尚食-しょうしょく-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます!
クルミットです♪

手も良くなって司膳になった姚子衿ですがまた危機に直面しています。
陛下の健康を害する食事を作らせようとするなんて・・
どうやって切り抜けるのでしょうか?

では 31話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【尚食】(ネタバレあり)

「31話」

陛下の具合が悪くなり、皇太子妃は食材の組み合わせだと言います。一つ一つは良い物でも
多く取りすぎると害になります。罰しようとする皇太子妃に姚子衿は取りすぎにならないように手を打っていたことを話しました。陛下が戻り姚子衿になぜ本当のことを言わないとただします。姚子衿は厨師だけでなく医師や薬師にも責任がいかないようにしたと言いました。陛下は美味しい膳を作るだけでなく人心を考慮してみんなが困らないようにしたと褒めました。陛下が昇進を言い渡そうとすると、皇后が皇太子嬪にしてはどうかと言いました。そして姚子衿がかつての皇太孫嬪だと明かしました。皇太子が止めるのも聞かず先帝が選んだなら良縁だと陛下は喜びました。皇太子は姚子衿を自由にさせたいと言うのですが皇后は陛下のことを考えてと言いました。

蘇月華は游一帆になぜこんなことをと問いただします。漢王が知れば・・・でもなぜそこまでするの。皇太子が気に入らない・・・
蘇月華は反故になった紙の中に姚子衿の姿絵を見ました。女は鋭いですね。

姚子衿と殷紫萍は夜食を食べながら話していた。殷紫萍は司膳司が名残惜しいかと聞くと姚子衿は初心を手放すなと言われたことを話した。そして居ることが出来ると所で、できることをすると言いました。

皇太子を治療した盛医師は陛下の相を見ると長寿を望めないと言いました。皇太子は激怒しますが・・ 孟尚食は郭貴妃に陛下の体調は良くない早めに準備をするように勧めました。

姚子衿は部屋の入り口に置かれた姿絵を手に取りました。これまでも時々届けられていたのですが・・・

姚子衿は皇太子嬪になりました。外で待つ皇太子に手を取られ二人で歩ました。
ここで游一帆(ワン・イージョー)のうた声が聞こえると・・・複雑な気持ちです。

皇太子は初夜に姚子衿のところに行かず、練兵場に行きました。そこには游一帆が一人弓の練習をしていた。皇太子は游一帆と手合わせをした。そして游一帆にそなたの奏状を読んだ。多くを網羅し優れているが見てもらえていないとは残念だ。お互いの傷が癒えたらまた手合わせしようと言った。
皇太子に挑まれて一歩も引かない游一帆でしたね。

姚子衿のところに陳蕪がきて皇太子は古傷が痛み来れないと伝えました。姚子衿は皇太子が来ないことがわかっており先に休んでいました。陳蕪が伝えたことを報告に来ると皇太子は返事を聞きたがりましたが何もなかったと・・・
すっかり眠った姚子衿 の顔を見つめる皇太子でした・・・

スポンサーリンク

「32話」

阿金は姚子衿の身支度を手伝います。荘妃に使えていた阿金はあの時の礼を言い改めて侍女として尽くすと言います。朝食を持って殷紫萍がきました。他の妃嬪達が挨拶に来ると思い待っていますが誰もきません。

皇太子妃は挨拶に行かない妃嬪達に姚子衿に謝るように言います。呉才人が昨晩、皇太子は姚子衿を訪れていないのは冷遇されているからだと言います。しかし、妃嬪達は姚子衿に皇太子から多くの品が届くのを見ました。

姚子衿の所から戻った袁琦は礼の言葉は無いと言います。皇太子は自ら訪ねました。沐浴中の姚子衿は困ってしまいました。いろいろ言い訳をします。皇太子はゆっくり沐浴しろと出て行こうとしました。振り向いた姚子衿に口付けする皇太子でした。

皇后の所に郭貴妃が皇后の誕生日祝いの席を取り仕切りたいと言ってきました。
姚子衿の所に他の妃嬪達が遊びに行くようになりました。姚子衿がいろいろ教えてくれたり相談にのってくれます。ある妃嬪は皇后のお祝いの品を相談に来ていました。
皇太子も様子を見に来ました。呉才人が告げ口をしますが皇太子は帰ってしまいました。

皇太子が姚子衿 の部屋を訪れると戸が閉まっています。そこで皇太子は黒猫の硯台をおきました。気づいた姚子衿が戸を開けると皇太子が来て姚子衿が持っていた玉佩を首飾りにして渡しました。いつか心が通い合うように。

游一帆の元に南京で大地震があったとの知らせが届きました。游一帆は東宮へ知らせを走らせます。皇太子は急ぎ南京へと向かうのだった。

「33話」

司膳司では皇后の誕生日の用意がされていた。姚子衿はお祝いの絵を描き上げたが呉才人
が茶をこぼし汚してしまった。
わざとでしょうか?

お茶の準備ができて席に着いた貴妃達に振る舞われました。皇后を祝う言葉や祝いの品が続きました。姚子衿の絵を呉才人が汚したことを皇太子妃が詫びました。姚子衿の奏でる曲に合わせて舞が舞われました。皇后は殷紫萍と蘇月華の料理にどちらも甲乙つけ難いと言い、殷紫萍を司膳にしてくれました。華やかな舞に心配する皇后に姚子衿は離れていて祝うことができない殿下が命じたと言いました。皇后の好きな牡丹の花のかんざしをさして舞った者はまだ解放されていない罪人の家族でした。姚子衿が皇太子に頼んだことでした。

皇后に郭貴妃はこれまでの行いをひたすら謝ります。陛下に言われました。なんとしても許しをこうように言いわれました。茶を献上した時、陛下が来て茶を取りました。
ところが陛下が・・・

陛下のところに蘇月華の代わりに孟尚食が食事を運び何事もなかったように過ごしていきます。異変を感じた蘇月華が游一帆に何かが変だと伝えました。游一帆は漢王に陛下が病で皇太子が呼ばれたと伝えるように之虎に命じました。

姚子衿が行雲草舎に行くと皇太子がいない間ここで過ごすように伝えられました。部屋のそこ、ここに姚子衿の姿絵が隠されていました。姚子衿は嬉しくなってしまいました。

夜になり部屋の隅に郭貴妃がいるではありませんか・・・

皇后は倒れてそのまま逝った陛下を前に決心を固めます。皇太子が戻るまで・・・
郭貴妃は陛下が突然倒れた時隙を見て逃げ出したのです。茶に毒が?私ではないと姚子衿に訴えました。姚子衿は郭貴妃の侍女を捕らえこのことが漏れないように手を打ちました。

皇太子のところに知らせが届きました。皇太子は急ぎ引き返すのですが賊に襲われます。
皇太子は永楽帝の時も今度もまた急いで帰らなければなりません。

スポンサーリンク

31ー33話の感想

姚子衿が皇太子嬪になりました。あんなに断っていたのにやはり陛下には逆らえません。皇太子は姚子衿が心を開くまで待つと言います。皇太子は本当にいい人ですね。育ちが良いから待つのが好き?姚子衿も皇太子のことが嫌いなわけではありません。しかし、皇太子嬪としてできることをやりたいと思うようになっています。理不尽な制度を変えたいようです。

蘇月華は游一帆が姚子衿を想っていることに気づいたようです。蘇月華は游一帆のことをどう思っているのでしょうか。

陛下が急死してしまいました。皇后はしっかりを心を決めますね。さすがです。しかし、皇太子が無事に戻るまでどのように過ごすのでしょう。游一帆は情報を漢王に流しました。
姚子衿も自分がやらねばならないことをはじめました。
皇太子が無事に戻れるか否か?みんなの運命がかかっています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

コメント

コメントする