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ついに魏王・ソウヒが漢王朝に幕を引き、玉座へと駆け上がりました。冷徹な野心家として突き進むソウヒの凄まじい執念と、それを一番近くで見つめる軍師・司馬懿。そんな緊迫した宮廷の裏側で、司馬懿の前に送り込まれた謎の美女ハク・レイインの登場という、波乱の予感しかしない展開が待っていました。それでは28話を一緒に見ていきましょう!
三国志~司馬懿 軍師連盟~ 28話のあらすじ
牢獄にいる司馬懿のもとを、チョウヨウが豪華な料理を携えて訪れます。二人は杯を重ねながら、朝廷の現状と今後の展望について腹を割って語り合いました。司馬懿は、魏国内が揺らいでいる隙に孫権や劉備が攻め込む事態を懸念し、士族たちの力を借りて国を盤石にすべきだと説きます。
牢獄っていう一番追い詰められた場所で、普通に酒を酌み交わしながら国の将来を語るなんて、二人とも胆が据わりすぎでしょ!私ならおにぎり喉を通らないよ。
一方、ショウケンに滞在中のソウヒは、親族である宗親たちを招いて宴を開きます。百姓たちの暮らしぶりを尋ねても誰もまともに答えようとしないため、調査を命じると驚くべき実態が浮かび上がりました。なんと宗親や将軍たちが、祖先の陵墓を整備する名目で、罪のない百姓たちの耕作地を強引に奪っていたのです。
自分の身内が民から搾取して私腹を肥やしてたなんて、そりゃあソウヒもブチ切れるよね。父の曹操だって質素倹約を貫いてたのに、これは完全に裏切り行為だわ。
激昂したソウヒは、宗親たちの前で竹簡を投げつけてその横暴を厳しく叱責します。そんな中、漢の皇帝からの使者・張音が禅譲の詔書を持って到着しました。しかしソウヒは、使者の目の前で足を洗うという極端な拒絶パフォーマンスを見せます。その後、チョウヨウが持参した「勧進表」、司馬懿の「新政十条」、学生たちの嘆願書を目にしたソウヒは、いよいよ即位への確信を深めていきました。
使者の前で足を洗うあの傲慢さ、見ていてゾクゾクした。今までの耐え忍んでいた姿から、一気に帝王の顔に変わる瞬間が凄まじい迫力だったわ。
許都で焦りを募らせる劉協は、自らショウケンへ向かおうとします。これを受け、ソウヒは自ら軍を率いて許都へ向かい、禅譲を受け入れる決意を固めました。儀式の場では、ソウヒが階段を一段ずつ登るたびに兵士たちが万歳を叫び、劉協は自ら玉璽をソウヒに差し出します。ソウヒは劉協を山陽公に封じ、彼に余生を与えることを約束しました。
劉協が涙を浮かべながら玉璽を差し出すシーン、長年続いた漢王朝が本当に終わるんだって実感が湧いてきて、ちょっと胸が苦しくなった。
延康元年、洛陽の登基大典で、ソウヒはついに魏の皇帝として即位しました。その場でソウヒは司馬懿を呼び出し、新政を宣言させます。当然のように群臣からは猛烈な反発の声が上がりました。ソウヒは司馬懿と陳群に対し、鄴城へ戻って朝廷の基盤を安定させるよう命じます。別れ際、ソウヒは司馬懿に「良いことが待っている」と意味深な笑みを浮かべました。
皇帝になった途端、いきなり司馬懿に火中の栗を拾わせるような指示をして……ソウヒってば、どれだけ司馬懿を試せば気が済むのかしら。
鄴城に戻った司馬懿が案内されたのは、静かな山荘でした。そこで琴を弾いていたのは、ハク・レイインという美しい女性です。彼女はソウヒの命により、司馬懿のそばに仕えるよう送り込まれた人物でした。突然の出来事に言葉を失う司馬懿に対し、ハク・レイインは動じることなく、堂々とその役割を告げて宿泊を促します。
司馬懿のあのきょとんとした顔!今までどんな難問も切り抜けてきた軍師が、まさかこんな形で女性を押し付けられるなんて予想外すぎたよね。
ソウヒの野望と司馬懿への新たな罠
一番の見どころは、ソウヒが玉座へ上り詰めたあの階段のシーンです。これまで父・曹操の影に隠れ、虎視眈々とチャンスを伺っていた彼の執念が、あの長い階段に全て凝縮されていました。劉協から玉璽を受け取る際のソウヒの横顔は、もはやただの野心家ではなく、一国の主としての重厚な威厳そのものでした。
その一方で、司馬懿という人間がこれからどう立ち回るのか。ソウヒは司馬懿の知略を信頼しつつも、新政という荒療治を押し付けて彼を孤立させようとしています。皇帝になった途端に冷徹な顔を見せ始めるソウヒと、それでもなお誠実に良い国を作ろうとする司馬懿。二人の間にある溝が、今後どう広がっていくのか、ハラハラしながら見てしまいます。
そして最後に現れたハク・レイインの存在感。彼女はソウヒからの「ご褒美」なのか、それとも司馬懿の日常を覗き見るための鋭い眼光なのか。今まで司馬懿が家族との時間を大切にしていた分、このミステリアスな美女の介入は、彼の生活だけでなくその複雑な心境に大きな波紋を広げそうです。司馬懿があの山荘でどんな夜を過ごしたのか、彼の反応がこの先の物語を動かす鍵になるはず。
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