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クルミットです♪
今回は、傅宣を守るために呉白起が身を投げ出します。好きな人が来たら大喜びする、いつもの調子のよさも健在。それだけに、本当に傷ついてしまった姿がつらかったです。
一方、傅容との時間を過ごす徐晋にも、何か気がかりなことがあるようで……。
それでは24話を一緒に見ていきましょう!
如意芳霏-にょいほうひ 24話のあらすじ
弓の腕を競ったあと、参加者たちは騎術の勝負に挑みます。障害物を越え、最初にゴールの旗を取った者が勝者となる決まりです。
次々と脱落者が出る中、呉白起は難所を切り抜けて旗を獲得。しかし、陣営へ戻って馬を降りたところで、物陰から矢が飛んできます。
徐晋が暗器を放ち、矢じりを折るものの、呉白起は負傷してしまいます。それでも旗を掲げ、勝負を制しました。
ようやく勝ったところへ不意打ちなんて! 呉白起が旗を持ち帰れたのはよかったけれど、腹が立ちます。
そのころ傅容は、斉竺が成王と出かける姿を見つけ、こっそり後を追っていました。ところが斉竺の姿はなく、傅容は成王の秘密を知ってしまいます。
口を封じようとする成王に、傅容は落ち葉を蹴り上げて逃走。逃げた先で、安王にぶつかりました。
傅容がその背後に隠れると、成王も手を出せず、安王は彼女を陣営へ連れ帰ります。
異変に気づいた徐晋も、蘭香の案内で駆けつけます。安王が傅容の手を支えているのを見るなり、その手を自分のほうへ引き寄せるのでした。
しかし、傅容の手には逃げる際にできた傷が。事情を知った徐晋は、彼女を抱き上げて運びます。
それでも嫉妬は収まらず、傅容に抱きついてもらうまで動こうとしません。ようやく抱きしめてもらうと、すっかり満足そうでした。
まずは傅容が無事でほっとしました。でも徐晋、けがをした相手に抱っこをおねだりしている場合ですか?
皇帝は、狩り場で矢を放った者を調べるよう安王に命じます。一方、成王は部下を激しく叱責していました。
呉白起と徐晋には簡単に手出しできないと考え、今度は傅容を狙うつもりです。
自分の思いどおりにならないから傅容に仕返しなんて、あまりに身勝手!
呉白起に刺さった矢には、毒がありませんでした。命を奪うよりも、選抜から脱落させることが狙いだったと考えられます。
徐晋がひとまず安心して外へ出ると、傅容の服を着た傅宣に会いました。傅容が服を汚したため、宴に備えて姉妹で交換していたのです。
中にいた呉白起は、傅宣の声を聞くなり大げさに痛がり始めます。心配して入ってきた傅宣を前に、痛がる芝居は長続きせず、旗を取った時の活躍を得意げに話し出しました。
傅宣に来てほしかったんですね。そんなに元気に話したら、さっきの悲鳴が台無し!
ところが今度は、窓の外から傅宣に向かって矢が飛んできます。呉白起はとっさに彼女をかばい、自分の背中に矢を受けてしまいました。
葛川が矢を抜く間、呉白起は歯を食いしばって耐えます。その姿を見て、傅宣の目から涙がこぼれました。
すると呉白起は、けがをしているのに傅宣を気遣い、甘い言葉まで口にします。
今度は本当に痛いのに、傅宣が泣くほうがつらそうで。さっきまで調子よく自慢していた人だと思うと、余計に胸が詰まりました。
そのころ湖のほとりでは、徐晋が傅容の口元を手巾で拭い、つまみ食いをからかっていました。傅容は、その手巾を徐晋が持っていたことに気づきます。
星空の下、北斗七星の話を始めた徐晋。説明が延々と続くため、傅容は彼の口を手でふさいでしまいます。
徐晋の説明、ちょっと長かったですね。傅容の遠慮のない止め方に笑ってしまいました。
夜、呉白起の見舞いから戻った徐晋は、傅容が図案を描いているところへやってきます。今回の矢には毒が塗られており、徐晋は呉白起が本当に矢を受けたことを気にしていました。
そして突然、定められた運命は変えられるものなのかと傅容に尋ねます。傅容が詳しく聞こうとしても答えず、書斎へ行ってしまうのでした。
翌日には、顔が広く情報に詳しい小七と小八の居場所を尋ねる徐晋。しかし傅容も、最近は街で二人を見ていません。
徐晋は傅容を抱き寄せ、自分たちは離れないと告げます。
どうして急に運命の話を? 傅容を抱きしめながら、徐晋だけが何かを怖がっているようで落ち着きません。
一方、傅宣は帳簿を見る手伝いを口実に、呉白起を訪ねて軍営へ。喜ぶ呉白起ですが、彼女を送ろうとしたところで、副将の李巍に訓練を催促されます。
呉白起は、新しく届いた武器を使うよう兵士たちに指示しました。ところが李巍との手合わせで、その武器が一撃で折れてしまいます。
武器庫を調べると、ほかにも同じような粗悪品が見つかりました。すでに武器の六分の一が、質の悪いものにすり替えられていたのです。
兵士が使う武器までごまかすなんて! 戦う最中に折れたらと思うと、これは放っておけません。
深夜に帰宅した徐晋は、机で眠る傅容を寝床へ運びます。目を覚ました傅容によると、星を題材にした新しい装飾品を考えているものの、知識が足りず図案に納得できないとのこと。
傅容が眠ったあと、徐晋は星について詳しく書き残し、そばに置きました。そして彼女の頬をなで、まずは生死に関わる問題を決着させようと思いを固めます。
傅容が困っていたことを、寝ている間に手伝ってくれるのがうれしい。湖での長い星の話も、今度は役に立ちそうです。
軍営には、新たな武器が届きます。運搬担当の兵士たちは武器庫で、壊れた武器を引き取る名目で交換を行いました。
運び出された武器は銅器店へ持ち込まれ、鎌や鍬で隠して城外へ。その動きを、文刑がひそかに追っていました。
一方、安王は呉白起を呼び出し、狩り場の黒衣の者たちには信都侯が関わっていると伝えます。
顧沅の情報では、信都侯が都で拠点としているのが、あの銅器店。安王は店を潰した責任を徐晋にかぶせ、信都侯と争わせるつもりでした。
徐晋も信都侯の罪をつかむ機会を逃さないと踏み、自分は両者の争いから利益を得ようとしています。
如意芳霏-にょいほうひ 24話の感想まとめ
一番残ったのは、矢を抜かれる呉白起を見て、傅宣が泣いてしまう場面です。心配しているのは軍営まで訪ねたことからも分かるけれど、あの涙には呉白起もうれしくなってしまいますよね。
ただ、背中に矢を受けた直後くらい、おとなしくしていてほしい! 傅宣がそばにいると、どうしても話しかけたくなるんですね。
徐晋が傅容のために星の説明を書いておく場面も好きでした。図案がうまく描けないという話を、ちゃんと覚えていてくれたのがよかったです。
それだけに、運命について尋ねたあと、説明せずに書斎へ行ってしまったのは寂しかった。離れないと言われた傅容も、理由が分からないままでは困ってしまいます。
そして安王。傅容を助けてくれた時は安心したのに、最後には徐晋と信都侯をぶつける算段をしているのが嫌でした。けがをした呉白起に情報を渡す時まで、自分の得を考えていることにイラッとしました。
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