田園ロマンス 第4話あらすじと感想|初めての“お小遣い稼ぎ”!代筆屋と火棘採り大作戦

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クルミットです♪

マンアルの「1000両を稼ぐ」という無理ゲーな任務が、ようやく動き出した第4話。
火棘を掘ったり、代筆屋をやったり、ちょっとしたアルバイト感覚で見ててワクワクしました!

それでは第4話を一緒に見ていきましょう!

田園ロマンス 第4話のあらすじ

まずは借金問題。
連家が孫家に返すべき500両をめぐって一悶着。
二伯母・何氏が「分家してないんだから全員で借金はおかしいでしょ」と指摘。
結局、連花本人にサインさせることで決着します。

これで一件落着かと思いきや、マンアルは思い出す。
「そういえば私、金稼がなきゃいけないんだった!」

そこで沈ノと一緒に火棘(薬材になる実)を山で採って売ることに。
しかし沈ノは「こんな肉体労働は無理」と不満タラタラ。
マンアルは「じゃあイケメンなんだから代筆屋でもやればいいじゃん!」と提案しますが、沈ノは一度は拒否。

“顔で稼げ”って言われてムッとする沈ノ、地味にかわいい。

でも夜になると、沈ノは密かに町で代筆屋を開店。
その美貌に群がるお嬢さんたちで大盛況!
マンアルが見つけると「それ私のアイデアだから!」と強引に参戦し、二人で仲良く(?)稼ぐことに。

一方、沈ノは同郷の仲間を助けるため資金を集めており、その理由を知ったマンアルはしおらしく協力。
売り上げの大半を「借金返済分」として回収しつつも、母に簪をプレゼントして親孝行も忘れません。

母が嬉しそうに笑うシーン、めっちゃほっこりした〜。

そんななか、中秋節の“踏歌”というイベント(歌いながら恋心を伝える祭り)が開催されます。
王ヨウコウはここでマンアルに想いを伝えようと誘うけど、沈ノがちゃっかり乱入して台無しに!

沈ノの嫉妬がバレバレで、ラブコメ感マシマシ!

最後にヨウコウは沈ノに「早く連家を出ていけ」と忠告。
三角関係の火種がジワジワ燃え始めました。

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田園ロマンス 第4話の感想まとめ

第4話は“稼ぎ始めました編”。
火棘売りから代筆屋まで、完全に学生バイトみたいで笑いました。

イケメン無双の代筆屋シーン、まさに人だかりアイドル状態!

マンアルの発想力と行動力、見てて頼もしいし可愛い。

ヨウコウの恋のアプローチを邪魔する沈ノ、あからさますぎて微笑ましい。

稼ぐという目的にラブコメ要素が絶妙に絡んで、ますます面白くなってきました。
次回はお金・恋・陰謀がどう絡むのか楽しみです!

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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