【恋狐妖伝】第16話あらすじと感想|東方月初、ついに金人凤と決着の時

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クルミットです♪

第16話は、物語の中でずっと積み重なってきた
「復讐」という感情に、ひとつの区切りがつく回でした。

派手なバトルよりも、
心の整理と選択の重さがずしんと残る内容で、
見終わったあともしばらく余韻が抜けません。

それでは第16話を一緒に見ていきましょう!

恋狐妖伝 16話のあらすじ

涂山紅红、長老、流殇は、
「東方月初を追っている」という形で行動を続けます。
その裏で、月初と付澄はのんびり兎を焼いているという温度差。

見つかったあとも、
きっちり“追われている芝居”を打つあたり、
この二人、もう阿吽の呼吸です。

月初はわざと傷を負い、
毒を使って長老と流殇の嗅覚を奪い、
付澄と共にその場を離脱します。

向かった先は、神火山庄の名下にある薬舗。
しかしすでに金人凤の手下に気づかれており、
「生け捕りにしろ」という命が下されていました。

神火山庄へ潜入した月初は、
そこで玉萍と再会します。
主従でありながら、
母親のように自分を探し続けてくれていた人。

彼女の口から語られるのは、
両親が金人凤に殺されたという現実でした。

ここでの月初の表情、復讐が“現実”になる瞬間でした

月初は静かに告げます。
必ず仇を討つ、と。

一方その頃、
涂山では雅雅と傲来三少が巡山中。
過过の不審な行動に三少は違和感を覚えますが、
雅雅は「自分が助けた妖だ」と信じようとします。

神火山庄では、
月初と付澄が付魁を捕らえ、
金人凤の居場所を吐かせようとします。
土を口に突っ込む荒っぽいやり方に、
付魁は情けなく降参。

ここで明かされる兄妹関係も、
胸に来るものがあります。
守られた者と、切り捨てられた者の差があまりにも残酷です。

やがて、
付魁に導かれる形で、
月初と付澄は金人凤のもとへ辿り着きます。

そこにいた金人凤は、
すでにかつての力も威厳も失った存在でした。

涂山紅红の判断は明確でした。
この男を裁くのは、東方月初自身だと。

神火山庄の前に引き出された金人凤。
かつて彼に従っていた者たちは、
涂山紅红を前に誰一人として動こうとしません。

費管家が現れ、
一气盟として金人凤を見限り、
東方月初に処分を委ねることを告げます。

月初は、
外祖父の剣を手に取り、
金人凤と向き合います。

嫉妬。
劣等感。
奪い取ることでしか立てなかった人生。

すべてを背負った男に、
月初は剣を振るいます。

そして、
神火。

奪った神火で裁かれるという因果が、あまりにも皮肉

それでも月初は、
金人凤を完全には殺しませんでした。

「二十年前、お前はただの乞食だった」
「自分が何者なのか、考えて生きろ」

復讐を終わらせたのは、
怒りではなく、見下ろすような静けさでした。

その後、
神火山庄は混乱を収めつつありますが、
月初は戻る気はありません。

玉萍を執事長老に据え、
付澄という後継もいる。
自分が戻る場所は、もう別にある。

費管家の期待も、
月初ははねつけます。

一方、涂山では新たな不穏が。

金人凤が残した書簡から、
涂山内部に石姬と通じる内通者がいることが発覚。

その正体は――
過过。

涂山紅红は、
感情的に動くことを止め、
彼を泳がせる判断をします。

石姬を引きずり出すため、
過过は欠かせない“鍵”。

東方月初は、
その役目を引き受け、
過过の後を追うことになります。

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恋狐妖伝 16話の感想まとめ

第16話は、
復讐の終わり方が、とても東方月初らしい回でした。

怒鳴らない。
泣き叫ばない。
すべてを奪い返すわけでもない。

殺さないという選択が、いちばん重たい復讐

金人凤は、
命よりもプライドを奪われました。
それは、彼にとって最大の罰だったと思います。

そして同時に、
物語は次の段階へ。

石姬という“本当の敵”に向けて、
涂山の中から、静かに火種が動き始めました。

過过の正体が明かされた今、
涂山は決して安全な場所ではありません。

それでも、
月初と紅红は、
同じ方向を見て歩いています。

次回は――
石姬との距離が、
さらに縮まっていきそうな気配。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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