ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
荘畢凡の傘を狙う刺客たちは妓楼にやってきた桑辰を拉致、同じく妓楼にきていた冉顏を殺すと脅して傘の場所を聞くが蕭頌に阻止される。
朱七が行方不明になり、朱七の家から4人を殺したであろう凶器が見つかり朱七が町を出ようと水路を通るだろうと考えた刺客や蘇伏、蕭頌たちが激突する。
では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【大唐女法医】(ネタバレあり)
10話
李県丞の元にやってきた蕭頌と冉顏、李県丞は朱七の妻は重い肺病を患っており薬代を払えない朱七は自分に金を貸してくれと頼んできたことを打ち明ける。
その代わりに骨董の売買の管理を頼むと断られた言うと、冉顏はまだ隠してることがあると言って李県丞が差し向けたのだろうと言う。
やはり元から怪しかった李県丞が黒幕っぽいですねー、変に丁寧なキャラはやっぱり怪しい。朱七もやっぱりお金が無くてのことだったんですねー
朱七の妻への薬は四菖散の匂いがしたと言って、それは意識が朦朧とする薬であり重傷だと痛みがひどく生死を彷徨う危険な薬だと冉顏は告げる。
蕭頌は李県丞は医者を抱き込み朱七の妻の薬に毒を入れさせ、解毒薬が必要になった朱七は李県丞の言うことを従うしか無かったと推理する。
この結果も思った以上に現代っぽい内容でしたねー、あんまり時代劇感は無いのが少し残念。やっぱり時代劇である必要性が欲しいですよね
妻への解毒薬が効果を発揮しなくなったと言うと李県丞は突然、4人を殺したのは自分だが朱七の妻は殺してはいないと真相を話し始める。
11話
闘技場にやってきた蕭頌と冉顏、挑戦者たちを倒していく蕭頌はターゲットである郭覆をおびき出すと1回わざと倒されるが冉顏が郭覆を褒めると蕭頌は再び立ち上がる。
蕭頌は再び倒され、郭覆は冉顏に近寄りお前は俺の物だと言って連れていき、寝台に冉顏を寝かせると郭覆はすぐさま服を脱ぎ出すが冉顏はマッサージすると言う。
この時点で蕭頌は少し独占欲が出てくるまでになってるんですねーそれならもう少し優しい態度を見せれば良いのに。郭覆を褒めた冉顏にムキになっちゃってまぁ
マッサージをしている最中に首に鍼を刺して気を失わせた冉顏は郭覆が首から下げていた鍵を奪い秘密の部屋に入ると、そこには銀や金がたくさんしまってあった。
郭覆の部下が駆けつけ鍼を抜くと鍵が奪われていることに気づき、冉顏を待ちきれずに心配した蕭頌は無理やり郭覆の部下を倒して押し入る。
鍼で気を失わせるとかそんなこと出来ないでしょー!ちょっとご都合展開ですけどね、蕭頌も色仕掛けをする冉顏を心配している感じがありますねー
冉顏を捕まえた郭覆だったが、そこに現れた蕭頌は冉顏を助けるが郭覆は陛下から貰った玉牌を取り出し自分に逆らえば死罪になると脅す。
12話
懐隠の家を訪れた桑辰は好きな人が出来たが、その傍らにはいつも家柄も立派な若い高官がいると言うと懐隠は桑辰は純粋であり宮仕えをすれば辛い目に遭うと忠告する。
それでも冉顏を守りたいという桑辰に懐隠は何があろうと想いは貫けば良いと言って、無理をすればお互いに傷つけあってしまうとアドバイスする。
桑辰は純粋ですよねーただこの恋は実らないだろうなーもっと良い相手が見つかってほしいですよ。懐隠さんの落ち葉は何の意味あるのでしょうか
そこに白義がやってくると桑辰は白義のいるところには蕭頌がおり、更に蕭頌のいるところには冉顏がくると喜び、どおりで冉顏の姿を見ないわけだと納得する。
しかし白義は冉顏がいるところには死体があると言うと桑辰は怖がり、白義は懐隠に雪妖を見たことないかと尋ねると懐隠は見たことは無いと告げる。
いきなり出てきた新キャラクターは大体怪しい説ですね、ただ今回は桑辰絡みのストーリーだと思うので桑辰のかっこいいところが見れれば良いなー
影梅荘に冉顏がいると聞いた桑辰は急いで向かい、座っていた晩緑にちょっかいを出し冉顏の機嫌を取りたいと言って好物を聞くと酒と金だと言われてがっかりする。
10-12話感想
急接近し始めた蕭頌と冉顏、いきなり愛してしまったとか言われてもあんな仏頂面に言われても本当かどうかわからないですよねー。
今の状態ならさすがに蕭頌よりは蘇伏の方になびいちゃうだろうなー打算的でもやっぱり少し危険な男は魅力があるんですよね。
コメント