錦衣夜行 第17話 あらすじ 燕王が城門前で跪いて慟哭、次の標的は斉王に

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錦衣夜行、17話まで来ました。今回は燕王の心が折れそうになる場面から始まります。先帝の遺言を盾に城門で足止めされて、京城に入ることすら許されないんです。一方で夏浔は皇上から新しい密命を受けて、呉王の調査に向かいます。宮廷の駆け引きがどんどん絡み合ってきました。それでは17話を一緒に見ていきましょう!

錦衣夜行 17話のあらすじ

燕王は先帝の喪に服すために急いで都へ向かいますが、城門の外で先帝の遺詔を持った役人に呼び止められてしまいます。役人が読み上げた遺詔の内容は、諸王はそれぞれの藩国で位牌を設けて祭るように、京城には入ってはならないというものでした。

これ、実の父親の葬儀にすら参列させてもらえないってことですよね。あんまりです。

燕王は悲しみと怒りが入り混じった表情を浮かべますが、結局は従うしかありません。従者たちを連れて城の外で馬を降り、地面に跪いて京城の方角に向かって声を上げて泣きます。王族という立場のせいで一番大事な瞬間に立ち会えないんだなと思うと、こちらまで胸が痛くなりました。

場面は変わって屋敷の中。彭梓琪が武術の稽古をしていると、西門靖がお茶を持ってきてあれこれと機嫌を取ろうとします。少し休んだらどうかとか、一緒に出かけないかとか、やたら優しい言葉をかけてくるんです。でも彭梓琪の反応は冷たいものでした。以前、西門靖が彼女の家に行って好き勝手なことを言い、彼女の評判を傷つけたことがあったからです。彼女は二度とまとわりつかないでときっぱり警告します。

お茶で機嫌取りしてもダメなものはダメ。彭梓琪、強い。

一方、皇上は夏浔を呼び出し、海寧で匪賊を退治した功績を褒め称えます。そして密かに、呉王に謀反の意志があるかどうかを調べるよう命じました。夏浔はこの任務がかなり厄介なものだと感じます。皇上に気に入られていると知った謝雨霏は大喜びで、大量の絹織物や骨董の陶磁器を買い込み、お祝いとして夏浔の家に届けに行きました。

夏浔本人は家に戻っても浮かない顔のままです。西門靖が脈を取ってみたところ、体に異常はないものの、かなり悩み事を抱えていると指摘します。夏浔は西門靖と紀綱に、皇上から呉王を調べるよう命じられたことを打ち明け、部下を開封へ密かに向かわせました。

やがて酒宴の場で、呉王は病から回復した後、薬学の研究に打ち込んでいるだけで謀反の野心などないことがわかります。夏浔はありのままを報告することに決めました。

呉王、疑われても実は薬草いじってるだけだったの、ちょっとほっとしました。

その裏で、錦衣衛指揮使の羅克敵は紀綱をひとりで呼び出し、夏浔は心が優しすぎて汚れ仕事には向いていないと指摘します。そして夏浔をひそかに助け、斉王が謀反を企てている証拠を見つけ出すよう紀綱に求めました。紀綱は夏浔を守るためだと自分に言い聞かせ、この話を引き受けます。

紀綱の「夏浔を守るため」って、これから先どんどん重たい意味になっていきそうで怖いです。

同じころ、燕王は寺で道衍和尚と今後の対策を相談していました。道衍は、朝廷に上書して呉王のために取りなしをすることで、皇上の出方を探ってみてはどうかと提案します。皇上は燕王からの上書を受け取ると、臣下の方李孺の進言を採用し、北平の兵馬を移動させて燕王の力を弱めることを決定。錦衣衛には引き続き藩王の力を削ぐよう命じました。羅克敵はその後、夏浔と紀綱に密命を下し、次の標的は斉王であると告げ、斉王が私腹を肥やしている証拠を急いで探すよう指示します。

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錦衣夜行 17話の感想まとめ

一番心に残ったのは、やっぱり燕王が城門の外で跪いて泣くシーンです。父親が亡くなったのに顔も見に行けない、葬儀にも出られない。理由が遺詔だからって、あまりにも理不尽です。燕王の悲しみと悔しさがごちゃ混ぜになった様子を見ていて、こっちまで苦しくなりました。

彭梓琪と西門靖のやりとりは、正直ちょっと笑ってしまいました。あれだけ酷いことをしておいて今さらお茶を淹れて機嫌を取ろうとするなんて、都合が良すぎます。彭梓琪がきっぱり突き放したのは見ていて気持ちよかったです。

夏浔のパートは静かに緊張感がありました。皇上に評価されたのは嬉しいはずなのに、命じられた任務が呉王を探ることだと知って表情がどんどん曇っていくんです。謝雨霏がお祝いの品を山ほど届けているのが、夏浔の心境とちぐはぐで切なかったです。呉王が本当に薬学にしか興味がなかったとわかったときは、ほっとしました。でもそれで終わりじゃなくて、羅克敵が次は斉王を狙えと言い出したので、まだまだ気が抜けません。

紀綱が夏浔を守るためという理由で羅克敵の申し出を受けたのも引っかかりました。優しさから始まった選択が、この先どんな形で夏浔本人に跳ね返ってくるのか、あまり良い予感がしません。

燕王が地面に額をつけて泣いていた姿と、彭梓琪が西門靖を睨みつけていた顔、このふたつが今回いちばん記憶に残りました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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