ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
駅での情熱的なキスがバレてしまい、お母さんの廖涛が怒り心頭の第13話。さらに陳麦冬の元恋人である宋怡が姿を見せ、庄潔の心は疑念でいっぱいに。誤解が重なり、まさかの「浮気現場への突撃」という修羅場が展開されます。泥沼化する周囲の反対と、拭えない過去の影。庄潔と陳麦冬はどうやってこの難局を切り抜けるのか。二人の恋の行方を左右する、非常にピリついた展開です。
それでは13話を一緒に見ていきましょう!
春色の恋人 13話のあらすじ
駅でのキスを見られてしまった庄潔。母の廖涛はショックのあまり言葉を失い、怒りと困惑を隠しきれません。廖涛はすぐに林奶奶に相談しますが、一晩明けても怒りは鎮まらず、体調を崩して点滴を受ける事態にまで発展しました。鄔学華が優しく諭しても、廖涛は頑として「陳麦冬の家庭は不健全だ」と決めつけ、庄潔の過去を想うと二人の未来はないと悲観的です。
お母さんの怒りはもっともだけど、点滴を打つほど思い詰めるなんて。娘を思うあまりとはいえ、画面越しに胸がギュッとなる光景でした。
一方で庄潔は、陳麦冬からかけられた「ありのままの自分でいい」という言葉を支えに、彼との距離を縮めようと向き合っています。しかし、そこへ陳麦冬の元恋人である宋怡が町に戻ってきたという報せが入り、状況は一気に悪化します。これを知った廖涛はさらに激昂し、庄潔に「恋愛は結婚を目的にするもの」「無責任な付き合いは避けるべき」と厳しく詰め寄ります。母と娘の意見は平行線をたどり、深い溝が生まれてしまいました。そんな折、陳麦冬と連絡が取れなくなった庄潔は、不安に耐えきれず彼を追いかけます。
宋怡が滞在している海辺の宿泊施設を突き止めた庄潔。そこで「二名で予約されている」という事実を突きつけられ、最悪の想像が頭を駆け巡ります。感情を抑えきれなくなった彼女は、そのまま現場へと飛び込みました。
自分からドアを開けに行くなんて、庄潔の勇気というか、破滅的なまでの不安が伝わってきて苦しいです。私だったら怖くてドアノブに手をかけられません。
ドアを開けた先には、宋怡の姿がありました。しかも彼女のお腹はふっくらとしていて、背後には不機嫌な男性が立っていました。なんと、それは宋怡の夫だったのです。宋怡は夫を落ち着かせた後、庄潔に真実を語ります。かつて七年間陳麦冬と交際していたのは事実だが、そこに愛はほとんどなく、陳麦冬が自分といたのは亡き兄・宋然に対する「罪悪感」からだった、と。
13話を見ての素直な感想
一番きつかったのは、やはりあの「捉奸」のシーンです。庄潔が震える手でドアを開けたとき、私も思わず目を逸らしたくなりました。でも、結果として宋怡に新しい家族がいることが分かり、過去の亡霊がようやく消え去ったのは救いでしたね。陳麦冬がずっと抱えていた罪悪感という重荷も、この一件で少しは軽くなったのかもしれません。
ただ、母親である廖涛の拒絶反応は、そう簡単には消えないはず。娘の幸せを願う親の視点と、自分の足で人生を歩みたい娘の視点。どちらも間違っていないからこそ、この溝は深いのだと感じます。特に、庄潔が自分の身体的ハンデから来る自卑を抱えながらも、陳麦冬を信じようとする姿には泣かされました。愛する人の前でだけは、完璧でいたいという彼女のプライドが、このドラマの切なさを際立たせています。
陳麦冬もまた、ただのクールな男ではなく、誰かの痛みを知っているからこそ不器用になってしまう。今回の件で二人の間の「過去」という壁はなくなりましたが、次は「現実」という壁が立ちふさがっています。お母さんをどう説得するのか、あるいは説得せずに進むのか。この13話でようやくスタートラインに立った二人が、次はどんな壁に突き当たるのか。今のところ、お母さんの強固な壁を突き崩せる材料が見当たらず、ただただ前途多難です。
コメント