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クルミットです♪
カコウキが北邙山で死士の秘密に触れてしまった瞬間、シバ家の運命の歯車が狂い始めました。ただの好奇心や家族を守るための嘘が、どうしてこうも残酷な結末へと突き進んでしまうのか。シバショウの暴走と、それに巻き込まれていく一家の凄惨な光景に、胸の動悸が止まりません。チョウシュンカのあまりにも痛々しい姿まで加わり、もはや絶望のどん底です。それでは77話を一緒に見ていきましょう!
三国志~司馬懿 軍師連盟~ 77話のあらすじ
物語は、カコウキが北邙山でキュウフの訓練する死士たちの姿を偶然見てしまうところから始まります。秘密を知ったカコウキは恐怖にかられ馬で逃走を図りますが、シバリンに見つかり気絶させられてしまいます。シバリンは大きなカメに彼女を隠し、必死に屋敷へ運び込もうと画策しました。
大きなカメに人を隠して運ぶなんて、見ているこっちまで冷や汗が止まりませんでした。バレるかどうかの極限状態、心臓に悪すぎます。
シバリンの不審な動きをハクレイが目撃し、問い詰めます。シバリンは必死に言い訳をしてなんとかその場を取り繕いますが、カコウキが行方不明になったシバ家は混乱の極みに達していました。シバイもチョウシュンカもシバシも必死に探しますが、手がかりはゼロ。そんな中、シバリンは兄のシバショウに「カコウキの居場所を知っている」と告げ、彼を南山へと案内しました。二人のひそひそ話、実はハクレイにしっかり見られていたんです。
この隠し事が、後の地獄の入り口になります。知らなくていいことまで繋がってしまうこの運命、見ていて本当に息が詰まります。
南山でカコウキと再会したシバショウ。カコウキは恐怖に震えながら「私はシバ家の一員だ、決して裏切らない」と泣きつきます。しかしシバショウは一緒に遠くへ逃げようと詰め寄り、拒絶されたことで逆上。あろうことか、シバショウはカコウキを殺害してしまうのです。
信じられません。あんなに愛していたはずなのに、自分の思い通りにならないだけで殺してしまうなんて。怒りと絶望で、頭の中が真っ白になりました。
その後、ホウキチによってカコウキの遺体がシバ家に運び込まれます。ちょうどカコウゲンが訪ねてくるという最悪のタイミングで事態が発覚。この機を逃すまいと曹爽は軍を率いてシバ家を包囲し、謀反の罪で追い込もうとします。ハクレイは宮中で郭太后に助けを求め、事態の沈静化に奔走しました。
シバイは家族と真実を守るため、シバシを曹爽の元へ同行させる決断を下します。しかし、曹爽は残酷にもシバシに凄惨な拷問を加え、自白を強要。追い打ちをかけるように、事態の深刻さに打ちのめされたチョウシュンカが血を吐いて倒れてしまいます。医師からは彼女の体がもはや限界だと告げられ、シバイは言葉を失いました。
チョウシュンカが血を吐いて倒れたあの瞬間、画面越しでも体温が下がっていくのがわかりました。一番の苦労人が、こんな仕打ちを受けるなんて……。
あまりに過酷な77話を見て思ったこと
とにかく、シバショウの行動がすべてを台無しにしました。兄であるシバシとカコウキの夫婦仲に対して、歪んだ嫉妬や執着を持っていたことが最悪の形で爆発しています。あの若者の暴走が、どれほど重い代償をシバ家全体に支払わせることになったのか。ただの家族の揉め事だったものが、一瞬で朝廷の権力争いの武器に変えられ、曹爽が冷酷にそれを振りかざす様子には寒気がします。
特に悲劇的だったのは、チョウシュンカが倒れるシーンです。彼女はこれまでシバ家という巨大な船を支える唯一の拠り所でした。その支柱が外れてしまった今、この一家がこの先どうやって荒波を乗り越えていくのか、恐ろしくて目が逸らせません。シバイが背負っている苦悩の深さは計り知れません。
ハクレイの葛藤も突き刺さります。息子たちの隠し事に気づきながらも、どこかで信じたいと願っていたはず。それでも残酷な現実が突きつけられたとき、母親としてどう動くのか。今のシバ家は崩壊寸前という言葉では足りないほど、脆い砂の城のような状態です。この極限状態から、シバイが一体どんな手を使って家族を繋ぎ止めようとするのか。あまりにも重く、やりきれない回でした。
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