【恋狐妖伝】第17話あらすじと感想|雅雅と三少、ようやく重なった想い

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第17話は、これまで張りつめていた感情が、
静かに、でも確かにほどけていく回でした。

裏切りや死、後悔や自責。
それでも人は誰かと向き合い、前を向こうとする。
そんな「感情の着地」が、とても丁寧に描かれています。

それでは第17話を一緒に見ていきましょう!

恋狐妖伝 17話のあらすじ

過过の正体が明らかになり、
涂山雅雅は強い自責の念に囚われていました。
自分が助けた白狐が石姬の手先で、
しかも布泰を殺した張本人だった――
その事実が、彼女を深く傷つけます。

そんな雅雅のそばに、
ずっと傲来三少がいました。
責めることも、正論をぶつけることもせず、
「一緒に償えばいい」と寄り添う姿が印象的です。

同じ頃、黄肴が涂山を訪ねます。
黄風岭で妖丹を結成した若い弟子たちが次々と消えているというのです。
涂山紅红は事の重大さを感じ、必ず力になると約束します。

一方、東方月初は過过を追い続けていました。
今回は独断で動かず、
涂山紅红と合流してから霧の中へ。
そこで見つけたのは、
黄風岭から姿を消した弟子の一人。

ここでようやく、過过が妖丹狩りをしていた真相がはっきりします

過过は、石姬の力を回復させるため、
妖族の妖丹を集めていたのです。

捕らえるための策として、
涂山雅雅と傲来三少は“恋人役”を演じることに。
涂山容容の易容術もあって、
二人は自然に白狐=過过の前に現れます。

演技とはいえ、距離が近くなる二人。
けれど過过は簡単には引っかかりません。

石姬からも責められ、
「今夜必ず妖丹を手に入れろ」と追い詰められた過过は、
ますます暴走していきます。

その夜、
罠にかかった過过は、
傲来三少と雅雅を倒したつもりで立ち去ります。
しかしそれは芝居。

石姬が現れた瞬間、
二人は反撃に転じ、
石姬の妖力を逆流させることに成功します。
そこへ涂山紅红と東方月初も加わり、
ついに正面衝突。

石姬はまだ完全復活しておらず、
次第に追い詰められていきます。
そこへ過过が現れ、
身を挺して石姬を守ろうとします。

幻形は砕け、
過过もまた、その場で命を落とします。

戦いが終わったあと、
涂山雅雅は一人、夜の中で泣いていました。
助けたことも、疑えなかったことも、
最後に手を下したことも――
全部が胸に残っていたのです。

傲来三少は、
何も否定せず、ただ涙を拭って言います。
雅雅は何も間違っていない、と。
変えられない出来事はある。
でも、自分の本性だけは選べるのだと。

二人は並んで、
涂山の朝日を迎えます。

その静かな時間の中で、
傲来三少はようやく口にします。
ずっと想っていた気持ちを。

けれど雅雅は、
「傲来三少」ではなく、
“今ここにいる阿来”が好きだと言います。

その言葉に、
傲来三少は抑えきれず、そっと口づけました。

派手じゃないのに、心に深く残る告白シーンでした

戦いの後、
黄肴は真相を知り、涂山紅红に感謝して妖盟へ加入します。
東方月初も、再び自分の小阁に戻り、
少しずつ日常を取り戻していきます。

流殇は、
月初への誤解を解いて謝りに来て、
今度は九霜への恋の相談。
立場も感情も、少しずつ前に進んでいました。

やがて乞巧節が近づき、
月初は涂山紅红のために灯籠を選び始めます。
その様子を見た傲来三少が、
三姉妹の前でわざと探りを入れ、
結果、雅雅にしっかり殴られるという微笑ましいオチ。

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恋狐妖伝 17話の感想まとめ

第17話は、
「後悔を抱えたままでも、人は前に進める」
そんな優しさのある回でした。

雅雅は、自分を責め続けていましたが、
それでも最後に選んだのは、逃げないこと。
そして、誰かの想いを受け取ること。

双方向の告白って、こんなにも静かで温かいんだなと思いました

傲来三少も、
強さや立場ではなく、
一人の存在として選ばれたことが伝わってきて、
胸がじんわりします。

一方で、
石姬との戦いはまだ完全には終わっていません。
けれどこの回は、
嵐の中の「確かな休符」のような一話でした。

恋も、罪も、後悔も。
それぞれが胸に残ったまま、
物語はまた次へ進んでいきます。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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