君子盟 第27話 あらすじ 辜清章の恐ろしい即位計画と熊将軍の裏切りに倒れる張屏

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辜清章の暴走が止まらなくなって、見ているこちらの胸までざわざわしてしまいませんか?
自分の血筋を取り戻すだけならまだしも、国中を巻き込む大混乱を起こそうとする姿には恐怖すら覚えるほど。
蘭珏と張屏の必死の抵抗は間に合うのでしょうか?
信じていた人のまさかの裏切りまで起きて、心が追いつきません!
それでは27話を一緒に見ていきましょう!

君子盟 27話のあらすじ

張屏が捕らえられた後、辜清章は何食わぬ顔で計画をそのまま進めると告げます。
自分が本来手にするはずだった地位を取り戻すという強い執念。
それだけにとどまらず、辜清章は皇位を手に入れた後、力のある者に禅譲して天下に競わせると言い放ちます。
そんなことをすれば朝廷も国も大混乱に陥ると蘭珏は厳しく警告。
しかし辜清章の表情はどこまでも冷ややかだったのです。


自分の恨みを晴らすために国中の人を巻き込むなんて、あまりに勝手すぎてイライラします!

一方、宮中では柳太傅が大臣たちを緊急招集。
柳太傅は皇室の系図を記した帝系玉牒を取り出しました。
二十年前、柳太傅は皇子の玉牒が完成する瞬間をこの目で直接目撃していたのです。
ところが現在、その帝系玉牒を開くと中身は真っ白な空白のまま。
その空白を目の当たりにした柳太傅は、今の皇帝が偽物であるという辜清章の言葉を信じ込んでしまった。
すると宮中に重々しい角笛の音が響き渡る。
太后の傷が悪化して急逝したという衝撃の知らせ。
太后の功徳を称えるため、柳太傅は千秋儀の大典と太后の喪儀を同時に執り行おうと提案します。


太后のお葬式とお祝いの式典を同時にやるなんて、普通じゃ考えられません!

式典の準備が進む中、柳太傅は蘭珏をその場に呼び止める。
そして、太后の喪礼の場で真の皇帝が即位することを告げました。
即位に向けた儀式の取り仕切りは、すべて蘭珏に全権が委ねられる形。
ここで蘭珏は辜清章の恐ろしい企みに気がつきました。
柳太傅の権威を利用して喪礼の場で即位し、その直後に禅譲を行って天下の有力者たちに皇位を争わせるという計画。
大典に参加するため、都には各地の藩王がすでに勢揃いしていた状況。
一方、朝廷の主力軍は遠い南の国境で激しい戦いに足止めされており、都の守備は完全に手薄な状態だったのです。
もしこの状況で藩王たちが皇位を巡って争いを始めたら、民の暮らしはどうなるのでしょうか?
罪のない民が戦火に巻き込まれ、都が地獄絵図になるのは目に見えていました。


国中を戦乱に巻き込もうとする辜清章の投げやりな怒り、本当に怖すぎます!

そこで蘭珏は密かに曹将軍と面会します。
企みの真相をすべて打ち明け、辜清章の即位を阻止するために力を貸してほしいと懇願。
曹将軍は、蘭珏の打ち明け話が張屏の推測と完全に一致していると告げました。
そして張屏にはまだ語っていない秘密があると言い、張屏をその場に呼び寄せる。
張屏は、辜清章が太后を急いで殺害したという不可解な動きに強い不審を抱いていた。
伴月楼で太后を連れ去った段階で、本物の太后と身代わりをすり替えていたのではないか?
宮中で火傷を負っていた太后は最初から替え玉であり、今日刺されたのも偽物だという張屏の鋭い指摘。
本物の太后はまだどこかで生きていると張屏は断言します。

曹将軍は真相を確かめるため、応熹公公に太后の遺体を検分させようと試みる。
しかし遺体の周囲は厳重に警護されており、応熹公公でさえ近づくことすら許されません。
そこで蘭珏は、太后が監禁されている場所の特定を急ぐ。
太后の行方を隠しつつ昭徳殿の様子を見せつけられる場所はどこなのか?
二つの条件を満たせる場所は、千秋儀しか存在しないという結論。
しかし千秋儀の外側はすでに隙間なく封鎖されていた。
唯一残された進入路は、地下に掘られた古い修繕用の通路だけ。
その通路は長年放置されていたため、途中で崩落している危険性もありました。
企みが外に漏れるのを警戒した張屏は、熊将軍だけを連れて地下通路の探索へ向かう決断を下します。


いつ崩れるか分からない真っ暗な地下通路を進むなんて、想像しただけで息苦しくなります!

張屏と熊将軍が皇宮の主水路の入り口に到着。
すると、そこへ陳籌が息を切らしながら駆けつけてきた。
陳籌は蘭珏から頼まれた届け物を張屏に渡すため、急いで追いかけてきたという。
危険な場所へ潜入しようとする張屏を放っておけず、陳籌も護衛として同行すると言い張ります。

同じ頃、宮中では蘭珏が太后の喪儀を厳かに取り仕切っていた。
儀式の進行を務めながらも、蘭珏の心は地下へ向かった張屏たちの無事を祈る思いでいっぱいだったのです。
その頃、薄暗い地下通路を捜索していた張屏たちは、ついに重要な手がかりを発見。
でも、その直後に大勢の敵兵が現れ、あっという間に三人は包囲されてしまった。
そのまま敵に捕らえられ、辜清章の前に引き据えられてしまいます。
辜清章の眼差しには、もはや一片の情けも残っていませんでした。
これまでことごとく自分の邪魔をしてきた張屏に対し、昔の情けをかけることはできないと冷酷に言い放つ。
張屏は隙を突いて熊将軍に合図を送り、包囲網を突破して蘭珏に急報を届けてもらおうと試みます。
しかし、ここで信じがたい裏切りが発生。
張屏が最も信頼して背中を預けた熊将軍が、突如として張屏の背後から刃を突き刺したのです!


えっ、熊将軍が裏切るなんて嘘でしょ?あの刺し方、見てるこっちまで息が止まりました!

刺された張屏は鮮血を流しながら床に崩れ落ちます。
しかし、瀕死の重傷を負いながらも張屏の瞳に後悔の色は微塵もなかった。
この世の中は険悪で冷酷なことばかりだけれど、自分の母親のように心優しい人も確かに存在する。
張屏は力を振り絞り、静かにその信念を口にします。
辜清章は取り乱す陳籌の命だけは見逃し、張屏の亡骸を収容するように言い渡しました。

一方、太后の喪礼はいよいよ最終局面を迎えます。
柳太傅が厳かに前に進み出て、太后の実の息子を迎えて太后を見送ろうと大臣たちに呼びかける。
人々の視線が集まる中、姿を現したのは辜清章。
柳太傅は、この辜清章こそが先帝から親しく太子に封じられた真の皇位継承者であると大臣たちに告げます。
あまりに突然の宣言に大臣たちは激しく動揺し、誰一人としてその言葉を受け入れようとはしません。
やがて深夜の子の刻を告げる鐘の音が、重苦しく都に響き渡ったのです。
すると次の瞬間、閉ざされた門の外から耳を裂くような凄まじい叫び声が響いてきます。

君子盟 27話の感想まとめ

まさか熊将軍が敵の手先だったなんて、本当にショックでした。
蘭珏も張屏も完全に信じ切って背中を預けていたのに、あの背後からの一撃はあまりにも残酷すぎます!
あんなにも一生懸命でまっすぐな張屏が、こんな卑劣な裏切りで倒れるなんてあんまりですよね。
取り乱して泣き叫ぶ陳籌の姿を見ていたら、胸が締め付けられて本当にやりきれない気持ちになりました。

でも、あんな絶望的な状況で刺されながら、自分のしてきたことを決して悔やまない張屏の強さには胸を打たれるばかり。
「世の中は険悪だけれど、母親のように優しい人もいる」と言い残す姿が本当に切ないですね。
冷たい裏切りに遭いながらも、最後まで人の温もりや善意を信じ抜く張屏の純粋さに、じわっと涙が浮かんできますね。
張屏のような生き方は、誰にでも真似できることではありません。

それに引き換え、辜清章の身勝手さには怒りを通り越して呆れてしまいませんか?
自分が味わった不条理を恨む気持ちは分かりますが、だからといって国中の民を巻き添えにしていいはずがありません!
皇帝の座を力のある者たちに競わせるなんて、ただ天下を血で染めたいだけの無責任な八つ当たり。
各地から集まった藩王たちが都で殺し合いを始めたら、罪のない人々はどうなってしまうのでしょうか?
自分の痛みを盾にして他人の命を何とも思わない冷酷さには、本当にイライラしてしまいます。

そして、本物の太后が生きているという張屏の推理も驚きそのもの。
伴月楼で連れ去った時点で入れ替えていたなんて、本当に用意周到な罠。
千秋儀の地下通路で手がかりを見つけたのに、あと一歩のところで捕まってしまったのが悔しいです。
応熹公公ですら近づけないほど厳重に警戒されていた遺体は、やはり偽物だったのでしょうか?

太后の葬儀とお祝いの式典を同時に行うという異様な空気の中、堂々と現れた辜清章の姿は不気味そのものでした。
先帝の太子だと名乗り出ても大臣たちが信じないのは当然です。
子の刻の鐘とともに外から聞こえてきたあの凄まじい叫び声は、一体誰のものだったのでしょうか?
倒れて動かない張屏の体を必死に抱きしめて泣いていた陳籌の姿を思い出すだけで、今も胸の奥が痛くてたまりません。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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