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クルミットです♪
ついに物語が大きく動き出しましたね。復讐に燃える第六皇子・寧弈(ネイ・イ)と、男装して朝廷で才覚を発揮する鳳知微(ホウ・チビ)の関係が、政治の荒波に飲み込まれていく様子は見ていて本当にハラハラします。今回は、海に面した重要拠点「ミン海」を舞台にした新たな争いが本格化します。
それでは28話を一緒に見ていきましょう!
鳳凰の飛翔 28話のあらすじ
皇帝は、長年ミン海を支配し、勝手な振る舞いを続けてきた常(ジョウ)家を抑え込むため、寧弈を巡察使として現地へ派遣することを決めます。ミン海は常家の本拠地であり、そこへ乗り込むのは命の危険が伴う非常に過酷な任務です。しかし、寧弈にとって常家は、かつて非業の死を遂げた母や兄を陥れた宿敵。彼は自らその危険な役目を引き受け、常家の不正を暴く決意を固めました。
寧弈が皇帝の前で静かに、でも力強く決意を語るシーンはゾクゾクしました。復讐のためにずっと耐えてきた彼の執念が伝わってきます。
一方、第七皇子の寧斉(ネイ・キ)もまた、静かに牙を剥き始めています。彼は一見、物腰が柔らかく争いを好まないように見えますが、実は誰よりも計算高く、皇帝の信頼を勝ち取るために裏で手を回していました。寧斉は、寧弈がミン海へ行くことを利用して、自分の勢力をさらに拡大しようと画策します。朝廷内では、どの皇子が次の権力を握るのか、官僚たちの間でも緊張が走っていました。
第七皇子のあの「いい人そうな顔」が逆に怖いですよね。笑顔の裏で何を考えているのか分からないタイプが一番の強敵かもしれません。
鳳知微は、青溟院の無双国士「魏知(ギ・チ)」として、寧弈の身を案じていました。彼女は、常家がどれほど残酷で強大な力を持っているかを知っているため、寧弈が一人で敵地に乗り込むことを放っておけません。寧弈は、鳳知微を危険に巻き込みたくない一心で、あえて彼女を突き放すような態度を取ります。しかし、鳳知微は彼の優しさを理解した上で、自分も力になりたいと強く願うのでした。
二人は夜の静寂の中で言葉を交わします。寧弈は「私がいなくなっても、自分の身を一番に守れ」と鳳知微に告げます。それはまるで、二度と会えないかもしれないという覚悟が含まれているような、切ない響きがありました。鳳知微はその言葉を胸に刻みながらも、彼が必ず生きて戻ることを信じ、自分にできるサポートを模索し始めます。
二人のやり取りが切なすぎて胸が締め付けられます。お互いを想っているのに、立場や目的のために素直になれない姿が本当にもどかしい!
そんな中、ミン海の常家側でも動きがありました。常忠信(ジョウ・チュウシン)は、都から送られてくる寧弈を迎え撃つ準備を進めます。彼らは海軍の力と塩の利権を背景に、皇帝の命令すら無視できるほどの自信を持っていました。寧弈が到着する前に、彼を亡き者にしようとする刺客の影もちらつきます。
寧弈は出発を前に、側近の寧澄(ネイ・セイ)と共に、ミン海の情勢を詳細に分析しました。敵は強大ですが、寧弈には冷静な知略があります。彼は常家の内部にあるわずかな綻びを見逃さず、そこを突くための準備を整えていきました。都を出発する日、多くの人々が見守る中、寧弈は凛とした姿で馬に乗り、波乱の予感が漂うミン海へと向かいます。
寧弈の出発シーンは本当にかっこいいですね。覚悟を決めた男の顔という感じで、これからの大逆転劇に期待が膨らみます。
鳳知微もまた、都に残ってできる限りの工作を続けます。彼女は朝廷内での人脈を使い、寧弈に不利な情報が皇帝に届かないよう目を光らせます。二人は離れていても、心は一つになって強大な敵に立ち向かおうとしているのでした。
鳳凰の飛翔 28話の感想まとめ
28話は、物語が新しいステージである「ミン海編」に突入する非常に重要なエピソードでした。何と言っても、寧弈と鳳知微の絆の深さが再確認できたのが良かったです。お互いに命の危険があることを分かっていながら、それでも相手を支えようとする姿には、ただの恋愛を超えた強い連帯感を感じました。
また、第七皇子の寧斉が本領を発揮し始めたのも見逃せません。今までは影が薄かった彼が、皇帝の心を巧みに操る様子は、これからの大きな障害になることを予感させます。寧弈が不在の都で、鳳知微が寧斉の策略をどう切り抜けていくのかも気になるところです。
次回はいよいよ、寧弈が常家の支配するミン海に足を踏み入れます。アウェーの地でどのような知略を見せてくれるのか、そして鳳知微との遠距離での連携がどう描かれるのか、今から楽しみで仕方がありません。敵の卑劣な罠に負けず、寧弈にはスカッと常家を倒してほしいですね!






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