華の出陣 第26話 あらすじ・感想|阿麦の救出劇と王宮の暗闘、運命が動く時

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第26話は、東宮の太孙・齐钰(さいぎょく)誘拐事件から、阿麦の決死の救出劇――
一方で、康王と太子、長公主、林相らの駆け引きが一気に加速!
王宮の“権力ゲーム”が大きく動く、手に汗握る回でした。

それでは第26話を一緒に見ていきましょう!

華の出陣 第26話のあらすじ

長公主は盛都の寺院で、皇帝の側近・林相とその娘・林泽柔に遭遇。
「皇太子派」か「商易之派」か、王位継承問題が水面下でうごめきます。
林相は娘の将来を気にしつつも、今後の情勢を冷静に見極めようとします。

その頃、康王はついに東宮へ手を下し、
内通者を使って太孙・齐钰を誘拐、太子へ「印信と引き換え」と脅迫状を突きつけます。

太子は一大決断を下し、商易之と阿麦に齐钰救出を託します。
二人は情報を駆使して迅速に隠れ家を突き止め、見事な連携で太孙を救出!

阿麦の行動力と商易之の判断力――二人の名コンビぶりが光ります!

その間、太子は康王に対し「齐钰の出生に疑念があるなら、むしろ殺せばいい」と強気の一手。
これに康王はうろたえ、形勢が一気に逆転します。

救出成功の報を受け、太子は安堵。
一方で、事前に毒を仕込んでおり、康王府で自ら服毒死。
これによって皇帝の疑念は康王へ――康王は逆にピンチに追い込まれます。

この知らせを聞いた皇帝は激怒し、発作で倒れ昏倒。
林相はすかさず“朝堂を仕切る”動きを開始。

一夜にして王宮のパワーバランスが激変! 陰謀と忠誠、すべての思惑が一気にぶつかります!
林相は長公主に娘・林泽柔の玉座入りを提案、
長公主も「皇后候補」として受け入れ、人事権の一部も約束。
林相は太子を見限り、今度は商易之陣営に寝返ります。

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華の出陣 第26話の感想まとめ

第26話は、「救出劇」と「王宮の勢力争い」、
そして“新たな時代の幕開け”を予感させる転機の回でした!

阿麦の大胆な活躍と、 王宮で繰り広げられる大人たちの頭脳戦―― 物語が一気にクライマックスへ向かう高揚感!
それぞれの立場や信念がぶつかり合い、
“正義とは何か”“守りたいものは何か”が鋭く問われる展開に。

この動乱のなか、阿麦と商易之、そして長公主や林相たちの選択が
どんな未来を切り拓くのか――
次回も目が離せません!

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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