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クルミットです♪
男女4人の死体が見つかり検視をする冉顏たち、しかし職業も住んでいたところもバラバラで生前の面識の無い彼らの検視に謎が深まる。
師匠である呉修和の元にやってきた冉顏たち、蕭頌はそこで冉顏が母の死因を解明する為に呉修和に師事したことを聞かされる。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【大唐女法医】(ネタバレあり)
7話
桑辰が何か喉につかえていると苦しんでいるとそこに冉顏と呉修和がやってきて診るが、桑辰はもう立っていられないと言って冉顏に抱きついて甘える。
そんな桑辰に身体中が痛いのならこの鍼が効くと言って手に長い鍼を指すと、呉修和は仮病だと言って冉顏もわかっていると言うと呉修和は惚れてるからだと笑う。
見た目もやってることもちゃらんぽらんな遊び人風の桑辰、そのうち冉顏の為にその知識を披露して助けてあげてほしいですねーそうすれば脈は…ないかぁ
冉顏は桑辰が輿の行く手を阻んだ人物だと気付くと、冉顏は馬を操れるのかと聞くが馬笛を吹いて冉顏を引き止めろと言うことを聞かせたと桑辰は答える。
その頃、蘇伏は荘畢凡の家の中を調べて隠し部屋を発見、中に入ると待ち受けていた刺客を倒し”隋の記”という書物を見つけるが家に蕭頌たちがやってくる。
この時代の隠し扉ってどういう原理で動いているんでしょうかね、絶対あんな仕掛けで動かないと思うんだけどなーあと刺客が潜んでいたのわかりづらい
隠し部屋の中から蕭頌の様子を探る蘇伏は剣を構え、蕭頌が隠し扉の仕掛けの壺に触ろうとした瞬間に冉美玉が部屋の外で騒いでいる声が聞こえてくる。
8話
蕭頌と蘇伏は妓楼にいった冉顏の元にやってくるが、冉顏を狙っている男が小刀を落としたとこ、そして桑辰が刺客に拉致される現場を目撃する。
二人は目配せをして冉顏側には蘇伏、桑辰側には蕭頌が向かうと桑辰は部屋に連れていかれ刺客たちに傘はどこだと剣を突き付けられ脅されていた。
二人同時に妓楼にやってくる演出面白かったですねー、もう少し言い合いとかするのかなって思いましたけど。危機を察して目配せだけで動くのも良かったですね
刺客は階下の冉顏に弓を向けると、荘畢凡の傘のことについて話さなければ冉顏を殺すと脅し桑辰は荘畢凡の傘は学堂に置いてあると言う。
蕭頌は外に出てきた刺客を倒し刺客の衣服を奪って部屋に入ると、刺客のリーダーが桑辰と冉顏の殺害を指示するが蕭頌が奪った小刀を投げて阻止する。
出てきた直後に倒しちゃって音気づかれなかったのかな、そして物凄い早着替えをした蕭頌。ちょっとご都合主義な展開ですけど桑辰が助かったなら良し
冉顏を狙っていた弓矢が外れたことを合図に客に扮していた刺客たちは冉顏を殺そうと立ち上がるが、蘇伏がすぐさまそれを制圧する。
9話
朱七の家にやってきた蕭頌、李県丞は朱七は瀘州にある芸術や書を好む家の長男であったが妻との婚姻を家族に反対された為に駆け落ちしてきたと話す。
部下が裏庭に箱が2つあったと報告、その中からは墓を盗掘する為に使う道具が入っており蕭頌はその中から柄の短い鋤を見つけそれが4人を殺した凶器だと言う。
あらー捕吏だけの仕事じゃ養っていけなかったんですかね？彫刻売ればお金になってたんじゃないのかな？自分で掘っていたのかはわからないですけど
町の掲示板では朱七の人相書きが張られてお尋ね者となっており、蘇伏の元にも黒ずくめの男が朱七を負っており奴が”隋候の球”を持っているなら蕭頌より先にと話す。
蘇伏は朱七が今宵の濃霧に紛れて町を出ようとするなら必ず水路を利用するだろうと言うと、その夜に水路を通る船を襲う刺客たちを蘇伏が返り討ちにする。
ここはちょっと展開がわからないんですけど、橋の上で蘇伏が謎に笛を吹いてるのも目立ち放題だし、それを無視して刺客が船襲うし、蘇伏が助けるでぐっちゃぐちゃ
それを部屋の中から眺めていた蕭頌は刺客が宮中の者である可能性が高いとして白義たちを向かわせ、逃げる蘇伏と蕭頌が対峙する。
7-9話感想
色々疑問点があるものの展開は思った以上にサクサク、もう少し1つの事件を解決するのに時間がかかるものだと思ってましたー。
蘇伏の戦闘シーンはかっこいいんですけど、中国ドラマあるあるのワイヤーアクション特盛で少し笑っちゃう場面もあり、蕭頌と蘇伏が少ししか戦わなくて残念。
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