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クルミットです♪
姉の傅宣に、斉策の本性を知ってほしい傅容。ようやくその機会が訪れますが、姉妹が向かった先には危険が待っていました。
そして斉策の逮捕をきっかけに、傅容と斉竺の仲にも変化が。友達を助けようとした傅容の気持ちを思うと、つらい回です。
それでは5話を一緒に見ていきましょう!
如意芳霏-にょいほうひ 5話のあらすじ
秦卿が窓にかんざしを挿すと、張り込んでいた徐晋の部下たちが動き出します。楼閣は封鎖され、呉白起は酒楼を打ち壊しました。
拠点を潰された秦卿と斉策は、信都侯の前でひざまずきます。事前に何も察知できなかった斉策を、信都侯は足蹴に。
残された猶予は、わずか五日だった。粛王・徐晋の暗殺の件を片づけなければ、妹の斉竺もただでは済まないと脅されてしまいます。
斉策への怒りを、妹にまで向けるなんて! 斉竺は何も知らないのに。
秦卿に逃げるよう勧められた斉策は、母と斉竺を先に出発させました。自分も秦卿と城外で落ち合うつもりです。
しかし斉策は、傅宣も連れていこうと考えていました。薬の瓶を手にしたところで、酔春閣の印がある手紙を見つけます。
中に入っていたのは銀のかんざしと、すぐ酔春閣へ来るよう求める書き付けだった。
一方、傅容は傅宣に謝りに来ていました。斉策がどんな男か話しても、証拠がなければ姉には信じてもらえません。
そこへ小七と小八が現れ、斉策が酔春閣にいると知らせます。傅容は今こそ確かめてもらおうと、傅宣を連れて向かいました。
酔春閣では、秦卿が荷物をまとめていました。突然やって来た斉策と話すうち、二人は罠にかかったことに気づきます。
そのころ傅容たちも部屋の前へ到着。ところが、扉の隙間から刃が伸び、傅容に襲いかかります。
間一髪、徐晋が傅容を抱き寄せて救いました!
姉に証拠を見せたいだけだったのに、刃物まで出てくるとは。徐晋がいてくれて良かったです。
徐晋はとっさに傅容を親しげに呼び、遊びに来たところを見つかった男のふりをします。傅容は戸惑いながらも、斉策に平手打ちを食らわせました。
斉策がまず気にしたのは、傅宣への言い訳だった。傅宣は徐晋の背後に短剣を隠し持つ者を見つけ、この場に長くいてはいけないと察します。
徐晋は女遊びをしていたように装ったまま、傅容を抱きかかえるようにして退出。斉策に疑われず、姉妹をその場から連れ出しました。
これで傅宣も、斉策が誠実な男ではないと知ります。もう関わりを持たないと決めたのです。
傅宣がきっぱり縁を切ってくれて、ほっとしました。傅容も、やっと姉にわかってもらえましたね。
ただ、斉策には引っかかることがありました。徐晋と傅家の姉妹が、そろってここへ来たのは偶然なのか?
階下の商人たちが消えたことも気になりますが、東の通りの市へ行ったためだとわかります。それでも落ち着かず、秦卿に人を集めさせ、夜のうちに逃げることに。
傅宣を連れ出す件は、ひとまず諦めました。
そして夜。酔春閣を出た斉策と秦卿を、徐晋たちが取り囲みます。逃走を待ち構えていた徐晋の命令で、斉策は捕らえられました。
ようやく捕まった! 傅宣を連れて逃げる前で、本当に良かったです。
徐晋はその夜のうちに皇帝へ報告します。斉策の事件は、関岩鎮の軍資金をめぐる事件にもつながっていました。
皇帝は今後、犯人と動かぬ証拠をそろえるよう命じます。そして徐晋に、生母の淑妃を訪ねるよう促しました。
しかし、徐晋と母の間には距離があります。皇后の死後、不吉な星のもとに生まれたとされ、徐晋は幼いころから辺境で暮らしてきたのです。
同じ母を持つ第五皇子の徐皓も、母の思いをくまない兄に反感を抱いていました。
幼いころから離れていた母に、急に親しく接するのは難しいですよね。徐晋ばかり責められるのはつらいです。
一方、徐茂と信都侯は今後を相談していました。斉策は投獄され、秦卿は自害しています。
今から斉策の口を封じれば、かえって疑われると考える二人。端妃の助けも得ながら、慎重に進めようとしていました。
そのころ斉竺は、竹の家で病気の母に付き添っていました。兄が捕らえられたと聞き、急いで戻ってきます。
斉策と親しくしていた傅家も、世間のうわさを避けられません。傅宣は雲羅寺で静かに過ごすことを願い出ます。
傅容が斉竺の身の振り方を整えたら、出発する予定です。
その後、傅宣は柳如意に頼まれていた絵を届けようとしますが、途中で侍女の抱竹が人とぶつかってしまいます。相手も巻物を持っており、拾う際に取り違えてしまいました。
絵が柳如意の手に渡ったところへ、鳳来儀の碧玉が駆けつけます。巻物の色が違うと気づき、本来の絵を返しに来たのでした。
一方、斉家では斉竺の嫁入り道具を大夫人が独り占めしていました。斉竺は牢にいる兄に会うための費用が欲しくて、二つだけでも返してほしいと何度も頭を下げます。
それでも大夫人は応じません。見かねた傅容が力を貸し、兄との面会がかないます。
斉竺の物なのに、こんなに頭を下げても返してくれないなんて。大夫人の態度には腹が立ちます!
牢の中の斉策は変わり果て、衣服も血に染まっていました。斉竺は自分の縁談が破談になったこと、母の病が重いことを伝えます。
傅容が助けてくれなければ、ここへ来ることさえできなかったとも話しました。
ところが斉策は、笑い出します。自分がこうなったのは傅容と傅宣のせいで、斉家の不幸はすべて姉妹が招いたのだと責めたのです。
助けてくれた傅容を悪者にするの? 自分がしてきたことを棚に上げて、妹にそんな話をしないでほしいです。
牢を出た斉竺は、傅容と距離を置き始めます。そして母も、息子への心配と移動の疲れが重なり、亡くなってしまいました。
斉竺は、この不幸を傅家のせいだと思い込んでしまいます。傅容の助けも見せかけの親切に思え、顔さえ見たくなくなっていたのでした。
如意芳霏-にょいほうひ 5話の感想まとめ
一番きつかったのは、牢で斉策が傅家の姉妹を責める場面です。斉竺が傅容への感謝を口にした直後だけに、余計に腹が立ちました。
妹は兄に会いたくて、嫁入り道具を返してほしいと必死に頼んでいたんです。その妹に、自分のしたことを話さず傅容を恨ませるなんて!
斉竺も、縁談を失い、母まで亡くしてしまいました。つらいことが重なりすぎていますね。
それでも、面会できるよう動いてくれた傅容のことは覚えていてほしかったです。あの助けまで疑われるのは悲しい。
傅宣が斉策と縁を切れたことには安心しました。危険な部屋から姉妹を連れ出した徐晋の、とっさの機転にも助けられましたね。
姉を守れた傅容が、今度は友達から拒まれてしまう。斉竺のために動いた傅容の親切が、本人に届かなくなってしまったのがつらかったです。
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