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クルミットです♪
今回は紀綱の片思いがようやく動き出したと思ったら、思わぬ横槍が入ってくる回でした。夏浔が咄嗟についた嘘のせいで、謝雨霏はカンカン、紀綱も疑心暗鬼。三人の関係がざわざわ揺れる展開です。それでは14話を一緒に見ていきましょう!
錦衣夜行 14話のあらすじ
紀綱は夏浔に、謝雨霏に惹かれていることを打ち明けます。協力してほしいと頼まれた夏浔は、内心複雑な思いを抱えながらも、自分と謝雨霏の関係は黙っていました。二人はただ喧嘩ばかりする仲だと答えると、紀綱はほっとした様子でした。
言えないよなあ、この空気じゃ
そのあと紀綱は謝雨霏と街に出かけます。ところが紀綱が包子を買いに行っている間に、当朝随一の世襲国公である李景隆が謝雨霏を強引に呼び止め、無理やり側室に迎えようとしてきました。戻ってきた紀綱が止めに入りますが、護衛にあっさり組み伏せられてしまいます。
紀綱、頑張ったのに一瞬でやられた…
そこに現れたのが夏浔です。錦衣衛の総旗官という立場を利用し、皆の前で謝雨霏の手を取ると、彼女は自分の許嫁だと言い放ちました。西門靖も加勢して、天地を証人にし西門靖を仲人にするという段取りまでその場で作り上げ、李景隆を退かせます。とっさの機転にしては、あまりにも本格的な芝居でした。
その場しのぎの嘘にしては本格的すぎます
危機を脱したあと、夏浔は謝雨霏に、あくまで助けるためについた嘘だと説明します。でも謝雨霏は納得しません。ひとしきり夏浔を罵ると、そのまま怒った顔で去ってしまいました。助けてもらったはずなのに、素直に喜べない気持ちも分かる気がします。
一方の紀綱は、夏浔に騙されたと思い込み、酒場でやけ酒をあおります。そこへ夏浔が駆けつけ、自分と謝雨霏はかつて娃娃親(幼い頃に決められた婚約)だったが、すでに解消済みだと打ち明けました。今回の芝居はあくまで謝雨霏を助けるためだったと聞いて、紀綱はようやく胸をなでおろします。
先に言ってあげてよ、紀綱がかわいそう
しばらくして、指揮使は夏浔に鉄鉉のもとへ行くよう命じます。李景隆とともに杭州へ向かい、海賊事件を調べる任務です。ところが李景隆は裏で夏浔を狙っていました。単独で身分を隠して調査させ、わざと成果を出せないようにしたうえで、あとで罪に問うつもりだと白大人に漏らしています。
仕事のふりして完全に嫌がらせです
彭梓琪は夏浔がまた旅立つと知り、寂しさを隠せません。西門靖たちも見送りに集まり、夏浔を送り出しました。
夏浔が出発したあと、西門靖は紀綱に「相手の好きなことに合わせるのが一番」だと入れ知恵し、刺繍を学ぶよう勧めます。紀綱は仕方なく謝雨霏について刺繍店に通いますが、当の謝雨霏はすっかり退屈そうでした。
刺繍店で気まずそうにしてる紀綱が目に浮かびます
これを知った彭梓琪は西門靖に詰め寄ります。西門靖は「欲擒故縦(あえて手放すことで相手の気持ちを引き寄せる作戦)」だと言い張り、二人は謝雨霏が本当は誰を好きなのかで賭けを始めます。じゃれ合っているうちに、彭梓琪が西門靖をボコボコにしてしまう一幕もありました。
錦衣夜行 14話の感想まとめ
一番印象に残ったのは、やっぱり夏浔が謝雨霏の手を取って「許嫁」と言い切った場面です。とっさの判断とはいえ、あそこまで堂々と嘘をつけるのはすごいですね。李景隆の顔が引きつっているところを想像すると、なんだかスカッとしました。
でもそのあとの謝雨霏の怒りっぷりを見ると、助けられた側の気持ちも分かります。人前でいきなり許嫁扱いされたら、そりゃ怒りたくもなります。夏浔の説明もちょっと言葉足らずでしたし。
紀綱が酒場でやけ酒しているところは、正直かわいそうでした。片思い相手に嘘をつかれたと思い込んで、一人でグラスを傾ける姿はしんみりきます。娃娃親の話を聞いたあとの安心した表情は良かったです。
李景隆については、もう完全に敵側の顔つきになってきました。夏浔を潰すために罠を仕掛けるやり方が陰湿で、これは先の展開が心配になります。仕事を口実にした嫌がらせほど厄介なものはありません。
刺繍店での紀綱と謝雨霏のすれ違いは、見ていてちょっと笑ってしまいました。西門靖の入れ知恵がどこまで効くのか、彭梓琪との賭けの行方も気になるところです。ボコボコにされた西門靖の姿を思い出すと、今でもちょっと笑えます。夏浔が留守の間、この三人がどんな空気になっているのか、次に描かれる場面が楽しみです。
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