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クルミットです♪
倭寇の首領である毛海峰は証拠を消すために村を爆破しに現れ、陸繹たちと戦いになるが毛海峰が今夏に放った暗器を庇って陸繹が毒を食らう。
一方、水寨を壊滅させた上官曦を恨んで現れた董斉盛、上官曦と楊岳は捕まってしまうが楊岳の必死の抵抗で董斉盛は死ぬ。
では、今回は25話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【花様衛士】(ネタバレあり)
25話
“丐おじさん”は二人を楓林坳前の川に導き、この先の林は毒蛇が多いと言って石灰雄黄粉という毒蛇が近づいてこない為の薬を渡し二人は塗り合う。
進んだ二人だったが林の中はあまりにも蛇が多く陸繹は誰かがわざと多く放っていると考えていると、今夏は林の奥に小屋を見つける。
まぁドラマですから突っ込むのは野暮なんでしょうけど、あんな枯れ葉も少ない開けきった場所にあんなに蛇湧いてこないよ!!しかも銃で撃退って…
今夏は神医を見つけると、人伝えで運を頼りにやってきたと言って自分を陸繹の侍女だと説明して薬を作ってもらおうとするが役人だとバレてしまう。
銃は役人しか持っておらず、先に処方した薬も市場には出回らない秘薬だと説明する林菱は今夏の命と引き換えでなら助けてやろうと言うと今夏は自らの頭に銃を向ける。
掟って言っておきながら比較的簡単に掟を破って助けてしまう林菱、献身具合なら先に楊岳が立派な姿見せちゃったのでこれくらいなら感動しません
今夏の覚悟と助けた陸繹を見た林菱は治療をするが、先に飲ませた薬が新たな毒性を生んでおり解毒できる保証は無いと告げる。
26話
陸繹を助ける為には蛇からの血清を作らなければならないと言われて蛇を捕まえに行く今夏、林菱は陸繹が錦衣衛であることを知ってしまう。
川の麓にいた陸大堅の所にやってきた謝霄たち、すぐさま今夏のところへ行こうとした謝霄だったが陸大堅は楓林坳は危険な場所だからと止める。
またもすぐ暴走しようとする謝霄、そういう浅はかなところがダメだって上官曦さんから何度も注意されていたでしょ…そろそろ成長して
蛇の毒は強力だと言われる今夏は陸繹を助ける為に悩むが、何度も命を助けてくれたからと言って葛藤しているとそこに謝霄たちがやってくる。
謝霄は陸繹の面倒を見る必要ないと今夏を説得しようとするが、そのやり取りを見てられない上官曦は小屋の中に入ってしまい追いかけた謝霄を楊岳が止める。
はぁーほんとにダメな子だ謝霄、上官曦さんには悪いけど変に嫉妬して敵側について殺されてしまっても文句は言えないですよ、このままならね
小屋の中では陸大堅と林菱が話しており、陸繹の毒はやっかいで今夏の体内で血清を作るしか無いと言われ陸大堅は驚く。
27話
治療により目を覚ました陸繹、林菱は一命は取り留めたと診断し今夏はほっとして再び陸繹を介抱するが、自分に死が迫っていることも自覚していた。
その頃、厳府に厳世蕃が戻り厳風から居ない間の報告を受け、”清明上河図”を表装して掛けろと言ったが掛けていないことを尋ねる。
すぐさま唇の傷に気づく陸繹、好きならもう少しロマンチックな受け答えくらいしてあげればいいのにねー何を気高くとまっているんだかって話よ
上官曦に菓子を作って届けようとしていた楊岳は今夏の顔色が悪いから、補血の生薬を入れた粥を作っておいたと言うと今夏は楊岳の優しさに感動する。
その後、どす黒い血を吐く今夏を見つけた林菱は「いつ皆に話すの?」と尋ねるが、今夏は陸繹が回復するまで内緒にして欲しいと言う。
謝霄に比べて楊岳の優しさったら…上官曦優先なのは当たり前として今夏のこともしっかり見てるなんてほんと良い男…支える優しさって素敵
林菱は今夏の毒が体内に回るのが思った以上に早く、陸繹が回復するまでに死んでしまうかもしれないと言うと今夏は仕方ないことだと覚悟を決める。
25-27話感想
命をとして助けてくれたとなってはもうこれから今夏ラブが加速しそうですね陸繹は…それに比べて上官曦さんはどうするんだろう?
今回も楊岳の対応は全て完璧かってくらい!謝霄を止めるとこが一番良かったですよねー、多分視聴者のみんなも「そうだよ!それが言いたかった」って思ったはず。
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