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クルミットです♪
第7話は、舞台が大きく広がり、
「個人の想い」と「国の運命」が交差し始めた回でした。
これまで塗山の中で積み重ねてきた感情が、
ついに“外の世界”へ流れ出していきます。
それでは第7話を一緒に見ていきましょう!
恋狐妖伝 7話のあらすじ
東方月初は、御妖国から来た護衛・セキカンに取り入ろうと、
高級酒を持って賄賂作戦に出ますが、まったく相手にされません。
月初が気になっていたのは、
ブタイがはるばる塗山まで持ってきた“贈り物”。
しかしその中身は、なかなか明かされません。
ブタイの望みはただ一つ。
妖族との結縁。
彼女が想いを寄せているのは、護衛として常に側にいるセキカン。
言葉にはしないものの、長年寄り添ってきた二人の関係は、
見ているこちらが分かってしまうほどでした。
ただし――
人と妖の結縁は、これまで前例がありません。
塗山紅紅もまた、その結果を断言できずにいます。
一方、
月初が長老の酒をこっそり飲んで騒動を起こしたことで、
意外な過去が語られます。
それは、
東方ロウの存在。
紅紅は白曇花で彼の霊元を守り、
「百年後の帰還」を願ってきたのでした。
そんな中、
紅紅は再び黒霧に襲われ、
そこに現れたのは――東方ロウ本人。
過去が“思い出”ではなく、現実として襲ってくる恐怖
白曇花はすでに壊れており、
紅紅は自らの妖力で霊元を守ろうとします。
しかし月初はそれを止め、
自分の霊元を使って彼女を支えます。
ここ、完全に対等な立場になった瞬間でした
場面は変わり、
ブタイとセキカンは市を歩き、
妖族が自由に生きる塗山の姿に触れます。
御妖国では、
人が妖を縛るのが当たり前。
その違いに、セキカンは言葉を失います。
ブタイは、自分が狙われているという噂を耳にし、
御妖国で何かが起きていると察しますが、
涂山容容は「塗山が解決する」と静かに告げます。
一方その頃、
涂山雅雅と傲来三少は赤閃を追い詰め、
酒で酔わせて情報を引き出しつつ、まとめて制圧。
この二人、息が合い始めていて見ていて楽しい
結縁の場面では、
ブタイが勇気を出して苦情樹に願いをかけます。
セキカンは、
「彼女が誰を想っていようと、生生世世守る」
と、声に出さずに誓います。
その姿を見た月初は、
自分の気持ちを重ねてしまいます。
紅紅もまた、ブタイと同じ立場なのだろうか――と。
しかし希望の直後、
白曇花に細工がされていたことが発覚。
御妖国に異変が起きていると確信した月初は、
ブタイとセキカンを護送することを決意します。
紅紅は彼を引き止めず、
天地一線を施して無事を祈ります。
道中、
人族に復讐しようとする妖に襲われますが、
ブタイはすでに月初の護衛で別行動。
無事、御妖国へと戻りますが――
そこは、すでに“以前の国”ではありませんでした。
国王は急病で倒れ、
すべての母符をブタイに託して息を引き取ります。
「これがなければ、国は国でなくなる」
突然、
国を背負うことになったブタイ。
そして同時に、
金人鳳と石姬の真の狙いが明らかになります。
彼らが欲しいのは――
母符。
妖たちの“恨み”そのものを、
武器として使うために。
物語は、完全に次の章へ突入しました。
恋狐妖伝 7話の感想まとめ
第7話は、
「想いが個人で終わらなくなった回」でした。
ブタイの恋は、
もう彼女だけの問題ではなく、
御妖国全体の行方に直結してしまった。
恋を選ぶことが、国を揺るがす世界観が重い
東方月初も、
誰かに守られる存在から、
“誰かを国ごと守る立場”へ近づいています。
そして塗山紅紅。
白紙の天書、奇妙な結縁任務、
七彩流光――
苦情樹は、彼女に何をさせようとしているのか。
次回は――
・御妖国の闇が本格的に描かれる
・ブタイとセキカンの選択
・紅紅が任務として背負う“結縁”の意味
物語が一気に政治と感情の両面で動きそうです。






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