三国志~司馬懿 軍師連盟~ 第3話 父の命を救うため、シバイが仕掛けた渾身の偽装死

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冤罪で囚われた父を救うため、シバイが自身の命まで駒にするという凄まじい賭けに出ましたね。楊修との知能戦、曹丕との信頼の芽生え、そして深夜の渡頭での衝撃的な暗殺。第3話は、シバイの並外れた覚悟と、彼を取り巻く権力闘争の深さが一気に露わになる回でした。それでは3話を一緒に見ていきましょう!

三国志~司馬懿 軍師連盟~ 3話のあらすじ

シバイは校事府のキュウフを呼び止め、あえて妻チョウシュンカの名前を出して揺さぶります。かつての因縁を突かれたキュウフは、満寵が押収した品の中に袁紹と通じたとする密書があったことを明かしました。

自分の手のひらで相手を転がすシバイのやり口、本当にあざやかですね。相手のプライドを逆なでして情報を吐かせる手腕、敵に回したら一番怖いタイプです。

シバイは、書跡の模倣を得意とする楊修が、父・楊彪を救うために司馬防を陥れようとしていると確信します。そして、決定的な証拠である「盟書」が楊彪の手元にあると突き止めました。郭照は、曹丕に協力を仰ごうと奔走します。一度は突き放した曹丕でしたが、郭照の詠んだ「枯れた桑は秋風を知り、海水は冬の寒さを知る。門に入れば皆が媚びへつらい、誰が真実を語ろうか」という詩に触れ、ついに心を動かします。

曹丕が手のひらに名前を記して意志を示すシーン、言葉を交わすよりもずっと重い決意を感じました。二人の間に静かに流れる空気が、これから先の運命を予感させます。

曹丕の指図で、シバイは荀彧を頼って天牢の父・司馬防と面会します。傷だらけの父に薬を飲ませつつ、言葉の端々から盟書の場所が楊彪であることを確証しました。すぐさま兄弟で楊府へ乗り込み、司馬防が死ねば楊家も道連れになるという「一蓮托生」の論法で楊彪を追い詰めます。

追い詰められた楊彪の顔色ひとつで、シバイは確信を持ってさらに攻め立てていましたよね。あの時のシバイの瞳、冷徹すぎてゾクッとしました。

真相を知った楊修は、「衣帯詔」である盟書を焼き捨てて隠滅を図ります。しかし、シバイの策に敗北した事実と、シバイが盟書の場所を知り得たことに対する疑念から、シバイの抹殺を計画します。深夜の渡頭、荀彧の呼び出しを受けたシバイは、刺客に襲われ命を落としたかのように川へ倒れ込みました。その一部始終を、楊修と影に潜むキュウフが見守っています。

川に沈んでいくシバイを見て、思わず「嘘でしょ!」と叫びそうになりました。本当に殺されたのか、それともまだ何か仕込んでいるのか、心臓が跳ねる思いでした。

シバイの訃報は邸内に届き、悲しみの渦に包まれます。郭照は曹丕に助けを求め、妻のチョウシュンカは悲しみを押し殺しながら、家を守るための次の一手を考え始めます。

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シバイという男の底知れぬ怖さ

今回、一番印象に残ったのは、シバイの偽装死というあまりに大胆な作戦です。普通、自分の命を天秤にかけてまで真相を暴こうなんて思いつきません。しかも、刺客が来ることを察知し、あらかじめ入水して生き延びる道を作っていたのだとしたら、彼はすでに未来を数手先まで読み切っていたことになります。

一方で、楊修の焦りも痛いほど伝わってきました。彼は自分こそが一番の天才だと思っているけれど、常にシバイという「得体の知れない存在」にペースを乱されている。盟書を燃やして父の汚名を晴らしたつもりでも、シバイという最大の脅威を取り逃がしたことに、彼は今後ずっと苦しめられるはずです。

そして、チョウシュンカの反応。ただ泣き崩れるだけでなく、状況を冷静に分析しようとする彼女の姿に、この夫婦の絆の強さを感じました。家族を守るためなら、死んだことすら「利用する」。そんな冷徹さと熱い執念が混ざり合うシバイというキャラクターに、どんどん惹き込まれていきます。

刺客の影と楊修の冷ややかな視線。シバイが川底で何を考え、次の一手でどうやって楊修を追い落とすのか。彼の命を懸けた「演技」の結末が、父を救う鍵になることを願わずにはいられません。シバイの死を信じ切っている楊修が、彼が戻ってきた時どんな顔をするのか、そこだけを想像して次回を待ちたいと思います。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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