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クルミットです♪
霊汐は南極仙州に忍び込み万物を復元出来るという水月鼎を見つけ燃やされた戦報を復元するとそこには魔道に落ちた元征の姿が映し出されていた。
戦報を証拠に元夫人を問い詰める青瑶、九宸は天君に自分が部下の異変に気付かず魔道に落ちた10万人の天兵を殺した罪を償うと言って元家を庇う。
では、今回は13話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【運命の桃花】(ネタバレあり)
13話
ある日、桃林では楽伯が酒を飲んでおり承晏が箱に入った笛を手に取るとそれは陌歓の形見で陌歓は5万年前に死んでいて探しても見つからないわけだと楽伯が語る。
承晏もそれを聞いてショックを受けどうして死んだのか尋ねると楽伯は許されない愛に走り命を落としたのだと怒りながらやけ酒を煽っていた。
そりゃ師匠の楽伯からするとショックでしょうねーそれにしても5万年ってワードが多すぎるけど5万年の尺度がイマイチ掴めないから5年くらいだって思って見てます
あくびをする九宸は霊汐に茶を持ってこさせようとするが霊汐はお茶は眠気を払うが飲み過ぎは身体に悪いと言って注意、仙力を封じられた九宸は不便そうにしている。
寝る時も自ら息を吹きかけて蝋燭を消さなければならず、翌朝出かけようとするが霊汐は仙力の無い九宸を心配して着いていこうとするが九宸は自分は健康だと言って断る。
今までバシっと決めていた九宸ですが仙力封じられて人間みたいになると仕草が途端に可愛いですねー寝る時の髪を下ろして布団でゴロゴロしてるのも良いね
こっそりと隠れつつ九宸を追う霊汐、術を使って石に化けたりするがすぐさま見破られ二人は雨の降る望月泉へと向かう。
14話
手に怪我をして帰ってきた霊汐を心配する十三、霊汐は青鸞に襲われたと言うと十三は怒って青鸞を懲らしめようとするが花煙は青鸞は玉梨元君の愛鳥だと言う。
十三は玉梨元君の名前を聞くと仕返しは諦めようと急に態度を変えると霊汐は頼りないと怒るが、十三は玉梨ではなく玉梨の父親が恐ろしいと話す。
可愛い可愛い小白の仇なんですよーあいつはー。鳥も鳥ですし玉梨もイラつくキャラですわーあの下がり眉がなんとも腹立ちますねー痛い目見てほしい
薬王は天宮では皆が世話になり仙力を使う修練を行う際の丹薬、魔道に落ちそうな時に使う丹薬など全てを仕切る薬王には頭が上がらないと霊汐に言い聞かせようとする。
その頃、山霊界では刺客は仲昊の義理の息子である欽原だと知った景休は南極仙翁の弟子のくせに義父の仇討かと言って景休自身が仲昊の元に向かう。
景休のほうがよっぽど悪そうな見た目してるんですけどねー黒装束ですし頭に模様入ってるし…まぁ見ててどっちが悪そうかはハッキリわかるので視聴者には助かる
一方、元瞳は元家の祠堂におり母の位牌に頭を下げると神幽宝鑑を使って悪しき力を手に入れようとする。
15話
竹林で神獣・白澤に追いかけられる霊汐だったが九宸は術で白澤を子犬くらいの大きさにするが九宸は人間界で暴れたので鎖妖塔に入れると言って捕まえようとする。
食いしん坊なだけで悪意は無いと言って抱きしめる霊汐、殺生は犯していないと言って飼おうとする霊汐だったが大きくなれば霊汐の仙力では御しきれないと言って九宸は反対する。
小白の方が可愛かったよぉー!小さくなると兎?に近い感じになった白澤はあんまり可愛いとは思えないのよねーちょっと吊り目だし目離れてるしヤギっぽさもある
霊汐は術で小さくなった白澤は小白に似ていると言うと九宸は何も言い返せずに霊汐は飼っても良い許可だと思って喜び、ちゃんと面倒をみて厳しく躾けると約束する。
九宸は幽都山の付近までやってくると幽都山の事は詳しくないが興味はあると言う霊汐に九宸は中に入ってみるかと言うが九宸は霊汐に不自然な表情をする。
ここで霊汐の真相にぐっと近づく感じになりますねー九宸の表情はいつも同じような感じですけど細かい感情の差はしっかりわかるから演技が凄いなってー
翎月は九宸がどうして来たのかわからずにいたが出迎えると一緒にいた霊汐が自己紹介の時に5万歳と言って石ばあやと翎月は娘のことを思い出す。
13-15話感想
小白と九宸のやりとりが物凄く好きだったので青鸞も玉梨元君も大嫌いになりましたねーまだ小白殺しの犯人と決まったわけじゃないけど。
そしてついに霊汐の出自に迫る感じにストーリーが進んでいきましたね、やっぱり霊汐の中には魔君の元神が入っている感じですねー。
口下手な九宸は霊汐に本当のことを教えれる日はくるのでしょうか、早く霊汐が見たキスする未来がきてほしいですね。
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