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クルミットです♪
第8話は、空気が一気に張りつめました。
御妖国の内部はもう崩れ始めていて、
「正体を隠して潜り込む」スリルと、「信じたい相手を疑う」苦しさが同時に来ます。
それでは第8話を一緒に見ていきましょう!
恋狐妖伝 8話のあらすじ
宮中に潜んでいた奸細により、
国王が保管していた母符はすり替えられ、
それは石姬と金人鳳の手に渡ってしまいます。
母符を得た石姬は、
御妖国の妖たちの恨みを巧みに煽動。
「もう人族を恐れる必要はない」この言葉が一番危険
反乱と虐殺が各地で起こり、
涂山紅紅と傲来三少が御妖国へ到着した時には、
すでに取り返しのつかない状況でした。
一方、赤閃は毒により昏睡状態。
翠玉霊の診断は「七日眠」。
使えるのは南国の術のみ――
この時点で、雅雅と容容は三少の“正体”に疑念を抱きますが、
紅紅はすでに彼の立場を理解しています。
国門では、
母符を失った影響で命を落とした妖の亡骸が並び、
徐長老は怒りをぶつけるように彼らを糾弾。
そこへ東方月初が現れ、
ブタイの名代として涂山大当家を迎えに来たと告げ、場を収めます。
ブタイと再会した紅紅は、
真っ先に母符の真偽を確認。
同時に、
徐長老が妖奴に苛烈な拷問を加えている現場も描かれ、
石寛がそれを止めようとするも、軽んじられてしまいます。
紅紅は、
国王の世話をしていた者の名簿を入手。
奸細を特定するための布石です。
さらに、国王の死因が赤胆花の毒だったことも判明。
母符奪取は、計画的な内側からの崩壊でした。
石寛には、
「母妖が母符を手に入れた。共に御妖国を倒そう」
という誘いが来ますが、彼はブタイを選びます。
ブタイは石寛の異変に気づき、
国王が毒殺されたこと、
自分にはもう石寛しかいないことを打ち明けます。
抱きしめようとするブタイを、
石寛は拒みます。
身分という壁が、ここまで残酷だとは…
紅紅は決断します。
妖奴に扮して、敵の懐へ入る。
月初も同行を願い出ます。
紅紅は一度は断りつつも、
「明日、迎えに来て」とだけ告げます。
翌日――
月初は涂山の男狐に変装。
紅紅は新しい名を名乗ります。
「スースー」。
ブタイは石寛を連れて市へ出ますが、
石寛は自分を“妖奴”として扱い、距離を取ろうとします。
それでもブタイは、
彼を対等な存在として見続けます。
妖奴の集落に入った紅紅と月初は、
兄妹を装いながら情報収集。
やがて――
石姬がこの近くにいることを突き止めます。
石姬もまた、
紅紅の接近を察知。
今はまだ、正体を明かすつもりはありません。
傲来三少は、
「妖尊の命で古今を救いに来た」と偽り、
その場を離脱。
しかし月初は違和感を覚え、
密かに三少の後を追い、
妖奴の本拠地へと辿り着きます。
緊張感を残したまま、第8話は幕を閉じました。
恋狐妖伝 8話の感想まとめ
第8話は、
正義がどこにも置けなくなる回でした。
母符を失ったことで、
妖たちは自由を得たはずなのに、
待っていたのは復讐の連鎖。
恨みを利用する側が、一番冷酷
紅紅と月初の変装パートは、
一見コミカルなのに、
常に命の危険が隣にあるのが怖い。
そしてブタイと石寛。
想い合っているのに、
「立場」がそれを許さない関係が、
物語全体のテーマと強く重なってきました。
石姬は姿を見せず、
傲来三少の行動にもまだ謎が多い。
・母符は本当に奪い返せるのか
・紅紅の正体はいつバレるのか
・月初は、誰を信じるのか
緊張が張りつめたまま、次回へ続きます。






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