えないまま碁盤に向かっているのは、寂しいですよね。

斉策と斉竺のことは、やっぱりつらかったです。妹の安全を守ろうとした斉策が命を落とし、その妹も湖に入ってしまう。斉竺が助かったことだけは、本当に良かったと思います。

傅容の忠告を拒む言葉には傷つきますが、今の斉竺をすぐに責める気にもなれません。兄を失ったばかりで、気持ちを落ち着ける時間も必要に思えます。

重たい出来事が続いたぶん、最後の灯籠にはほっとしました。自分の願いを小さく添えて、掬水先生の願いを大きく書いてあげる傅容が、私は好きです。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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