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クルミットです♪
牢の中で命がけの駆け引きを繰り広げるイェン・ルーシャンとルー・ジエンウェン。さらに、謎の死を遂げた赤シャンを巡り、トゥーシャンと火龍谷の緊張感がいよいよ頂点に達します。誰が味方で誰が敵なのか、疑心暗鬼が渦巻く中で二人が見せた「覚悟」の正体とは。それでは24話を一緒に見ていきましょう!
【恋狐妖伝】 24話のあらすじ
赤雷によって同じ牢へ放り込まれたイェン・ルーシャンとルー・ジエンウェン。赤雷は、イェン・ルーシャンの裏切りを当初から見抜いていました。彼の目的が忠誠ではなく、地形の調査や内部を探ることにあると察知していたのです。赤雷は二人を「謝礼」としてグォグォに引き渡そうと企みます。
牢の中でもルー・ジエンウェンの容赦ない追及が始まります。口で説明しきれず、身振り手振りで女性を惑わす手口を実演して即座に殴られるイェン・ルーシャン。この二人のやり取り、緊迫しているはずなのにどこか笑えて、少しずつ距離が縮まっていく感じがしてニヤニヤしちゃいます!
一方、赤雷に協力を拒まれたグォグォは、弟の赤シャンを焚きつけます。大兄が危機にあり、敵はトゥーシャン紅紅だと吹き込まれた赤シャンは、無謀にもトゥーシャンへ向かいます。しかし、紅紅の圧倒的な威圧感の前に一瞬で戦意を喪失。命からがら撤退した直後、絶縁之爪によって何者かに殺害されてしまいます。
知らせはすぐにトゥーシャンへ届きます。トンファン・ユエチューは壁に文字を書きなぐりながら、どこか沈んだ様子。紅紅の態度がなぜこれほどまでに冷え切ってしまったのか、答えを見つけられずにいます。トゥーシャン・ヤーヤーが気を利かせてスイカを持ってきますが、彼の箸は進みません。
紅紅の技を模した殺し方だと報告を受けた時のユエチューの表情、見ていて胸が痛くなりました。完全に信用されていない中、それでも真相を暴くために「自分の指示に従うこと」という条件を飲む姿は、切なすぎます。
傲来三少の仲裁もあり、ユエチューは紅紅に協力する道を選びます。ただし、彼女の行動を探らないことが絶対条件。それぞれが紅紅やユエチューを思いやる中、赤雷のもとには赤シャンの遺体が届けられます。ユエチューは、これが誰かの差し金による「罠」だと察知し、紅紅が前に出るべきではないと訴えます。
しかし、絶縁之爪の痕跡を見た赤雷の怒りは爆発。怒りに任せてイェン・ルーシャンを殺そうとしますが、グォグォがそれを止めます。彼らの目的は、紅紅を火龍谷へ誘い込み、一気に叩くことにあるからです。
牢へ戻った後の会話が深い。ルー・ジエンウェンはイェン・ルーシャンがわざと赤雷を挑発したのは、自分を遠ざけるためだと気づきます。「なぜ女性を騙すのか」という問いに対し、「欲を満たすだけ、善悪はない」と言い切る彼の横顔。そこで語られるルー・ジエンウェンの過去、外見ではなく心を選べるという言葉には、思わず聞き入ってしまいました。
やがて夜魅を欺き、二人は火龍谷の地図を手に牢を脱出します。しかし、イェン・ルーシャンはルー・ジエンウェンを置き去りにして単独で先へ。怒ったルー・ジエンウェンは、「必ず捕まえる」と叫んで彼の背を追います。
火龍谷の入口で、待ち構えていた赤雷に遭遇するイェン・ルーシャン。満月の光を浴びた彼は妖力を奪われ、瀕死の重傷を負います。そこへ駆けつけるルー・ジエンウェン。迷いはありません。彼は自分を盾にして彼女を逃がそうとしますが、赤雷によって傘は砕かれてしまいます。
最後、自分が犠牲になる覚悟を決めてルー・ジエンウェンを逃がそうとするイェン・ルーシャン。そして、そんな状況で彼を突き放すのではなく、「自首しなさい」と叫ぶルー・ジエンウェンの姿。愛とか信頼とか、そんな単純な言葉では足りない、壮絶な絆を感じました。
【恋狐妖伝】 24話を見て思ったこと
一番きつかったのは、やはり火龍谷での対峙シーンです。逃げるために嘘をつき続けたイェン・ルーシャンと、規律のために彼を追い続けたルー・ジエンウェン。二人の関係がようやく交わったと思った瞬間に、命を賭けた選択を迫られるなんてあまりに残酷です。
イェン・ルーシャンが最期かもしれない場面で見せた強がりや、ルー・ジエンウェンの毅然とした態度。あの極限の状況で、互いを守るために自分の命を差し出そうとする姿には、圧倒されるものがありました。
一方で、トゥーシャン内部の奸細の影や、ユエチューと紅紅の間の埋まらない溝、そして赤雷による策略と、状況は複雑さを増すばかりです。火龍谷という地で、イェン・ルーシャンとルー・ジエンウェンがどのような結末を迎えるのか。命を懸けた二人の対決が、この物語の大きな転換点になることは間違いありません。
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