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クルミットです♪
錦衣夜行もついに16話まで来ました。今回は海賊に囚われるところから始まって、戦の混乱、そして宮廷での駆け引きまで、一気に詰め込まれた回でした。謝雨霏が海賊の島にこっそりついてきてしまうところからもう心配で仕方なかったです。それに、白一夏の運命が大きく動く回でもありました。夏浔が牢の中で見せたあの表情、忘れられません。それでは16話を一緒に見ていきましょう!
錦衣夜行 16話のあらすじ
双嶼島に根城を構える楚米幇の海賊たちは、捕らえた夏浔に道案内をさせようとしていました。そこへ、こっそり島までついてきてしまった謝雨霏が現れます。慣れない場所で怯える謝雨霏を、夏浔はそっと落ち着かせていました。
こんな危険な場所までついてくるなんて、謝雨霏の無鉄砲さにハラハラしました
そこへ曹国公・李景隆が兵を率いて楚米幇の討伐に乗り込んできます。島は一気に戦場と化し、夏浔と謝雨霏は混乱の中ではぐれてしまいました。
逃げ惑う謝雨霏に、海賊が弩を向けます。矢が放たれる寸前、夏浔が駆けつけて謝雨霏をかばいました。
ぎりぎりのタイミングで助けに入ってくれて、こっちまで肝が冷えました
二人はそのあと蘇姐さんの導きで小船に乗り込み、島から脱出することができました。
一方、李景隆は捷報の中で、夏浔は火の中で命を落としたと嘘の報告を書き上げていました。手柄を独り占めするための算段だったようです。ところが夏浔は無事な姿で、そのまま李景隆の書斎に現れます。
李景隆の顔、見てみたかったです。都合の悪い人が生きて帰ってくるってこういうことなんですね
夏浔はその後、楚米幇と通じていた錦衣衛の劉瀟を捕らえ、羅克敵に引き渡しました。羅克敵はこれを材料に、同僚の白一夏を皇帝の前で弾劾します。海賊と通じて賄賂を受け取っていたという訴えでした。
皇帝はこの訴えを黙認する形で処罰を認め、白一夏は斬首を言い渡されることになりました。
この件より前、紀綱は雨の中でひたむきに剣の稽古をしていたのですが、それを白一夏に妬まれ、嫌味を言われていました。紀綱は表情も変えずに冷たく言い返していました。
紀綱の淡々とした返し方、地味に強くて好きです
そのあと夏浔は牢に入れられた白一夏のもとを訪ねます。そして、白一夏こそが自分の父を殺した仇であることを告げました。立ち去り際には、毒薬の入った箱を残していきます。
あの箱を渡す手、震えてなかったですね。長い間ずっとこの日を待っていたんだと思います
場面は変わって、西門靖と彭梓琪が庭を歩きながら穏やかなひとときを過ごしていました。西門靖はそのあと療養中の紀綱のもとを訪れ、夏浔と謝雨霏の近況について話をします。
そこへ配下の者が慌ただしく駆け込んできて、朱元璋が崩御し、皇太孫の朱允炆が即位したことを告げます。
羅克敵は夏浔の屋敷でひそかに面会し、新帝の即位で削藩が始まることを伝えます。削藩とは、地方の有力な藩王の力を削ぐ政策のことです。そのうえで、錦衣衛の勢いが再び盛り返す時が近いと語り、夏浔に自分への忠誠を求めていました。
羅克敵、こういうときだけ距離詰めてきますね
錦衣夜行 16話の感想まとめ
一番印象に残ったのは、夏浔が白一夏に毒薬を渡す場面です。父の仇だと告げるあの言い方、静かすぎて逆に怖かったです。声を荒げるでもなく淡々と伝えるところに、これまで積み重ねてきた重みを感じました。
李景隆の嘘の捷報にはイライラしました。夏浔が生きて帰ってきたと分かったときの間の悪さ、正直ちょっとスカッとしました。手柄欲しさに嘘をつく人って、こういう時に足元をすくわれるものですね。
謝雨霏を助けた場面も良かったです。矢が飛んでくる緊迫した状況で迷わず駆け寄る夏浔を見て、この二人の距離がまた一歩近づいた気がしました。
朱元璋の崩御で、時代が一気に動き出しました。羅克敵が夏浔にすり寄ってきたのも、この先の権力争いを見越してのことだと思います。
夏浔が去り際に見せた背中、あれは仇を目の前にしてもなお冷静でいようとする顔だったんだと思います。牢の中に一人残された白一夏が、あの毒薬の箱をどんな顔で見つめていたのか、想像するだけで胸がざわつきます。
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