風起西州 第33話あらすじと感想|軍糧運搬の大勝利!友情と恋、そして新たな火種

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クルミットです♪
「風起西州」第33話は、裴行俭と麴崇裕が知略と勇気で軍糧運搬を見事成功させ、また女性たちの微妙な人間関係もさらに絡み合う一話です。西州の危機に立ち向かう団結、そして登場人物それぞれの感情が揺れ動く様子がしっかり描かれました。
それでは第33話を一緒に見ていきましょう!

風起西州 第33話のあらすじ

西州にさらなる圧力をかけるため、蘇南瑾(ソ・ナンキン)は軍糧運搬にわざと混乱を仕掛け、裴行俭(ペイ・コウケン)に責任をなすりつけようと画策。しかし裴行俭と麴崇裕(キク・スウユウ)は事前に策を巡らせ、張懐寂(チョウ・カイセキ)を押送隊長に任命、責任を分散させる形で防御線を築きます。

危機の中で誰を信じ、どう動くか――人間関係の妙が光りました。

実際の運搬では蘇海政(ソ・カイセイ)が馬賊に扮した兵を差し向けますが、裴行俭が事前に方烈(ホウ・レツ)率いる精兵を用意し撃退。見事に計略を跳ね返し、軍糧運搬は大成功!
蘇海政は内心大激怒するも証拠を残さず、裴行俭たちの知恵と団結の勝利に。

一方、張敏娘(チョウ・ビンジョウ)は阿史那云伊(アシナウンイ)と絵画を巡るやりとりで気まずい空気。
自分の存在意義や幸せについて静かに悩みながらも、琉璃(ルーリー)や麴鏡唐(キク・ケイトウ)との会話からヒントをもらいます。

女性たちの複雑な感情、時にぶつかり、時に支え合うリアルな描写が印象的でした。

夜、裴行俭と琉璃は再会し、お互いの無事と愛を確かめ合います。
阿史那云伊と麴崇裕も、それぞれの日常と“誰を大切に思うか”を再確認しながら次の一歩へ。

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風起西州 第33話の感想まとめ

第33話は、困難の中で「信じ合うこと」「知恵を出し合うこと」がいかに大切かを改めて感じる回でした。

裏切りや策略の渦中で、主人公たちの絆が本当に強く見えました。

また、女性同士の葛藤や友情、恋模様も細やかに描かれ、物語に奥行きを与えています。
軍糧騒動を乗り越えた西州ですが、新たな波乱の火種も…次回も目が離せません!

「誰かのために動く」勇気と優しさに勇気づけられる一話でした。

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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