鶴唳華亭 第13話 あらすじ 父を救った蕭定権への冷酷な仕打ちと玉帯を手にした蕭定棠

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皇帝と李柏舟の静かな権力争いが、ついに危険な領域へと入り込みます。

父親を守ろうと必死に走った蕭定権に、あまりに冷酷な現実が突きつけられました。

守ろうとした相手から馬を射落とされる姿を見るのは、本当に胸が痛むものです。

それでは13話を一緒に見ていきましょう!

鶴唳華亭 13話のあらすじ

皇帝は呂翰が率いる天長軍を長州へ異動させようとします。

李明安に軍の指揮を任せて都から出発させる計画でした。

李柏舟はこの動きを事前に察知していたようです。

都と長州は遠く離れて補給も続かないため、現地の民間から兵を募るべきだと主張します。

しかし皇帝は露骨に不快感を示しました。

これは相談ではなく、すでに下された決定事項だったのです。

引き下がらない李柏舟は、皇帝の命令を差し戻す封駁を行うと言い放ちます。

緊迫した空気。

一方、遠く離れた場所で呂翰は部下を集め、服の下に鎧を着込むよう指示を出していました。

どんな処分が下ろうと、都を離れる気はありません。

呂翰はどうしてそこまで李柏舟の指示に忠実なのでしょうか?

大臣たちの前で堂々と皇帝に逆らう李柏舟のふてぶてしさに、しょっぱなからイライラが止まりません!

その頃、陸文昔は父の言いつけで李明安の帰京を知らせるため、盧世瑜の屋敷を訪ねます。

盧世瑜はこの時、陸文昔と蕭定権が互いに想い合っている事実を初めて知るのです。

皇帝の考えも変わる余地があると優しく慰めてくれました。

頑固な父親を説得してみせると約束してくれます。

それでも陸文昔は静かに唇を噛みしめました。

彼女にとっては男女の情よりも、家族の平穏を守ることのほうが大切です。

そこで長州へ行く決心を告げ、盧世瑜から一つの印章を託されるのでした。

持ち主を尋ねようとした瞬間、屋敷に貴客が訪れます。

盧世瑜は待つよう言い残し、部屋を出て行きました。

自分の気持ちを押し殺して家族のために遠くへ行こうとする陸文昔の横顔が、本当に切なくて胸に刺さります!

その頃、皇帝は呂翰を呼び出し、長州へ行く意志があるのか直接問いただそうとします。

ちょうど同じ刻限、射柳の決勝戦が幕を開けたのです。

蕭定権と蕭定棠は馬に飛び乗り、的に向かって一気に駆け出します。

召し出された呂翰も馬を走らせ、蕭定権のすぐ横をすれ違っていくのでした。

その瞬間、蕭定権は呂翰の腰元に鈍く光る鎧を見つけます。

御前での着甲は、国家への重大な謀反だったのです。

父の危機を察した蕭定権は追撃に向かいました。

皇帝へ迫る呂翰を見て、焦った蕭定権は馬上から弓を引き絞ります。

青ざめる群臣たちでした。

絶体絶命の危機に、皇帝自らも弓を構えて矢を放ちます。

息子の矢は呂翰を射抜き、皇帝の矢は蕭定権の馬を正確に貫いたのです。

落馬した蕭定権は地面へ叩きつけられます。

隠していた鎧が露わになり、謀反の企みは動かぬ事実となるのでした。

お父さんを救おうと必死だったのに、そのお父さんから馬を射殺されて落馬するなんて、あんまりすぎます!

一方、盧世瑜の屋敷を訪れていたのは蕭定楷だったのです。

弟子入りを願いますが、柔らかい言葉で断られてしまいます。

それでも蕭定楷は笑顔を崩さず、また来ると告げるのでした。

自分など邪魔になるだけだと春風のように笑って答えるだけです。

その穏やかな笑顔の裏に、一体どんな本音が隠されているのでしょうか?

捕らえられた呂翰が引き出されると、李柏舟は即座に処刑を叫び立てます。

冷酷な計算。

しかし皇帝は、鎧の着用を許可したのは自分だと嘘をついて呂翰を庇うのでした。

皇帝自ら頭を下げると、心を打たれた呂翰は涙ながらに長州行きを誓います。

射柳の勝者は蕭定棠となりました。

皇帝は蕭定棠を呼び寄せ、皇太子しか身につけられない玉帯を下賜するのです。

蕭定棠は思いがけない栄誉に顔をほころばせるばかりです。

その傍らで、泥まみれの蕭定権の目から大粒の涙がこぼれ落ちていました。

父を守ったはずの自分が、なぜこんな屈辱を受けなければならないのでしょうか?

すべては兵権を削るための冷徹な策略に他なりません。

朝廷の安定のためとはいえ、蕭定権の真心はあまりにも残酷に踏みにじられてしまいました。

自分の手柄を横取りされた上に、皇太子の帯まで奪われる蕭定権の姿に、胸が張り裂けそうでした!

庭に残された陸文昔は印章を眺め、蕭定楷からそれが蕭定権の字だと知らされるのでした。

盧世瑜の意図を悟った陸文昔は、身を引く決意を固めます。

屋敷に戻った李柏舟は、皇帝に従った呂翰に対して激しい怒りを爆発させるのです。

傍らでは、下賜された玉帯を締めた蕭定棠が無邪気にはしゃいでいました。

精鋭軍をたった一本の飾り帯で奪われた李柏舟の屈辱は、計り知れません。

鶴唳華亭 13話の感想まとめ

泥だらけのまま冷たい地面に座り込み、蕭定権が涙を流す場面が何よりも胸に刺さりました!

必死にお父さんの命を救ったのに、待っていたのがこの仕打ちだなんて残酷すぎます!

どうして実の父親から馬を射抜かれなければならなかったのでしょうか?

政治のためなら、息子の尊厳などいくら踏みにじっても構わないと考えているのでしょうか?

皇帝の思惑が朝廷のためだと分かっていても、あの冷酷な態度には強い怒りが湧いてきます。

息子を道具のように扱う父親の姿を見ていると、本当に息苦しくなりますね。

呂翰を罠にはめて兵変を起こさせようとした李柏舟の悪巧みにも、心の底からイライラしました!

それを逆手に取って呂翰の心を掴んでしまった皇帝の知恵には、正直言って背筋が凍る思いです。

敵を欺くためには味方すら平気で犠牲にするあたり、皇帝のほうが一枚も二枚も上手ですよね。

でも、その完璧な計略のツケを全部払わされる蕭定権があまりにも不憫です。

もらった玉帯を嬉しそうに腰に巻いて浮かれている蕭定棠の姿にも、思わずため息が出ました。

弟が血を流して倒れている横で、手柄を横取りして喜ぶ神経を疑ってしまいます。

蕭定権の苦しみに気づく様子はまったくないのでしょうか?

盧世瑜の前で見せた蕭定楷の笑顔も、思い返すと本当に不気味に思えます。

民成の名を聞いた瞬間に消えたあの笑顔の裏には、一体どんな野心が潜んでいるのでしょうか?

そして家族のために蕭定権から身を引こうとする陸文昔の決断も、本当に切ないですね。

お互いを想い合っているはずの二人は、この先一体どうなってしまうのでしょうか?

悔しさに震える李柏舟の横で、奪った玉帯を見せびらかして得意げに笑う蕭定棠の浅はかさには心底あきれました!

華流ミニクイズセリフ・行動編

『鶴唳華亭』第10話で、趙貴妃は父の命と息子の名誉を守るためと叫び、懐から何を取り出して見せたか?

華流ミニクイズストーリー編

『鶴唳華亭』第13話で、射柳の決勝戦において、皇帝自らが放った矢は何を正確に貫いたか?

華流ミニクイズ人物関係編

『鶴唳華亭』第17話で、盧府を抜け出した後に見張りの男たちに囲まれた陸文昔を鮮やかに救い出したのは誰か?

華流ミニクイズストーリー編

『鶴唳華亭』第20話で、蕭定権が陸英父子を処刑から救う奇策として、皇帝に願い出たことは何か?

華流ミニクイズ小道具編

『鶴唳華亭』第23話で、夫婦の契りを結ぶ結髪の儀式の際、指先の震えが止まらなかった陸文昔は何を床に落としてしまったか?

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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