双花伝(そうかでん)-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
新たに始まりました「双花伝」!二組の双子をとりまく家同士や朝廷、他民族を巻き込んだ政治と人間の相克が織りなす濃厚な愛憎劇が展開していきますよ!スタートして3話でもう登場人物が山ほど登場するので、相関図を用意して…と言いたいところですが、ネットで見られる相関図は先の重要なネタバレ要素を含んでいるので要注意です♪
ここは当ブログを参考に、頭を整理しながらご覧ください。全60話、頑張りましょう!

【双花伝(そうかでん)】(ネタバレあり)

第1話「二聖を巡る争い」

中和元年、軒忠皇帝は原家・竇家の後ろ盾で東庭王朝を開くが、やがて両家は東庭王朝を打倒すべく覇権争いを繰り広げることに。そんな中、二聖人・花斌と金谷真人が現れ、この二人を得れば天下も得ると言われる。この二聖人を巡る両家の天下決戦の火蓋が切られる…
物語が始まる前の時点で、隠された話がみっちり詰まっているようですね!

金谷真人は明家に囚われ、東庭晋侯・原青江は明家に対して挙兵する。竇家当主の竇英華も花斌を狙っていた。花斌は厳重に守られた隠れ里で妻子と穏やかな暮らしを送っており、自分の研究の結実である「将苑」「商訓」を娘の花木槿に教え込んでいた。
あのペラペラの岸壁風の布でよくこれまでごまかしてきたものですね…

原青江の妻・謝梅香は、かつて明家の明風揚の許婚だったことを利用し、明家当主の葬儀への潜入を申し出る。原家は明家撲滅の勅命を受けたものの、新当主・明風揚が原青江の妹・原青舞を娶ったことで手を出せずにいた。原青舞は小姑の明鳳卿にはつらく当たられ、明風揚も妻を切り札としか考えず苦しい立場だった。
この両家の関係だけでもう一本ドラマが作れそうな、お腹いっぱいな設定です♪

竇家兵が隠れ里への道を見失ったため、竇氏副将・宣姜は飼いならした狼を投入する。
花斌のもう一人の娘・花錦繍は、木槿と双子だが紫の瞳を持ち、木槿とは対照的に武芸を得意としていた。そんな中、花斌は里の防衛の突破に気付く。謝梅香が明家に到着した頃、金谷真人は「子丑の日、亥の刻、天が動く。西で軍が敗れ、東に星が来たる」と予知し、里の住民たちは竇家軍襲来に、大急ぎで女子供を逃がす。
金谷真人は現役ですが、引退して家族と暮らしている花斌は放っておいてあげて…

住民たちは花斌の先導で、盤竜谷の裏山に出るという洞窟にたどり着が、花斌に連れられてきた少年・斉放は、父を案じてこっそり里に戻る。花斌は妻子と住民を逃がすが、宣姜が斉放の父を殺し、それを見た斉放の叫びで花斌が発見される。
斉放ったら… いますよね~こういう悪気も何もなく周囲を危機に陥れる存在…

明家では明風揚が謝梅香を迎え入れ、原青舞との婚姻は仕方なかったのだと言い訳し、原青江を殺して謝梅香と添い遂げると宣言する。
明風揚の婚姻の経緯は現時点では不明ですが、彼は控えめに言ってクズ男ですね!

竇英華は花斌に招聘を拒否され、「将苑」と「商訓」は妻か娘に託したのだろうと看破する。花斌は仕掛けておいた爆薬を起爆し、その爆音に柔は夫と隠れ里の終焉を悟る。いかだで脱出する際、狼を木槿が射的で退治するのを見た宣姜は、それが花斌の娘だと気付く。
宣姜に顔を見られてしまいましたね。逃げて!逃げて~!

明風揚は謝梅香に特技の舞を披露させ、舞によって花火が点火するが、花火には毒が仕込まれており、原家軍への合図だった。謝梅香は明風揚に一族を殺され捨てられた恨みをぶつけ、殺そうとするが失敗。明風揚は原青舞に毒が効いていないことで内通を疑い刺すが、それでも原青舞は夫を庇う。原青江は明風揚を射殺し、妹を助けられなかったことを悔やむ。
原青舞が悲しすぎます。あんな愛してもくれないクズ男、命を捧げる価値もないです!

原青江は明家に捕らえられていた金谷真人を発見する。金谷真人は「帥・将・士・聘・義・侠」の「護国の六子」を育てよと原青江に語る。柔と娘たちと斉放は潞州城にたどり着いていたが、錦繍の紫の目は人目を引き、スリにあう。そんな一家に宣姜の追手が近づく…
安全な里で生活していた一家に、殺伐とした街の有象無象は狼以上に危険ですね!

第2話「悲しい別れ」

銭入れがないと気付いた李柔は大事な簪を質に入れる。それを見た木槿は、降雨を予知して筆を売った銭を元手に傘を転売する。傘を売った相手は原青江の命で「六子」を探していた配下・陳玉嬌だったが、李柔が宣姜に追われているのを助ける。李柔は我が子を花斌の娘と明かして陳玉嬌に託す。
木槿は天才ですね。さすが父のすべてを託されるだけありますね!

李柔が陳玉嬌に売った傘を持ち帰ったため、木槿は母が自分たちを手放すと気付く。李柔は姉妹と斉放を託してわざと宣姜の前に現れ、馬車が城門を出たのを見届けて身投げする。
しかし宣姜は城門から去っていった馬車が原家のものだったと気付く。
李柔母さんも賢い人ですね。子を守る母鳥のように、最後まで身を挺して…

三人の他に宋明磊、于飛燕、姚碧瑩という少年少女たちが集められる。金谷真人は「どうやら彼らが

護国の六子

だな」と直感し、周囲と不和を引き起こす斉放=侠に問題ありと見て連れ去る。木槿はダミーの馬車で宣姜の追跡を振り切る。
斉放は後からみんなと合流できるのでしょうか。元気でいて欲しいですね

謝梅香は原青江の息子・原非白と穏やかな日々を送っていたが、非白は明家の生き残り・明鳳卿によって足に毒矢を受ける。発熱の錦繍のため水を汲みに馬車を降りた木槿は、非白を見かけて助け、足の毒を吸い出し投擲具を残し立ち去る。一方、明鳳卿は謝梅香を襲い、非白を殺したと告げて兄と明家の仇を討つ。
明鳳卿は完全に逆恨みですよね。元々明家の方が謝家を滅ぼした仇だったのに…

木槿が馬車に戻ろうとした時、兵に追われる少年に敵と間違われ襲われる。彼は南国世子・段月容で、紫の瞳のせいで日照りの原因にされ追われていた。木槿は彼を助けられず、連れ去られる月容に「南国の日照りは長くて三年、その後に恵みの雨が」と呼びかける。
もう一人の紫の瞳の人物がいるのですね。二人の紫の瞳は将来どんな関係に?

狼を連れた宣姜が馬車に追いつき襲い掛かるが、子供たちは木槿を中心に知恵で狼と戦い退治する。宣姜と陳玉嬌は死闘を繰り広げていたが、子供たちの気迫に押されて宣姜は退散していく。深い絆で結ばれた五人は、義兄妹の契りをかわし、「小五義」と名付ける。
小六義ではなく五義で、斉放がこの中に入れなかったのがこの先どうなるのでしょう

原青江は謝梅香が無惨に殺されている姿を発見し、打ちのめされる。
一方、小五義は原家の紫棲山荘に到着する…
一話一話が濃くて、もう中盤くらいまで進行したような気持ちになっています♪

第3話「小五義、誕生」

小五義の五人は、紫棲山荘の大きさに圧倒される。陳玉嬌は、謝梅香の死により原家を正妻の連夫人と柳言生が仕切っていることに愕然とする。原青江だけでなく、息子非白も毒矢の影響で足が不自由になり口を利かなくなっていた。
原家はまるで宮中のようなドロドロ具合が展開していそうですね…

錦繍は連夫人に紫の瞳のため杖刑を科されそうになり、小五義は必死に抵抗する。木槿の叫びを聞いた非白は、あの時の少女だと気付き、久々に口を開いて姉妹の助命を申し入れて助ける。柳言生は、姉妹が花斌の娘であり「32文字の真言」の謎や「龍主は九天へ昇る」という言い伝えとの関係を疑うが、連夫人は自分が男子を産めばと企む。
原青江は意外に子供が沢山いるのですね。でも連夫人はさらに跡取りに執着ですか

南国では段月容が処刑されそうになり、月容の父の豫王・段剛が皇帝に助命を訴えるが聞き入れられない。月容は木槿の言葉を思いながらも、諦めかけていた。皇帝が処刑を命じた瞬間恵みの雨が降りだし、月容は助けられることに。
世子なのに簡単に殺すのかと思っていたら、月容は皇帝の息子ではないのですね

小五義と連れてこられた子供たちは、練兵場で選抜戦を行うことに。その結果によって兵士と奴婢に選別されるのだという。子供たちはそこで訓練を受けながら成長し、小五義たちは助け合いながら才能を磨いていた。
ここで一気に大人になりましたね!于飛燕がむさくるしくなっちゃって♪

原非白も足が不自由なままだが成長し、その才能を開花させていた。韓修竹が非白のもとに名医の林卒延を連れてきて、足の毒に治療法があるという。一方、人質となっていた原家の長子・原非清が帰還し、衛士が柳言生の威を借り偽者扱いするが、帰還した原青江に一蹴される。原青江が帰還後非白のもとに直行したと聞き、連夫人は荒れる。
長子が戻って来たら、連夫人の目論見はさらに遠ざかってしまうのでは…

原青江は長く戦場に出ており、久々に非白と再会するが、信頼できる韓修竹、謝三娘、謝素輝以外はそばに近づけない暮らしを見て案じる。林卒延の診察によると、足の治療は可能で立つことも可能だが、心の傷までは治せないという。
謝三娘は謝梅香の縁者なのでしょうか。信頼できる者しか近づけないのは賢明かも

非清は妹の非煙と再会する。非煙は母の残した形見の玉から兄妹お揃いの玉佩を作っていた。10年もの間人質として苦労し、原家にとって自分は一体何だろうと考える非清に、非煙は横暴な連夫人と病人の非白に分断された原家の現状を訴える。
この兄妹の母は誰なのでしょう。兄妹だけで結束しても、ろくなことにならなさそうです

原青江は陳玉嬌に命じて連夫人と柳言生を調査させ、二人の横領すべてを記録させていた。実はそれとは別に告発があり、非白からの密告に見せかけていたが、実は非煙の仕業で、連夫人と非白が争う隙に漁夫の利を得ようという考えだった。原青江はその謀略に惑わされずに意図を見破り、「見習い兵の儀礼をすべき時が来た」と考える。
ドロドロ盛り上がってまいりました~!でも連夫人は皇后の妹で、簡単に成敗できる?

小五義の姚碧瑩が見習い兵の香芹に目をつけられ、怪我を負ったことで錦繍は腹を立てる。香芹は木槿たちを目の敵にして皮肉を言うが、陳玉嬌はどちらも味方しないながらも傷薬を差し入れてくれる。
子役から成人になったことで、諍いが生々しい感じになってきましたね♪

連夫人は夜伽の機会に喜ぶが、その夜、西営を取り上げ非清に与える話を言い渡される。柳言生も総管の座を奪われたことで、二人は何者かが裏で画策しているのではと疑う。
非白は多くが命を落とす儀礼を案じるが、韓修竹から「晋侯(原青江)が求めるもの」を考えさせられ、「浪淘沙」と答える。非清と非煙は西営を手にできることで喜び、長年禁じられていた儀礼の復活は連夫人たちを追い詰める好機だと考える。
非清たちも、連夫人たちも、策謀を巡らせるにはちょっと小者すぎますよね~

1~3話の感想

情報量多すぎ♪まずここまでの人物構成を整理しますね。
東庭王朝には四つの名家があったのですが、謝梅香の出身である「謝家」は明家に滅ぼされ、
「明家」は原青江によって滅ぼされ、当主の妹と息子が生き残っています。
現在は原青江の「原家」と国相・竇英華の「竇家」の二家が覇権を争っていることに。
原青江には、人質にとられていた長子・非清、その同母妹・非煙、寵姫・謝梅香に双子の片割れで産まれた非白、異民族の子・非珏という四人の子供がいます。そこに子のいない正妻・連夫人が跡取りを産んで食い込もうとしていますが、寵愛皆無。
そして原青江が聖人・金谷真人の助言によって子供たちを集めて兵士として訓練させ、その中に聖人・花斌の双子の娘・木槿と錦繍を含む「小五義」が育てられているという…
もうこの、物語開始以前の設定だけでもう1~2本ドラマが作れそうなほどです!

それにしても東庭王朝はまだ皇帝が出てきていないのもありますが、名家同士であんなドンパチやらかすとか、相当に荒れまくりですね!さすがに明家が謝家を滅ぼしたことについては罪と見て、原家に討伐を命じたようですが、皇宮の倍の邸宅を持つという原家の勢力を削るための行いにも見えます。
原家自体がもはや宮中のようにドロドロで、そこの跡目争いだけで十分話が成立しそうなのに、メインの話ではないのですね。謝梅香という最愛の寵姫がいるのに、異民族の女に手を出して子を作った?一体何が?
連夫人を演じていたのは「琅琊榜」の越貴妃役が印象に強い楊雨婷さんなので、序盤から企みまくりで期待どおりです♪原青江は「連皇后の義弟になった」と言われていたので、寵姫もいて子供も沢山いる原家に、政治的な意図で押し付けられた「正室」なのでしょうか。
原青江の事情だけでも気になることが山盛りですね!

そして肝心のメインである花双子姉妹。木槿は父が奥義を託すほどの才能の持ち主で、知恵と機転で困難を乗り切る天才肌です。錦繍はここまでまだその才能がまだ発揮されていませんが、武術が巧みらしいです。紫の瞳とビンディのような黒子が神秘的で、この先その特徴の秘密が明かされていくのが楽しみですね!それと紫の瞳は南国の世子・段月容も同じですが、紫の瞳は二人だけなのでしょうか?もっと増えたりするのかな?
小五義は皆頑張って成長して行ってほしいものなのですが、ちょっとだけ出てきた明家の生き残りで明風揚の息子・陽児がその後どうなったのかも気になります。親世代の重い因縁を背負った子世代が、それぞれの道を歩んでいくのをこれから見守っていきましょう!




クルミット

ご訪問くださりありがとうございます!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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