ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
今回は土窯での妖しい調査から始まって、後半はまさかの教坊司トーク回になります。許七安がまた余計なひと言で騒動を起こすんですが、今回はそのひと言が意外と評価されるという珍しい展開もあります。それでは9話を一緒に見ていきましょう!
大奉打更人 9話のあらすじ
許七安と采薇たちは土窯の下を調べて、火薬の材料になる硝石を発見します。そしてそこで、戦闘力十強クラスと言われる妖獣に遭遇しました。采薇はその姿を見てすぐに魅獣だと見抜きます。全身が硬い鱗に覆われた、かなり凶暴な見た目の獣でした。
硬い鱗の獣が土の中から出てくるの、想像しただけで嫌です。
幸い調査に来ていたのは全員銀鑼級の実力者たちで、内と外から挟み撃ちにして一気に押さえ込みます。これで倒したと思ったら、なんと魅獣は死んだふりをしていて、みんなの隙をついてこっそり逃げ出しました。
魅獣が仲間を呼びに行ったら大変だと、許七安たちは急いで外に飛び出します。ところが魅獣は遠くまで逃げられず、その場で突然息絶えていました。理由ははっきりしないままでしたが、初めての共同作戦は成功に終わります。
みんなが喜ぶ中、采薇は許七安が怪我をしているのに気づいて、自分で調合した化傷益気丸を分けてくれました。許七安はその薬をひとりで独占せず、一緒に戦った仲間たちにも分けています。
もらった薬をすぐ人に配るところ、許七安のいいところですね。
そして許七安は、土窯の中で自分に語りかけてきた声の正体をようやく突き止めます。声の出どころは自分が持っていた玉の小さな鏡でした。これがどんな法器なのか正体は分からないまま、許七安はその不思議な鏡を采薇に預けて保管してもらうことにします。
一行は仕留めた魅獣を持ち帰り、魏公が楊硯と李玉春に意見を求めます。李玉春は状況を報告したうえで、許七安から出た提案も伝えました。魅族が横行して土窯に住み着いているせいで地元の人々も困っているけれど、いきなり村を封鎖してしまえば住民の生活の糧まで断ってしまう、という内容です。さらに許七安は李玉春に、魏公の前で地元住民のために口添えしてほしい、できれば皇帝に願い出て税を軽くしてもらいたいとまで頼んでいました。
李玉春は普段から許七安をあまり良く思っていなかったので、この提案も「わざわざ点数稼ぎをしている」と見なします。ところが魏公の受け止め方は違いました。許七安は視野が広く、天下のことまで考えられる人物だと評価して、李玉春にも偏見を捨てるよう諭します。
李玉春はいつも許七安に厳しいけど、魏公がちゃんと見てくれていてほっとしました。
それでも李玉春は許七安の余計な口出しを罰するため、便所掃除を仲間の銀鑼たちと一緒にやらせます。兄弟たちが付き合ってくれたこともあって、掃除を終えた許七安は二人を誘って気晴らしに出かけることにしました。教坊司で曲を聴きたいという話になり、許七安は自分から進んでお供します。
以前、許七安が教坊司で詩を詠んだことがきっかけで、そこでは「楊凌」という名前がずっと話題になっていました。ただ、その人物の顔を知る者はほとんどいません。そんな中、浮香という女性の侍女が許七安の顔を見て気づき、すぐに主人へ報告しました。ここ数日客に会っていなかった浮香でしたが、この日は美しく身支度をして、まっすぐ許七安のもとへ歩いてきます。浮香が名前を呼んだのを見て、周りの人たちも一気に許七安を尊敬のまなざしで囲むようになりました。
正体バレの瞬間、許七安の顔が見たかったです。
普段は戦闘力だけが取り柄のしぶとい下っ端くらいに思っていた許七安ですが、こんな扱いを受けるのは初めてで、すっかり得意げになります。「仕方ない」という顔をしながら舞台に上がり、その場で即興の詩を披露することにしました。
その時、許七安は後ろでじっとこちらを見ている人に気づきます。長公主の侍女だと思い込み、自分が打更の仕事に推薦されたのは長公主のおかげだと考えて、感謝の気持ちを込めて「愛蓮説」を暗唱しました。花を借りて仏に捧げるようなつもりだったのでしょう。
ところがこれは許七安の勘違いでした。舞台の下にいたのは長公主ではなく、二公主臨安の侍女だったのです。せっかくの詩は見当違いの相手に贈られてしまいました。侍女は許七安が懐慶公主に大作を捧げるつもりだと知って、腹を立てて唾を吐き捨てて去っていきます。許七安は家に帰ってからも、自分が何を間違えたのか分からずに首をかしげていました。
本人だけがずっと分かってないの、見ていて気の毒になります。
そして二公主臨安は、わざわざ許七安を呼び出して、自分の門下生にならないかと持ちかけます。しかし許七安は屏風の向こうにいるのが二公主だとは知らないままでした。どうしても長公主の姿を見たいという気持ちが強すぎて、もったいぶった態度を取り続け、臨安が差し出した黄金にすら見向きもしません。ついに臨安は我慢できず、屏風の後ろから自分で前に出てきました。
大奉打更人 9話の感想まとめ
一番印象に残ったのは、やっぱり浮香が名前を呼びに来た場面です。許七安本人は何が起きているのか分かっていないのに、周りだけが盛り上がっていくあの空気、見ていてこっちも笑ってしまいました。
魅獣退治のパートは短めでしたが、死んだふりから本当に息絶えるまでの流れが妙に気になります。誰かが手を下したのか、それとも別の事情があるのか、はっきりしないまま話が進んでいくのは少し落ち着きません。
李玉春と魏公のやり取りも良かったです。厳しい李玉春に対して、魏公が「あいつは視野が広い」ときちんと言葉にしてくれるところは、許七安の評価が少しずつ変わっていく感じがして安心しました。
一方で教坊司の後半はハラハラよりも気まずさが勝ちました。長公主だと思い込んで詩を捧げた相手が実は二公主の侍女で、しかも本人はまったく気づいていない。臨安が屏風から出てくる場面は、彼女がどれだけ苛立っていたかが伝わってきて、次にどんな言葉を返すのか気になるところで終わります。
黄金を差し出されても興味を示さず、長公主にばかり気を取られていた許七安の態度が、この先どう跳ね返ってくるのか少し心配になる終わり方でした。
🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする
いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。
※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。
コメント